以前に「カツサンド屋さん」として御紹介させて頂きました、那覇市松山にある「高山 琉球別邸」ですが、今回初めて2日続けてカウンターに座ってみてビックリ!
ナント、お食事のメニューが豊富なんですねぇ~。知らなかった。。。
いつもいつも酔っ払って奥にある個室のソファに偉そうに鎮座し、カツサンドばかり食べていたので……。
ここってレストランだったのね……。
違いますから!
店名に「SHO-CHU BAR」って書いてあるでしょ!
……そうか、そういえば目の前のボトル棚には焼酎のビンがズラ~リと並んでいる。
カウンターに座って見てやっと気が付いたわ。
ではそこにあるタバサ? ダバダバ? いや、ダバダを頂いてみましょう。
「栗をたっぷり50%も使用した四万十川特産栗焼酎です。栗のまろやかな香りを大切に低温でゆっくり蒸溜しました」という解説があります。
お通しの梅干を見ながら、一口飲んでみると確かにホワ~ンと栗の香り……。
でも栗の味はしないので、鼻をつまんで飲んでしまうとなんだかわからない。
なんでも焼酎になるんですね。
ここで、もうひとつ「甕雫-極-」という、それはもう立派な甕も柄杓も大理石という芋焼酎を御紹介。
入れ物だけ見ると、中国の薬膳スープか骨壺のようですが、味は極めてまろやか。
芋嫌いが飲める芋焼酎です。
「石垣牛の刺身」や「生ハムとカマンベールチーズのブルスケッタ」などをつまみに、ここはホントに焼酎BARだったのね~、(誰もウソを言ってはいない)などと感心しながら飲みつつ……、
やっぱり、これでしょう! ロースカツサンド!
テイクアウト窓口を作って、これ売りましょうよ、とお勧めしてきました☆
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