我が家のガーデニングは水をシャーっと掛けるだけ。
基本的に花は買わず貰うのみ。
もしくは元気な雑草の花を愛でるのみ。
雨の降らない真夏にはルンルンと沖縄に行ってしまい、東京の草木は枯渇状態。
そして帰ってきてもただ水を掛けるだけ。
そんな虐待にも耐え、今年も見事に咲いてくれた時鳥草(ホトトギス)はエライ!
1番好きなお花です。
お茶花として秋には欠かせないものですね。
でも今年の時鳥草は花の数が少なくて、ちょっと淋しい。
昨年の写真と比べてみました。
昨年の方が葉っぱも元気で花の数も多い……。
心なしか花の色は今年の方が濃いような?
少数精鋭主義にでもなったのでしょうか。
そういえば今年は上の階のベランダから洗濯物が時鳥草の上に落ちてきていました。
そのせいでしょうか?
そんな数少ない花の中から1輪、琉球ガラス工房で作った時鳥草用の花瓶に挿しました。
ところで……。
室内の「幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアナ)」の鉢を大きくしたら、こんなものが生えてきました。
キノコ!? 可愛いけど……。
先ほど発見して、今のところ11本。でも良く見ると予備軍がいっぱい。
「観葉植物の培養土」というのを鉢に加えたのですが、そのせいですよね。
大丈夫でしょうか、ドラセナ……。
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