以前のコト、沖縄滞在中に東京から来たお客様がJUNOペンション(?)に御宿泊~♪
……で、到着早々朝からドンペリで乾杯!
あ~、やっぱり朝シャンは最高ですね
ちなみにこのグラスはモエ・エ・シャンドンの限定販売グラスです。
チューリップ型の中にグラスをカチンとはめ込むのですが、御覧の通りグラスの底はないので、専用のガラスの台に突き刺して固定します。
ビーチで砂浜に直接刺したり、雪山で雪に刺してシャンパンを注ぐなど様々なシーンで活躍しております……なあ~んて言うは易し、行うは難し。
砂浜に刺したら砂とか入るんじゃない?
雪山に持っていったら単なるお荷物でしょ?
という正論がロマンチックの邪魔をする……。
現実的に使用するとなると、
「♪な~んで持ってるの? な~んで持ってるの? 飲みたい~から~持ってるの!
さあイッキ、イッキ、イッキ……」
……という使い方でオチ。
現に、このお客様たちも、そう思っていたようで……。
さて、シャンパンなんぞ30分もしないうちになくなり、白ワインに突入!
シャサーニュ・モンラッシュ(ギィ・アミオさんではないが、これは許そう)を注いだグラスを手にほろ酔い気分で皆でベランダへ移動。
南国の風に吹かれながら、気持ち良~く酔っ払いの出来上がり~♪
さて本日は、シャンパンにも白ワインにも合うレシピを御用意いたしました☆
☆アサリとエビのアメリカンソース☆レシピ
<材料:2人分>
アサリ(塩水に漬けて砂出ししておく)…200g
エビ(背ワタを取って塩洗い)…10尾
オリーブオイル…大さじ1
ニンニク(微塵切り)…小さじ1
タマネギ(微塵切り)…1個
しめじ(小房に分ける)…1/2パック
アメリカンソース…1缶290g
日本酒…50cc
牛乳…50cc
塩コショウ…少々
御飯…2人分
パセリ…少々
<作り方>
1)エビは殻と背ワタと取り塩洗いして水を切っておきます。
2)アサリは殻をこすり合わせて洗っておきます。
3)オイルを熱したフライパンにニンニクを入れ香りが出てきたら、タマネギを加えて15分くらい、水分がなくなるまで炒めます。しめじも加えて炒めます。
4)アサリと酒を入れて蓋をして貝の口が開くまで加熱します。
5)エビも加えて蓋をして蒸し焼きにします。
6)エビの色が変わったら、アメリカンソースと牛乳を加えて味を絡めます。
塩コショウで味を整えます。
7)器の中央に型に入れて引っくり返した御飯を載せ、パセリを振り掛け、盛り付けて完成!
この記事は旧ブログサイト終了により2014年7月からリンク不可となったため、2010年10月27日に公開した過去記事を手直ししたものです。
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