★シンチャン麺屋★



今回の冷麺屋さんは、いつも行く「明洞咸興麺屋」ではなく、ゴールドストリートでチェーンの修理をしてもらってから向かいました。

自慢じゃないが超ド級の方向音痴にプラスして、道を覚える気がサラサラ無いため、ゴールドストリート(金屋さんと我々は呼んでいる)ってどこ? って聞かれるとお答えできません。
金屋さんから冷麺屋さんへ行くのに東大門を通ったようですが……。

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さらに自慢じゃないが何回もソウルを訪れているにも係わらず、韓国語を覚える気がサラサラ無く、この金屋さんでは会話が成立しません(-_-;)

よって「チェーンの修理をしてもらう」というハイレベルな会話など出来るはずもなく、韓国人の友人に車でホテルまで迎えに来てもらい、「金屋さん!(日本語)」と言えば連れて行ってくれる有り難い仕組みになっております♪

金が今ほど高くない頃、ソウルで24金の豚を買ってもらったのがきっかけで、来る度に増えて行き今では10匹以上。
その豚たちが入っているケースを豚小屋と呼んでおります。

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今回直したチェーンは、写真右端の小さい豚が真ん中に入っているペンダントを通しているもの。
₩25,000でフックを交換してもらいました。

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さて、「シンチャン麺屋」に到着。

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場所は説明できないのでショップカードをご覧くださいませ。

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冷麺が₩8,000です。
注文したのは「ムルレンミョン(水冷麺)」と「ビビンネンミョン」。

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チョキチョキとハサミで麺を切るのは、どこも一緒ですね。
切る前に写真を撮りたかったのですが、あっと言う間に切り始めてしまいました。

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ここの「ビビンネンミョン」は余り辛くありません。
麺の色が濃いです。
「ムルレンミョン」のスープには氷が入っていました。
夏だから、でしょうか?

このお店は韓国人に人気のあるお店だそうです。
味は「明洞咸興麺屋」の方が日本人向きかも知れません。
夏に冷麺は最適ですね♪