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ダイヤモンド・プリンセス、境港の次の寄港地、韓国は釜山に到着!

外国客船は、日本客船と違い、日本1周だけのクルーズは出来なくて、どこか1ヵ所でも海外に寄港しなければならないというルールがあるらしく、ロシアはイヤな思い出があるので、韓国台湾に寄港するコースを選びます。

本日も、ランチは釜山で食べる予定なので、朝食は昨日と同じ
(でも、メロンとスイカの量が増えている💦)

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朝食後、またも無料のバスがないか船から眺めていると発見!
それらしき赤いバス。

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今回は前回の教訓を生かし、どの方向に無料バスが出ても大丈夫なように、冷麺屋さんを3ヵ所探しておきました。

しかし、今回のバスは釜山駅行きのみ。。。
(近過ぎ!)

バスの案内係の韓国人女性に聞いたら、冷麺なら元山麺屋が1番好きとのこと。
ン? 元山麺屋なら探しておいたお店のひとつ。
(サスガ、である)

取り敢えず、せっかくだから無料バスで釜山駅まで行き、そこからタクシーで行くことにしました。

雨が降り始めた中、傘を持って来なかったコトに後悔しつつ、ちょっと道に迷いながら南浦洞にある元山麺屋到着。
タクシー代は500円くらいです。


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1953年創業の冷麺専門店。
釜山で1番有名な冷麺屋さんだそうです。

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平壌(ピョンヤン)式の水(ムル)冷麺と咸興(ハムン)式のビビン(ピリ辛混ぜ)冷麺の2種類が味わえます。
(値上げの痕跡アリ!)

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もちろん、我々は水冷麺。
そして、焼酎。
料金は前金制。
冷麺屋さんは、何処もそんな感じ。

やかんで注がれるサービスのスープがウマイ!
明洞咸興麺屋のスープと違い、ラーメンスープのようなお味です。
スープのやかんもポンと横に置いてあるので、ゴクゴク飲んじゃう。

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冷麺きました!
スープの色が明洞のよりも濃いめ。

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ハサミも置いて行くので、自分で麺を切るってコトですね。

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平壌冷麺は蕎麦粉とさつまいもでつくった麺なので、 咸興麺よりもチョキチョキ切らなくても大丈夫。

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テーブル上にあるタデギなどを加えて、味を変えても美味しい♪

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釜山一の冷麺を堪能しました!

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……To be continued.


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