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ぱしふぃっく びいなすはお天気にも恵まれ、順調に航海を続けておりますが、小さい客船なのでやっぱり揺れます。

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この日のランチも「グラン シエクル」。

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和食デス。

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白和えと茶碗蒸し

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桜海老のかき揚げ

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海鮮丼と赤だし

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わらび餅(スイーツ不得意ですが、コレは好きデス♪)

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グラン シエクルの隣にあるオープンバーでは、ソフトドリンクが誰でも無料で飲めて、ロシア人のお姉さまたちが接客してくれます。

時間帯により、ケーキやサンドイッチなども提供されます。
(ナゼか、ヒゲ博士は朝食後にココでソフトクリームを食べ、それは有料)

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6階にはレセプションルームがあり、囲碁、将棋、

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オセロゲームが置いてあります。
(航海中、ヒマなので何回かやりましたが、いつも負ける。。。)

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さて、そんなコトをしていると、13:40頃鳥島沖通過。

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現在この島は無人島ですが、群発地震による観測所の閉鎖までアホウドリの保護プロジェクトが13年間行われていたらしいです。

人が住んでいたらしい建物が見えます。

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ジョン万次郎とか、この島に漂着して脱出した歴史も数多く残っているそうです。

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アホウドリ!

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かつて人間の捕獲により絶滅の危機にあったアホウドリが、たくさん飛んでおります!

鳥島の周りを旋回した客船は、16:30頃には孀婦岩沖を通過します。

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孀婦岩(そうふがん)の意味は、発見者のイギリス人が、その不思議な形から旧約聖書において塩の柱に変えられてしまった女性に見立てて「Lot's wife」と名付けたそうです。

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「Lot's wife」を「やもめいわ」と意訳し、やがて音読して「そうふがん」と読まれるようになったと考えられているらしいです。

何れにしても、ややこしい。。。

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幻想的な奇岩です。

……To be continued.