☆キッチンで初釜☆

毎朝キッチンでお抹茶を点てているのですが本日は初釜(?)です




「茶の湯とはただ湯をわかし茶を点てて飲むばかりなる事と知るべし」という教えを都合の良いように解釈した結果、キッチン茶道となった訳です。
偉大なる千利休氏もまさかここまで簡略化してしまうとは思わなかったでしょうね。

毎年初めてお茶を点てる時には、茶筅を新しいものと交換します。
1本の茶筅を1年間も使用するので、もうボロボロです。
御水屋みたいにキッチンの壁に斜めに引っ掛けています。

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↑ご苦労様、の昨年の茶筅は八十本立でしたが、今年は奈良で購入した百本立。
美しい……。これはもう芸術品ですね。
本日のお抹茶茶碗は沖縄の壺屋焼です。

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「お茶銘は?」
「松風の昔でございます」
「お詰は?」
「かんばやしでございます」
……とお茶会ですと、お茶を頂いた後にお正客が亭主に尋ねる遣り取りがありますが、お抹茶は京都の上林春松本店から取り寄せています。

和菓子が好きで茶道を習い始めたとか言う人もおりますが、JUNOはアンコが苦手で修行中は苦労しました。
本当は甘い物を頂いてから飲む方が、お抹茶の味が引き立つのですけどね。
ちなみに、これでも正師範の免許があるのですが……。