和歌山県は南紀勝浦温泉にある「ホテル中の島」には、観光桟橋よりホテルの連絡ボートに乗って到着します。
東京からだと、やっと着いた~(;´Д`)って感じです。
ソウルからの帰りの飛行機なんて1時間30分で羽田に到着してしまうのに……、
近過ぎ~!
予定では早く到着してしまうハズだったので、海釣りでもするかぁ~、なあんて思っていたらしいのですが、飛行機も電車も遅れ遅れだったため、丁度良い時間でチェック・イン。
すぐに広いロビーから長い廊下を通ってお部屋へと案内されました。
この日の宿泊は潮聞亭の『特別室』です。
太陽サンサンの素晴らしい眺望のお部屋。
ベランダから眼下に広がる海は荒れていたので、この日はのんびりと釣りなど出来そうもありませんでした。
小さいけれどお風呂も付いています。
でも、大浴場と露天風呂に行った方がイイですね。
お食事はお部屋で頂きます。
さすがに海の幸が豊富。
お造りは、伊勢海老、マグロ、イカ、鰹、サザエ……、食べ切れません!
身悶えする鮑……。ゴメンネ、でも君は美味しかったゾ!
熊野牛のステーキと具足煮。
白い御飯の他に、もずく雑炊もあり、盛り沢山!
ベッドがあるのに、夕食後にはナゼかお布団も敷いてくれました。
そして10時間くらいグ~スカ
寝たあとには、立ち上がって写さなければならないほどの品数の朝食です。
湯豆腐あり~、出し巻き卵あり~、イカ刺しあり~……。
このフレッシュミカンジュースが美味しかったので、帰ってから持ち帰ったミカンで作ってみたらオレンジジュースよりもイケますね♪
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