このブログにも度々登場しております、「古樹軒」さんからお電話を頂き、10周年記念の前夜祭(昼間だけど……)におよばれしてきました。
店内にはドドド~ンと約70kgのウバザメの尾びれが展示販売されております
金額も迫力の3,000,000円也!
どれくらい大きいかといいますと……、
この日の料理人、ウェスティンホテル東京「龍天門」の井上彬氏と「四川飯店」の陳建太郎氏(あの陳建一氏の息子さん)と古樹軒でいつもお世話になっております可愛い長谷川さんをモデルに記念撮影しますと、その大きさがわかりますね。
ちなみに姿煮にすると13kgほどになるそうです。
もちろん家庭では調理できないので、レストランでの調理付き価格となっております。
さて、華やかに演出された店内には、お客様がいっぱい!
さきほど御紹介いたしましたお二人の料理人の他にも広東料理や北京料理などの若き料理人の方々がいて、ブッフェ・スタイルのお料理の数々をデモンストレーションを交え、次々と提供してくれます。
これは陳氏による「本場汁なし担々麺」美味しかったぁ~♪
その他にも、豚バラの角煮や
麻婆豆腐、
ふかひれスープは濃厚で、ふかひれが太~い! さすがです!
古樹軒で販売されている、点心も様々な種類がありました。
各料理人たちのレストランのペア御食事券が当たるジャンケン大会などもあり、場を盛り上げておりました。
でも、負けちゃった。。。
クジじゃないからダメなのね……。
そして、これまた可愛い彼女が惜しげもなく注いでくれるのは、2001年ヴィンテージ紹興酒(非売品)デス。
小さいグラスに注いでくれたものは一気飲みしてしまったので、紙コップに変えてもらって、一体何杯飲んだだろ~?
ヴィンテージなどということは一切配慮せず、ガバガバ飲んでいましたねぇ💦
多分、古樹軒の社長さんは、これを出したことを後悔したと思います、ハイ。
つまみが美味しいと、いくらでも飲めちゃうんですねぇ~。
仕方ない♪
300万のふかひれの他に、ノコギリザメのふかひれも限定10枚、100,000円にて販売。
男性の手と比べても大きい!
これも、レストランにての調理付き。
でも、ふかひれだけ食べて帰るってわけにはいかないから、結局お高いお会計になるので断念。
この日は、限定50枚の「ツマグロのふかひれ姿煮」(1枚10,000円)を6枚お買い上げ~しました。
後日、ふかひれパーティーを行いますので、お楽しみに☆
古樹軒さん、いつもいつも御馳走様ですぅ m(__)m
あ~、紹興酒飲み過ぎて、二日酔いだぁ~