★かんだやぶそば★

建物を見てカッコイイ! と思ったらお蕎麦屋さん
有名なお店のようです




門より庭へ入ると右手には待合があり、広い店内。
明治創業の風情ある建物は歴史を感じさせます。
ここ淡路町界隈は関東大震災にも戦争にも負けず、今も息づいている日本家屋が悠然とした存在感を醸し出しています。

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木の風合いが良いですね。
帳場がデンと奥にあって、着物姿の女将さん(?)でしょうか、注文などが入ると朗々と詠いあげるのです。
百人一首の詠み手みたいに……。
最初はビックリして眼が釘付け。
でも女将さん(?)は飄々と詠い続けていました。

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日本酒を頼んだらお通しに練り味噌が付いてきました。

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ちょっと緑がかった「せいろうそば」700円。
こういうお蕎麦屋さんらしい量です。わんこそば1杯強。
お酒を掛けて山葵を付けて頂きます。味は……。
すみません。わかりません。実は、お蕎麦って苦手なのです。
でも、帳場の朗詠と建物だけでも一見の価値のあるお店です。


「かんだやぶそば」の歴史ある建物は、平成25年2月の火災により修復が困難となり、解体されてしまったようです。大変、残念です……。