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餃子といったら、やっぱりビールですねぇ。
ハフハフ言いながら、アツアツ餃子をガブッと！

ヤケドしましたぁ……。

ヤケドに御注意のジューシー焼き餃子、完成までの道のりが長かった。。。

では、皆さまお付き合いくださいマセ♪


☆手作りジューシー焼き餃子！☆レシピ

　＜材料：33個分（予定では40個分）＞
　餃子の皮：
　　　強力粉…150ｇ
　　　薄力粉…150ｇ
　　　熱湯…170cc
　　　塩…ひとつまみ

　　　片栗粉（打ち粉）…適量

　餃子のタネ：
　　　豚挽き肉…270ｇ
　　　キャベツ（微塵切り）…1/6個
　　　塩…少々
　　　小ネギ（小口切り）…1/3束
　　　ニラ（小口切り）…1束
　　　ニンニク（微塵切り）…3片
　　　生姜（微塵切り）…1片
　　　醤油…小さじ1
　　　オイスターソース…小さじ1
　　　ゴマ油…小さじ1　　
　　　チキンスープゼリー：
　　　　　水100ccを火に掛け、小さじ1のチキンスープ顆粒と
　　　　　ゼラチン5ｇを入れて煮溶かします。
　　　　　氷水で鍋底を冷やして粗熱を取ってから、冷蔵庫で冷やし固めます。

　タレ：醤油+酢+ラー油

　＜作り方＞
1）餃子の皮の材料をホームベーカリーに入れて、「うどん・パスタ」コースでスタート。
※「うどん・パスタ」コースがない機種は「ねり」だけさせるコースで。
出来上がったら丸めてラップに包んで、冷ましてから冷蔵庫で2時間休ませます。



2）キャベツに塩を振って水分を出しておきます。



3）チキンスープゼリー以外のタネの材料をボウルに入れます。



4）キャベツは水分を良く絞ってから加えて、手で混ぜ合わせます。
餃子の皮を作る間、冷蔵庫に入れて寝かせておきます。



5）片栗粉を振った台で餃子の皮を伸ばします。

色々な作り方がありますのでお好きな方法でどうぞ！
その1：棒状にしてカットし、麺棒で丸く伸ばす。（計画性のある枚数が出来ます）
その2：全体を薄く伸ばして型抜きやグラス等で丸く抜きます。（キレイな丸になります）
その3：その2をやったあとに、麺棒で薄く伸ばします。（非力な人にオススメ）



JUNOは当然、その3です。
全体を薄く伸ばす根性がないため、小さめに丸く抜いてから薄く伸ばしました。
くっつかないように、片栗粉を振った上で伸ばしてください。

不揃いな皮の出来上がり～！



6）寝かせておいた餃子のタネに刻んだチキンスープゼリーを混ぜ合わせます。



7）皮にタネを載せて包みます。



とっても適当に包んでおります。
皮の厚みも大きさもバラバラなので、タネの量もそれに合わせてバラバラです。
片栗粉を振ったバットに並べます。



40個の予定が、数えたら33個でした。（無計画な皮作りのため……）
よって、タネが余りました。
余ったタネを使ったレシピは次回デス。

8）ゴマ油（材料外）を引いたフライパンを熱し、餃子を並べます。



9）水を餃子の半分くらいまで注ぎ、蓋をして中火で焼きます。
水分がなくなってきて蓋を開けたらゴマ油（材料外）を垂らします。
茶色い部分が見えてきたら焼き上がり！



10）大きいお皿をフライパンに載せて、一気に引っくり返します。
（当然、男子の役目です！）



お好みのタレをつけてお召し上がりください。

この記事は旧ブログサイト終了により2014年7月からリンク不可となったため、2011年6月8日に公開した過去記事を手直ししたものです。

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