参鶏湯はいつも土俗村(トソッチョン)に行くのですが、昨日は市庁にある長安参鶏湯に行ってみました。
新羅ホテルからは明洞へ行く無料シャトルバスが出ているので、往復ともそのバスを利用。
老舗らしいのですが、余り広くはないお店です。
ランチタイムをずらしたので、混んではいませんでした。
カクテキなど2種類のキムチが出てきて、
壁にあるメニュー(わかりやすい!)を見て注文します。
あわび参鶏湯(₩20,000)と烏骨鶏のあわび参鶏湯(₩25,000)。
そう、ここの参鶏湯には、あわび入りのものがあるのです。
見た目は、白も黒も土俗村と同じような感じですが、
中からアワビが2個!(トコブシ)
やわらかく煮込まれておりました。
烏骨鶏は骨まで黒いのですヨ!
優しい味のスープでしたが、粗塩を入れ過ぎてしょっぱくしてしまった。
鶏肉はホロホロとやわらかくて食べやすかったです。
満腹になり、再びシャトルバスに乗ってホテルへ戻って、昼寝。
今回の旅は、食べては寝ている。。。
そして起きると、ラウンジのハッピーアワーだったので、ミモザを2杯ずつ飲んでから、カジノに行きました。
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