戦災を免れた「都選定歴史的建造物」で頂く鳥すきやき
雰囲気も味も一級品です
磨き抜かれた床に柱、江戸の粋を感じさせる店内は、今も大切に守られています。
無粋なエアコンさえ無ければ、どの部屋も絵になるのですが、東京では仕方の無いことなのでしょうね……。
以前は大広間で頂いたのですが、今回は個室に案内されました。
小さい座布団と座卓にさえ歴史を感じてしまいます。
座卓の横に備長炭と鉄鍋が置かれ、着物を着た仲居さんが手馴れた様子で鳥すきやきの準備をします。
ビールのお通しに枝豆。
すきやきには生卵ですね。写真の分量で2人分です。
鳥一羽のそれぞれの部位が入っています。
↑これ、欲しいです。家にあったら最高ですね。
結構、ボリュームがあるので(御飯、香の物、メロン付き)男性でも満足すると思います。
鶏肉が余った場合は締めを親子丼にすればパーフェクト!!
先日紹介した淡路町界隈の一角にある名店です。