「第2回東京ごはん映画祭」とレシピブログさまのコラボ企画「“おいしい”映画にちなんだレシピコンテスト」で「初恋のきた道」賞を受賞したJUNOレシピ☆手作りジューシー焼き餃子!☆に投票して頂いた皆々様、ありがとうございました。
やっと、投票期間終了です!
(コレに懲りて、投票システムのコンテスト応募はキッパリやめましょう!)
投票して頂いた皆々様に豪華なプレゼントが当たりますようお祈り申し上げます。
エイッ!当たれ!(←念じているつもり。。。)
さて、それに先んじて、「初恋のきた道」賞の賞品が届きました!
『沖縄、島ごはん』というJUNOにぴったりの本でございます。
沖縄は、やんばるで自給自足生活をしている女性が著者で、「生活するとはなんぞや?」と問いかけられているような本です
中のお料理をちょっと御紹介。
ゴーヤの中身をくり抜いて具を詰めて焼いたゴーヤカヌーに、アロエ丼。
島豆腐と野草のキッシュ。。。
レシピには分量が記載されておりませんので(計量スプーンもカップもないらしい)、お料理初心者の方には不向きな本ですが、沖縄での自然生活を表している、と思って読めばヨロシイ。
LOHAS的な生活を目指す場合、ナゼに沖縄なのか?(北海道だと凍死するから?)
東京の奥秩父ではダメなのか?(結構、遠い~けど?)
……そんなつまらない疑問はさておいて、沖縄で冷蔵庫ナシの生活はJUNOにはムリッ!
冷たいオリオンビールが飲めないなんて。。。
泡盛ロックが飲めないなんて。。。
こんな不摂生でワガママ者をひたすら反省に追い込む健康本でございます
そんなLOHASな生活にちょっぴり影響を受けて、本日のレシピはゴボウとお豆腐です。
黒糖も入って、少し沖縄っぽく……。
☆ゴボウとお豆腐のフワフワ餡かけ☆レシピ
<材料:2人分>
木綿豆腐…200g
卵…1個
長いも…3cmくらい
ゴボウ…1本
豚挽き肉…70g
干し椎茸(ぬるま湯で戻す)…3枚
椎茸の戻し汁+出し汁…300cc
黒糖…大さじ2
みりん…大さじ1
醤油…大さじ2
日本酒…大さじ1
オリーブオイル…適量
葛粉…大さじ1
ネギ(微塵切り)…少々
白ゴマ…少々
<作り方>
1)ゴボウは皮をこすって取り、ささがきに切って水に浸してアク抜きをします。
お豆腐はクッキングペーパー2枚に包んで冷蔵庫で水切りをしておきます。
2)椎茸の戻し汁+出し汁を鍋に入れ火に掛け、水を切ったゴボウと石づきを取って細切りにした椎茸、調味料を入れて煮ます。
ゴボウが柔らかくなったら、豚肉を加えて、煮汁がひたひたくらいになるまで煮詰めます。
3)ザルにあけて、煮汁と具材を分けます。
チョッパー等に、水切りしたお豆腐、卵、長いもを加えてトロトロにします。
4)具材を長いも豆腐の中に加えて、良く混ぜ合わせ、
多めのオイルで丸く揚げ焼きにします。
5)煮汁を鍋に戻して火に掛け、水で溶いた葛粉でトロミを付けます。
油を切って、お皿に盛り付け、餡とネギ、白ゴマを掛ければ完成!
にほんブログ村 にほんブログ村