美味しい珈琲の淹れ方JUNO流
愛飲の珈琲豆は10年ほど前から神戸の「萩原珈琲」のサントスニブラ・ブレンド。
ツヤツヤの炭火焙煎です。
ロトと濾紙はカリタの103を使用しています。1杯だけ淹れる時は101を使います。
<淹れ方>
1)多めの珈琲豆を挽きます。
芳しい香りを立たせるために必ず淹れる直前に挽きましょう。
この小さいミル、可愛いでしょう? これもずっと前に「萩原珈琲」で購入しました。
2)お湯を沸騰させます。
グラグラに沸騰したお湯を「の」の字を書くように少しずつ中心から外側へ注ぎます。
3)炭火焙煎ですので、膨らんできます。
濾紙から零れそうになるまでお湯を注ぎます。
4)温めておいた珈琲カップに注ぎます。
※珈琲がポットに全て落ちた後、濾紙の中が噴火口のようにボコンとなるのが理想的です。
<カプチーノ>
1)ミルクをレンジで温めてからカプチーノ用の電動クリーマー等で泡立てます。
2)珈琲を半分注いだカップに、ゆっくりとミルクを加えます。
お好みでシナモンを振り掛けて召し上がれ!
※珈琲豆は1週間で使い切るのが望ましいのですが、余った場合は冷蔵庫ではなく冷凍庫で保存します。
煎り立てよりは味は落ちますが、香りが残ります。
この記事は旧ブログサイト終了により7月からリンク不可となるため、2009年9月5日に公開した過去記事を手直ししたものです。
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