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ダイヤモンド・プリンセスは鳥取県の境港に到着。

境港で昼食を食べる予定にしたので、朝食はヨーグルトとメロン＆ミモザ。

今回のダイヤモンド・プリンセスは、町中へ行くシャトルバスも全て有料でした。
1人$5か$10です。
バスだと目的地までは行ってくれないので、お祭りがある寄港地では全てタクシーを事前予約しておきましたが、境港は何の情報も仕入れてなく「水木しげるロード」が有名らしい、とだけ。。。

鳥取砂丘も行ったし、食べたいのは“のどぐろ”だけど旬じゃないし、どうする？降りる？などと迷っておりましたが、船から港を見下ろすと、無料っぽいバスがいる！

朝食後、確認をしに下船したら、「大漁市場なかうら」へ往復する無料シャトルバスとのこと。
そのバスを利用して、ちょっと散策してみることにしました。

到着して迎えてくれるのは『がいな鬼太郎』。



『がいな』とは方言で“大きい”という意味らしいです。
目玉おやじを含む高さは7.7m！

人が前に立って写真を撮っても鬼太郎の半ズボンの裾くらいまででした。

ねずみ男は等身大の172cm。
ヒゲ博士、握手しておりました( ´艸｀)



さて、市場の中へ入ります。
のどぐろは干物が販売されておりました。



結構、お高い？



やっぱり、冬の方が美味しそうですネ。



市場の近くに2軒の回転寿司屋がありましたので、どちらにしようか迷った結果、“のどぐろ”ののぼり旗があったので、一抹の望みを託して大漁丸に入ってみました。



タッチパネルで注文するシステムに一抹の希望ではなく不安が。。。
（沖縄でこのシステムの回転寿司屋さんに入って美味しくなかった💦）



不安は的中！
のどぐろはなく、全て残念な結果に。。。



何種類か食べましたが、最後の赤貝をヒゲ博士がまさかのリバース💦

市場に戻り、水木しげる先生の作品や写真などを眺めながらバスを待ちました。



運転手さんの休憩タイムだったので、バスの到着が遅くて満員状態。
境港、1時間半の滞在でした。



港では、特産品や飲食店などが出店しており、無料の野点があったので、一服戴くことにしました。



お茶菓子がとっても美味しかったデス。
（あのお寿司の後だから？）



さて、夕食タイム。



チキンポットパイがあったので、注文。



パイをカットしてもらい、食べてみるとぬる～いの。
（ポットパイがぬるいってどうして!?）



コレは、さすがに作り直してもらいました。



ヒゲ博士のメイン。



ガーリック・シュリンプはクラブ・クラス専用メニューで、ホールでマネージャーさんが料理します。

専用メニューは日替わりで用意されており、お食事メニューには記載されておりません。
「アレは何？」と聞いただけで持って来ちゃいます💦



デザートはヒゲ博士が大好きなブラックフォレストケーキ。
シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテです。
（若い頃、良く作ったなぁ）




……To be continued.