もうすぐバレンタインデーですね!
日本では女性はその準備に、男性は期待に胸をふくらませ、お菓子屋さんは販売商戦……ですが、映画「バレンタインデー」を観ると、国によってこんなにも過ごし方が違うのだと改めて感じました。
一体いくらの出演料が掛かったのか? という下世話な考えが過ぎってしまうほどの豪華なキャストで贈られるこのラブ・ストーリーでは、男性の方が超大変な日!
そういえば、パリに行ったときもバレンタイン・ディナーは予約が取りにくく、各レストランのディナー代金も跳ね上がっておりました。
多分、パリも男性が大変な日! なのでしょうね。
愛の告白の日であることは違いないのでしょうが、日本の場合はお歳暮やお中元のように、誰が考えたのか、「愛」以外のわずらわしい習慣が根付いてしまい、まんまとチョコレート会社の策略に踊らされてしまったのですね。。。
さて、ここは純粋に大好きな彼に手作りお菓子をプレゼントしたい方のために、チョコレート嫌いのJUNOが贈る唯一のチョコレートレシピはコチラ
☆Gateau au chocolat☆
次に「バレンタインデーは君のウチで過ごしたいなぁ」なぁんて言われて喜んで、自腹を切って、貢ぐ女になりつつあるアナタに贈る、材料費を安価に抑えて見栄え良く、簡単なのに出来る女に見せちゃうディナーメニューとして、このレシピはいかがでしょう?
☆めかじきのグリル~アンチョビガーリックソース~☆レシピ
<材料:2人分>
めかじき…3切れ
塩コショウ…適量
オリーブオイル…大さじ1
酒(日本酒or白ワイン)…大さじ1
エリンギ(半分に切ってスライス)…1/2本
アンチョビソース:
アンチョビフィレ(細かく切る)…3枚
ニンニク(微塵切り)…小さじ2
オリーブオイル…大さじ2
赤唐辛子…2本
<作り方>
1)めかじきは斜め半分に切って、塩コショウして10分ほど置いておきます。
2)フライパンにオイルを入れて熱し、めかじきとエリンギを焼きます。
酒を注いで蓋をして蒸し焼きにします。
3)ソースを作ります。
オイルを熱したフライパンで、赤唐辛子とニンニクを炒め、香りが出たらアンチョビを加えて混ぜてから火を止めます。
4)めかじきとエリンギをお皿に盛り付け、酒蒸しの余った汁をソースに混ぜて軽く火に掛けます。
ソースを掛けて完成!
この記事は旧ブログサイト終了により2014年7月からリンク不可となったため、2011年2月1日に公開した過去記事を手直ししたものです。
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