ソースとしても便利なバーニャ・カウダ
基本は簡単に作れてシンプルな食べ方で……
<材料>
バーニャ・カウダ:
ニンニク…2~3個(15片前後)
エクストラバージンオリーブオイル…適量
アンチョビ(フィレ)…45~50g
オレガノ…小さじ1
キャベツ、ニンジン、塩茹でしたアスパラガス等各適量
<作り方>
1)ニンニクの皮を剥いて、半分に切り芽を取り除いて小鍋に入れます。
オリーブオイルをニンニクが浸るくらいまで注ぎます。
2)弱火で焦がさないように15分くらい煮ます。
3)ニンニクが柔らかくなったら火を止めて、アンチョビとオレガノを加え、ブレンダーで攪拌します。
4)再び弱火にかけてヘラで混ぜ合わせます。
5)テーブルで固形燃料等で温めながら野菜をつけたり、パンにつけたりして頂きます。
※野菜はお好きなものでOK。
カリフラワー、セロリ、大根、茹でたジャガイモなども合います。
※バーニャ・カウダは冷蔵庫に入れておけば日持ちしますので、他の料理にアレンジ出来ます。
油が固まっても加熱すれば直ぐに戻ります。
ミルクを入れてニンニクの臭みを取ったり生クリームを加えてクリーミーにする方法もありますが、ニンニク大好きな方は上記の方法の方が長持ちするので良いと思います。
バーニャ・カウダポットという専用のウォーマーが市販されていますが、たくさん作るため小さ過ぎるので、JUNOは普通のフォンデュ用のものを卓上で使用しています。
中央部分がちょっと焦げ付きやすいので要注意ですが……。
次回のレシピは、このソースを使った簡単な料理にしますのでお楽しみに!
この記事は旧ブログサイト終了により7月からリンク不可となるため、2009年8月16日に公開した過去記事を手直ししたものです。
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