JUNO cuisine

☆★☆JUNOオリジナルレシピとお勧め飲食店&ステキなお宿を御紹介致します☆★☆

☆アンチョビとキノコのスパゲッティ☆




昨日はたっぷりと昼寝をしたにも係わらず、夜も飲みながら眠くなり……、沖縄に来ると、なんでこんなに眠くなるのでしょう。

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昨夜は久しぶりに「おでん 悦ちゃん」で飲みました。
ママは相変わらず元気そう。

今日の昼は右写真の「ゆし豆腐定食」。
こちらも久々に「しむじょう」に行ってきました。
それにしても、混んでいますね~!
平日に行くべきでした。

「わ」ナンバーが3台ほど続いていたので、これはヤバイ! と思ったのですが、途中で道を間違えて右に曲がらなかった車に続いて、みんな釣られて行ってしまったので、ギリギリ並ばずにすんでセーフ
多分、一回りして辿り着いた先ほどの方たちから、暑い庭で順番待ちです。
分かり辛い場所で良かった!


本日のレシピはトマト味のスパゲッティです。
JUNOレシピに度々使用される、冷凍キノコの作り方も記載しました☆



☆アンチョビとキノコのスパゲッティ☆レシピ

 <材料:1人分>
 スパゲッティ(1.6mm)…100g
 塩(茹で用)…多め

 ソース:
   オリーブオイル…大さじ1
   ニンニク(微塵切り)…小さじ1
   輪切り赤唐辛子…ひとつまみ
   アンチョビ(オイルごと)…2切れ
   トマトジュース…190g
   冷凍キノコ…適量
   塩コショウ…適量
   パルミジャーノ…大さじ1

 <作り方>
1)たっぷりの湯に多めの塩を入れてスパゲッティを6分茹でます。(表示時間より3分少なく)

2)オイルを熱したフライパンでニンニク、赤唐辛子を香りが出るまで炒め、アンチョビを加えます。

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3)そこへ冷凍キノコを加えて中火で炒めます。

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4)トマトジュースを加えて塩コショウで味を整え、スパゲッティが茹で上がるまで煮詰めます。

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5)余り湯切りをせずにスパゲッティをソースの中に入れて1分30秒、中火で味を絡めます。
最後にパルミジャーノを加えて混ぜ合わせれば完成。

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※最近、気に入っているのが冷凍ミックスキノコ。
色々なキノコを洗わずに切って、ジッパー付き袋に入れて混ぜて冷凍しておきます。
キノコは冷凍した方が味が良いってホントですね。

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*スパリゾートハワイアンズ*



ゆこう~、ゆこう~、湯の国へ~、ゆこう~、ゆこう~、ハワイアンズ
ハワイアンズから帰ってきたら、この歌が頭から離れな~い!

感化されやすい性格は「日光江戸村」でも御承知の通りでありんすぅ~。

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東京駅近くから発着する無料バスを利用して、2時間半余り。
到着しました! ハワイアンズ!

宿泊はウイルポートなので、係の方に案内されながら蒸し暑いウォーターパークを通り抜け、きっと涼しいであろうホテルのフロントへ。

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あづい~
ハワイというより東南アジア。
外が暑いのに、なんで中も暑いの
……って言うより、なんでこんな暑い時期にハワイアンズに来てしまったの???

辿り着いたフロントのロビーが……、あづい~

早めに部屋に入れて~とお願いして、ちょっとだけ早くスイートキャビンのキーを渡されました。
さあ涼しいお部屋へ……。

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しかしここも、あづい~

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エアコンの温度を調節して……、

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プリティーウーマンになれちゃうジャグジー付きのお風呂やゆったりとした洗面コーナー、

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これまた、充分なスペースのウォシュレット付きトイレに、広いベランダなどを写しているうちに、
そろそろ、涼しくなって……、こない~

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ちなみに普通のキャビンは4人宿泊できます。

部屋のクーラーの温度をさらに下げて、気を取り直して水着に着替え、プールに行きました。
防水カメラを忘れたので、プール内の写真はありません m(__)m

基本的に館内は水着&裸足で過ごせます。
その為に、どこもかしこも暑いのでしょうか?

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ディナータイムのみ、水着は不可となります。
でも、部屋に備えてあるアロハとムームーはOK。

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夕食はバイキング+ 肉または魚料理のメインを選ぶというシステム。
料理が少ないのか、人数が多いのか、バイキング料理の方はあっという間に無くなります。
写真を撮ろうと思って行ったら、空の大皿ばかり並んでいました。。。

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この日の魚料理はタラバ蟹、

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お肉はビーフでした。

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レストラン内には、自分で作る綿アメ機や、

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ソフトクリームマシンなどもあって楽しい♪

そして夜はポリネシアンショー!
あの映画「フラガール」のクライマックスシーンですね。

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オープニングはファイヤーナイフダンスです。
結構、迫力がありました。

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SS席を事前予約しておくと、ショー終了後にフラガールと記念撮影ができるという特典付き。
ソフトドリンクも付いています。

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ひとりで踊るこのダンスは映画で蒼井優さんが踊っていたものですね。

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しかし、快適だったのは往復のバス内だけ
館内は、結局お部屋も暑いままでした。

♪ゆこう~、ゆこう~、冬にゆこう~、ゆこう~、ゆこう~、夏は暑い~

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海外旅行では外せない機内食&ラウンジの御案内♪
ソウル便は、いつもマイルでビジネスクラス。……っていうか、海外はいつもマイル使用でした。

上記写真は羽田発ソウル行きの8月の機内食です。
右が前菜と口取り、メインディッシュは牛ヒレ肉のステーキ青唐辛子味噌風味。
ジュレをまとったトマトサラダにチョコレートシュークリームです。

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その前に、羽田空港のラウンジです。

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ここにはおにぎりがあるので、出発前にビールのおつまみで頂きます。

10月21日オープンの羽田空港の新国際線ターミナルには新しいラウンジが出来るそうで、楽しみですね。

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金浦空港のラウンジには、PCもフリーで完備。
日本語仕様ではありませんが……。

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今回は、さすがに「辛ラーメン」は食べられず……。

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帰りの機内食のメニューはなんだっけ? 

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もう、お腹一杯~、満足、満足☆

★ペッコドン&土俗村(トソッチョン)★


今回は以前にも御紹介したソウルの有名店2軒です。
辛いものが食べたいけど、夏にタッハンマリに行くと、暑いし~、何にしよ~?って思って結局お馴染みの「ペッコドン」へ。

注文するのは生タコのプルコギ。
唐辛子まみれのタコさんがニュルニュルと鍋の中で動いております!

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タコさんは非情なスタッフのお姉さんに、ザクザクと八つ裂きにされます……。
しかし、根性のあるタコさんは切られても切られてもお口の中に入るまで頑張るのです!
これが、焼酎に合って実にウマイ♪

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食べ終わると心優しいスタッフのお姉さんが、素晴らしい早業でチャーハンを作ってくれます。

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これがビールに合って最高にウマイ!

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レジの横にエアー・シャワーを発見。
作動させると冷たい霧が出てきて気持ちイイ。
みんな、会計をしながらシャワー器の前でグルグルと回っております。

そして、帰国日のランチは「土俗村」へ。

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このブログには何回も登場しておりますが、超有名な参鶏湯のお店です。
注文の際は上が「シロ」下の烏骨鶏が「グロ」……、じゃなくて「クロ」!

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英語で言っても通じません。
「メッチュ ハナ、ショウチュウ、ハナ、シロ、ハナ、クロ、ハナ、ジョセヨ」
という日本語と韓国語のゴチャマゼで、ビールと焼酎と普通の参鶏湯、烏骨鶏の参鶏湯がサッサと運ばれてきます。
いつ食べても変わりなく優しい味でホッとしますね☆

*ソウル新羅ホテルの迎賓館&プール*



新羅ホテル敷地内にある迎賓館からの眺めです。
2階でイベントを行っていて、喫煙するために迎賓館へと続くドアが開いていたので、建物の周りを1周してみました。

いつも部屋から見ているので、あの芝生の上を歩きた~い!って思っていたのですが、さすがに忍びの者ゆえ、そこまでは出来ませぬ……。

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上から見ていると豪華な建物に見えましたが、あちこち老朽化している様子。

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昌徳宮と同じように屋根の上に西遊記の登場人物の飾りがあります。
沖縄のシーサーのように古い建物の屋根には魔除けとして飾られているようです。

いつか、あの芝生の上でガーデンパーティーを催したいものです。
チマチョゴリを着て、韓国料理対決!(韓国ドラマの見過ぎ……)

お天気が悪い朝は、「ザ・パークビュー」での朝食後、サウナに行きます。

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朝食その1:スイカジュースとフォー         

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その2:これらを挟んでベーグルサンド

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↑ サウナ、大浴場、プールなどの施設がある入口。

ロッカールームには、フィットネスクラブ用に着替えも揃っています。

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ちょっと苦手なアカスリをしました。
大浴場でアカスリオバサンがヒマそうに、シャンプーの詰替え作業などしていたので、直ぐアカスリが出来るか聞いてみたらOKだったので、久しぶりのアカスリです。

以前にやった時は、一皮むけたせいか風邪を引いてしまったので、敬遠していたのですが、
「ヨコムイテ~」「アオムイテ~(仰向けのこと)」「ウツブセテ~」と自らのアカにゴロゴロとまみれながら、今回は気持ち良~くアカスリ終了。
そしてその後にオイルマッサージもやったのですが、これがイタイ!
「イタイ、イタイ!」と言うと、「イタイ~?」と言いながら同じ強さ。。。
終わったらアザだらけになっていました(/_;)

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夏のお天気が良い時は、屋外プールへ。

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屋外プールの受付はサウナなどとは別にあり、専用のロッカールームやパウダールーム、シャワーも完備されています。
プールにはジャグジーや子供用プールもあります。
のんびりと過ごすには最適のホテルです。

★ソウル新羅ホテル エグゼクティブラウンジ★



以前にソウル新羅ホテルの御紹介はしておりますが、今回はエグゼクティブフロアラウンジの御案内です。

このフロアに宿泊すると様々なサービスを受けられます。
我々はホテルのHPでパッケージがあるか確認してから、アップグレード券を利用してこのフロアを予約しました。
ホテルの会員になってポイントが貯まれば、アップグレード券などが貰えます。
ホテルパッケージがあると、「ザ・パークビュー」での豪華朝食ブッフェが付いてくるのでお得です。

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ラウンジは18~20階にあり、ソウル滞在中のブログは20階のラウンジのPCをお借りして作っていました。

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カプチーノを飲みながら快適に過ごせます。

「ザ・パークビュー」は人気のある朝食ブッフェなので、ズラ~っと並んでいることもあり、待つのがイヤな時は、このラウンジの無料提供朝食を頂きます。

朝食後、ハッピーアワーまでの時間には、ケーキやフルーツが置かれていてソフトドリンクが提供されます。

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昼食用の軽食は置いていないので、文句を言っている外人さんがいました

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代わりにフルーツとコーヒーを持って行きました。
食器を持って行かなければ、お部屋に持ち込みOKなのです。
部屋に置かれている無料のミネラルウォーターがなくなると、このラウンジに取りに来る日本人のオジサマもいました。

ザ・リッツ・カールトンのようにラウンジにいるだけで食事に行かなくてもイイ、なんていう程ではないので、とっても空いています。

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さて、17:30からのハッピー・アワーになると、お酒と一緒にスナック類やホットミールなどもあり、結構楽しめます。

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この日は、トンカツ(?)やパンプティング、エビのパン粉焼き(?)などがありました。

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迎賓館を眺めながら、シャンパンと一緒に夕食前のひと時を過ごすのが好きです。

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★Kim & Kim ソウルで蟹料理!★



ソウルで初めてケジャンではない、蟹料理店「Kim & Kim」 に行きました。

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「かに道楽」のような巨大蟹が目印です。(足は動かない……)

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道路沿いに蟹の水槽や蟹蒸し器などが設置されています。

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入ると正面に大きい蟹の剥製(?)がディスプレーされていますが、この写真じゃ大きさがわかりませんね。

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メニューはこんな感じ……。日本語はナシ。
金額欄が₩ナントカというのは時価らしいです。

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蟹の大きさによって変わるのかも知れません。

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韓国飲食店恒例の、これでもか!っていうお通しの数々。

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ナゼか、蟹が出てくる前に雑炊とワカメスープが並べられます。
韓国では蟹を食べる前に雑炊を食べる、とのこと。
始まる前に〆って感じですよね。。。
でも、韓国の友人たちもこの雑炊、あんまり食べないけど……?

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日本だと蟹は自力で剥け! 食べてる間は話をするな! ってお通夜のように静かに黙々とホジホジし続けなければならない。
料理はするがレストランでは一切作業をしたくないJUNOにとって苦痛の時間となるのですが、ここ韓国はムイムイしてくれる! のです。

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そうだよねぇ、ちゃんとお金払っているんだから、食べられる状態で提供するべきでしょ
(……どうせ、いつも誰かに剥いてもらうくせに……)

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剥いて頂いたタラバさんやズワイさんをお好みでチリソース、マヨネーズソースを付けて頂きます。

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最初の雑炊が〆ではなくて、蟹味噌チャーハンを最後に作ってくれます。
マシソッ!

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チゲとデザート(友人のお子様用)。

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……と、このように料理をパチパチと撮っておりますと、
「料理バッカリ、トッテナイデ、写真トッテヨ!」と友人から苦情が……。
「だって、ブログ用だもん」と言うと、
「ブログ、ノセテヨ!」ってことで、しょうがないからパチリ

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左が友人で、右の方は友人の友人で、キムさんというタレントさんらしいです。
よく考えたら芸能人が目の前にいるのに、料理ばっかり撮っていたJUNOでした
スミマセン……m(__)m

★シンチャン麺屋★



今回の冷麺屋さんは、いつも行く「明洞咸興麺屋」ではなく、ゴールドストリートでチェーンの修理をしてもらってから向かいました。

自慢じゃないが超ド級の方向音痴にプラスして、道を覚える気がサラサラ無いため、ゴールドストリート(金屋さんと我々は呼んでいる)ってどこ? って聞かれるとお答えできません。
金屋さんから冷麺屋さんへ行くのに東大門を通ったようですが……。

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さらに自慢じゃないが何回もソウルを訪れているにも係わらず、韓国語を覚える気がサラサラ無く、この金屋さんでは会話が成立しません(-_-;)

よって「チェーンの修理をしてもらう」というハイレベルな会話など出来るはずもなく、韓国人の友人に車でホテルまで迎えに来てもらい、「金屋さん!(日本語)」と言えば連れて行ってくれる有り難い仕組みになっております♪

金が今ほど高くない頃、ソウルで24金の豚を買ってもらったのがきっかけで、来る度に増えて行き今では10匹以上。
その豚たちが入っているケースを豚小屋と呼んでおります。

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今回直したチェーンは、写真右端の小さい豚が真ん中に入っているペンダントを通しているもの。
₩25,000でフックを交換してもらいました。

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さて、「シンチャン麺屋」に到着。

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場所は説明できないのでショップカードをご覧くださいませ。

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冷麺が₩8,000です。
注文したのは「ムルレンミョン(水冷麺)」と「ビビンネンミョン」。

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チョキチョキとハサミで麺を切るのは、どこも一緒ですね。
切る前に写真を撮りたかったのですが、あっと言う間に切り始めてしまいました。

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ここの「ビビンネンミョン」は余り辛くありません。
麺の色が濃いです。
「ムルレンミョン」のスープには氷が入っていました。
夏だから、でしょうか?

このお店は韓国人に人気のあるお店だそうです。
味は「明洞咸興麺屋」の方が日本人向きかも知れません。
夏に冷麺は最適ですね♪

★チョッパル!★



金曜日の羽田発夕刻便でしたので、ソウルに到着すると大渋滞。
金浦空港から新羅ホテルまで45分くらいで到着するはずが、1時間45分かかりました。

ソウルにしては(?)珍しく優しいタクシーの運転手さんが、₩35,000のメーターだったのに混んでいたから₩30,000でイイと言ったので、₩5,000をチップで差し上げたら大変喜んでおりました。
(メーター通りなのにね……、イイ人だ)
ちなみに₩5,000は350円くらいです。

お腹は余り空いていなかったのですが、ホテルから歩いて直ぐのチョッパル通りへ。
チョッパル屋さんが多い通りなので、勝手にそう呼んでいます。

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お店の名前は……、読めません……m(__)m
でも、メニューは日本語で書いてあるから大丈夫です!

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いかにも値上げしました! という感じに修正されたメニューから、チョッパルの小とメッチュ、焼酎を注文。

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ド~ンときますねぇ、やっぱり韓国は。小でこの量です!

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サンチュに味噌付けて、野菜やキムチ、チョッパルを巻いてパクッと頂きます。
焼酎に良く合うのでパクパクと食べてしまいます。
(禁酒なんてすっかり忘れている……)
韓国は、豊富なサイドメニューが注文しなくても付いてくるので嬉しいですね。
水キムチがマシソッ!

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入口のそばで、注文が入ると豚足をザクッザクッっと切って盛り付けます。

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この骨の大きさ!
犬がいたら尻尾を振って喜びそうです。
やはり、食べ切れないので、残りはお土産に……。

行きは歩いて来たのに、帰りは直ぐそこの新羅ホテルまでタクシー
ソウルの友人たちの笑い話にされました

☆オクラとキュウリのネバネバ小鉢☆




ソウルはあいにくの雨。。。
楽しみにしていたプールに入れません

ShillaホテルのPCをお借りしております。
日本語OKなのですね。

昨日は、美味しいチョッパルを頂いて、まだ、お腹いっぱいですぅ。
ソウルのレポートは帰ってからお届け致します。
とりあえず、本日のレシピで……。


残暑厳しい折、ネバネバ小鉢の第2弾で元気に飲みましょう



☆オクラとキュウリのネバネバ小鉢☆レシピ

 <材料:2人分>
 オクラ(ガクを取り塩洗い)…4本
 キュウリ(薄切り)…1本
 ニンジンなどの糠漬け(細かく切る)…少々
 塩昆布…大さじ1
 入り白ゴマ…大さじ1
 食べるラー油(又はラー油)…小さじ1

 <作り方>
1)オクラは1~2分塩茹でして流水で冷やし、小口切りにします。

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2)ボウルに材料を全て入れて、粘りが出るまで手で混ぜ合わせます。

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3)小鉢に盛って完成!

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茨城県の舟納豆で購入した納豆小鉢、活躍しています! 
使いやすいのでお勧め☆

☆エビと長いものフワフワ揚げ☆




残暑厳しい東京は、本日も外に出ればタダでスチームサウナ気分が味わえます。

こんな日はキンキンに冷えたグラスで生ビールをグィッと……、
そうだ! 禁酒週間だった!

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この子も……、この子も……、この子とも……、
しばらくお別れ~

エッ? 3番目の子がよく見えない?
この子はいつもキッチンにいる子なので、こうしておけば料理用のお酒に見えるでしょ?(注:キッチンドリンカーではありません。念のため)
イエ、本当は購入時のままクッションカバーを外していないだけで、他意はありません。。。
しかも料理用のお酒に見えないし……、ワイルドな七面鳥がチラッと見えてるし……。
この子もキッチンからお引越しさせないと……

夕べは豚しゃぶで、夏に豚しゃぶと言ったら、ビールでしょ!
ひゃあ、飲めないんだ~
……と思っていたら、テーブルには冷え冷えグラスが2個。
そこへ冷え冷えビールが注がれて、
「ハイ!」と手渡され、
「あの、ワタクシ、禁酒中ですが?」
「大丈夫、別の人になれば」と、さらっと言われ、
……?、別の人=『影武者』
そうか! その手があったか!

昨日は『影武者』が、ビールジョッキ1杯とキッチンに戻ってきたワイルドな七面鳥を2杯ばかり飲んでおりました。
今日も『影武者』が活躍しそうです
やっぱりね……。


さて「影武者」JUNOのレシピは、生しょうがの香りたっぷりのフワフワ揚げです。
これまたお酒に良く合うおつまみです♪



☆エビと長いものフワフワ揚げ☆レシピ

 <材料:2人分>
 エビ(中)…8尾
 長いも…10cm
 生姜…1片
 枝豆…大さじ1
 小ネギ…大さじ1
 細切り塩昆布…大さじ1
 片栗粉…大さじ2
 揚げ油…適量

 付け汁:
   大根(おろす)…5cm
   生姜(する)…少々
   小ネギ(小口切り)…大さじ1
   麺つゆ…150cc

 <作り方>
1)エビは殻をむいて背ワタを取り、塩洗いしてから適当な大きさに切ります。
長いもは皮をむいて適当な大きさに切り、エビ、生姜と一緒にチョッパーでトロトロにします。

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2)塩茹でした枝豆は、さやと薄皮を取り除きます。

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3)カッターを取ったチョッパーの中に、枝豆、小口切りにした小ネギ、塩昆布、片栗粉を加えて混ぜ合わせます。

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4)170℃に熱した揚げ油の中にスプーンでタネを落とし、色よく揚げます。

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5)付け汁を添えて、完成!

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付け汁はお好みで添えてください。

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8月初旬の猛暑の中、国立西洋美術館に行き
「ナポリ・宮廷と美―カポディモンテ美術館展」を鑑賞してきました




ナポリを見てから死ね!……るかどうかわからないので、せっかく遠路はるばるやってきてくれたカポディモンテ美術館所蔵品を、上野の坂道をヒーヒー登りながら苦労して(?)見に行きました。

以前パリに行った時に、オランジュリー美術館で見たかった絵画が全て、
「東京に行ってますよ~ん(こういう風に感じた)」というメモが、在るべき位置に添付されていて、すご~くガッカリしました。
ですから、今死ぬ前にナポリに行っている人は、丘の上に建つというカポディモンテ美術館で、
「東京に行ってますよ~ん」のメモを前に愕然としているかも知れません。

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さて、目玉はパルミジャニーノというチーズのような名前の方の「貴婦人の肖像(アンテア)」です。
このモデルが娼婦か?貴族か? で論議を呼んでいる絵画です。
しかし、それよりも気になったのが、右肩幅が広過ぎない? ってことでした。
まあ、いいか……。

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肩幅も広いですが、この美術館も結構広いのですね……。
「カポディモンテ美術館展」は、サラッと見てしまったのですが、常設展の展示も全て見られるので貪欲に鑑賞していると、時間が掛かる。。。
あちこち回っているうちに、地下を含めすべてを地盤から絶縁するという日本初の免震装置もガラス越しに見られたりして、美術品を守るために地震大国ニッポンも頑張っているのですね。

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大地震がきた時に、たまたまここにいれば助かるということです。

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国立西洋美術館というとロダンの「地獄の門」と「考える人」。
外にあるのでタダで見られます。

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モネ、ルノワール、ゴーギャンなどの松方コレクションも見応えがありました。

帰りにインド料理店に寄ったのですが、その窓越しから見たハトのラブシーン

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カメラに気付いたのか、この後すぐに仲良く飛んで行ってしまいました。

☆エビとアボカドのペンネグラタン☆




赤坂の「GOLF&BAR GRIP」にてゴルフシュミレーションパーティーに参加して、頑張ってドラコンレディース1位を獲得しちゃったもんだから、久々のGOLFで手首が痛い……。

女性には無料でシューズレンタルがあります、とスタッフの方に言われましたが、他のメンバーはGOLF経験者が少ないので、自分へのハンデとしハイヒールのまま参加。
「つま先下がりってどっちに飛ぶんだっけ?」などと言いながら練習。
男性用のドライバーを使用して211ヤードが最高。
まあ、いいか……、と納得し、今度はショートでニアピンの練習。
これがぜ~んぜんONせず
結局、誰もONしないので、賞品はドラコン上位4位までに変更となりました。
本番は160ヤード台で距離的には不満でしたが、いずれにしても1等賞は嬉しいもんです。

浮かれちゃったまま、赤坂ディスコ「Erebos」へ。
なんと、世の元気なオジサマ、オバサマたちのためにディスコが復活 していたんですねぇ~。
知らなかった。。。
ここでも頑張って踊ってグッタリ~。


翌日の昼、アメリカンソースで何か作って、と言われペンネグラタンにしてみましたが、フライパンが片手で持てない!
変なトコで頑張るもんじゃないと深く反省……(;´Д`)



☆エビとアボカドのペンネグラタン☆レシピ

 <材料:4人分>美味しくてふたりで食べちゃったけど……。
 ペンネ…170g
 エビ(中)…10尾
 塩コショウ…少々
 アボカド…1個
 タマネギ(微塵切り)…1/2個
 ニンニク…小さじ1
 エリンギ…1~2本
 しめじ…1/2パック
 アメリカンソース…290g1缶
 日本酒…50cc
 牛乳…50cc
 コショウ…少々
 オリーブオイル…少々
 パルミジャーノ・レッジャーノ…適量
 調理用チーズ…適量

 <作り方>
1)エビは殻と背ワタを取って塩洗いしてから塩コショウしておきます。
アボカドは種を取って皮をむいてスライスしておきます。
多めの塩(材料外)を入れたたっぷりの湯でペンネを茹でます。
表示されている時間でOK。

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2)オイルでニンニクを炒め、香りが出たらタマネギも加えて炒めます。

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3)キノコとエビも加えて炒め、エビの色が変わってきたらアボカドも加えます。

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4)アメリカンソースを加え、お酒と牛乳、コショウで味を整えます。

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5)火を止めて、茹で上がったペンネを加え、パルミジャーノを適量振り入れて混ぜます。

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6)耐熱皿に平らに入れて、チーズを載せ、パルミジャーノを振り掛けます。

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5)300℃で15分焼いたら完成!

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昨夜、「麻布十番納涼まつり」に行ってみました。
3日間で40万人~50万人訪れるというので、それなりに覚悟はして行ったのですが甘かった。

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「タイ・フェスティバル2010」を彷彿とさせます、この人いきれ!
1歩足を進めるのが大変! 大渋滞です。

色々な夜店がある中、食べたいなぁって思ったのが、コレ↓

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ラーメンバーガー。
しかしお店の左手にはズラ~っと行列が……。
これまた「日本全国こだわり食の彩典」を彷彿とさせますぅ……。
根性なしの我々は行列に並ぶことなく簡単に諦めたので、残念ながら味はお伝えできません。

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うちわとお揃いのTシャツを購入。うちわは無料です。

結局、飲み物片手に何も食べず、通常5分の道のりを30分もかかって「ラウンジ縁」に到着。
涼しい店内で蒼ざめた東京タワーを眺めながら、随分久し振りにお目にかかったボトルを前に(よくキープしてあるもんです)中華のおつまみでホッと一息つきました。
何しに行ったんだろ~

☆見た目が鶏肉のような豚肉の唐揚げ☆




『プロジェクト・ランウェイ / NYデザイナーズバトル』(Project Runway) という番組の第4シーズン一挙再放送を見たのですが、これが超オモシロイ!

日本だと歌手のオーディションのリアリティ・ショー番組はありますが、それのファッション・デザイナーバージョン。
無名のデザイナー候補を発掘してデビューさせるという内容ですが、その優勝特典がスゴイ!

第4シーズンでは、
・ブランド立ち上げ資金10万ドル
・ELLE誌面でのデビュー
・高級車(サターン・アストラ 2008年モデル)
・ブルーフライ・ドット・コムで自分のデザインした服を販売する権利
……を手に入れるために過酷なバトルを繰り広げるワケです。

毎回与えられた課題に対して予算と時間制限があり、モデルも選んで出来上がった服を着せてメークもヘアも指定して、審査が行われ、1人ずつ脱落していって最後はファイナリストによるコレクション対決となります。

このシーズンでは、サラ・ジェシカ・パーカーも出演して審査に加わり、彼女のブランドの服を作るという課題や、ハーシー(チョコレート)の店舗にあるものだけを使用して作るドレス、リーバイス501のジーンズとジャケットを変身させる、など見ている側にとっては毎回楽しい課題が与えられます。

第4シーズンだけかも知れませんが、男性でノーマルは1人だけ。
あとは皆、ゲイなのです。
だから日本語吹替えもオネエ言葉。
そして男女とも、ほとんどの人が身体にタトゥー。
アメリカでデザイナーを目指すには、ゲイ + タトゥーが不可欠

メンズが課題の時には男性モデルになりますが、これが全員、メチャクチャカッコイイ!
「デザイナーをやっていると、モデルの裸が見られて超ラッキーだねってよく言われるけど、ぜ~んぜんそんなことないわぁ~って思ってたの。でも、今回はその気持ちがよ~くわかったわ。もうドッキドキ♪」ってなことになるわけですね。おネエの場合。

服を作っているシーンなど見ていると、
あ~、そういえばデザイナーを目指していたなぁ(エッ)などと思い出し……、
満員電車の中をスタン(人体)をウンショウンショと運んでは、周りの乗客にイヤな顔されてたなぁ。
1人分のスペースが必要ですからね……。
毎晩、課題のためにミシンをカタカタ動かしていたなぁ(ホント
……買った方が安い、と気が付くまで。。。

この仕事はホントに大変な仕事だと思います。
限られた頂点を目指すには、優れたインスピレーションと表現力、並外れた手先の器用さが必要です。
さらに、この番組ではスピードも要求されますので、才能以上の力が発揮できないと直ぐに落選。
プラス、叩かれても這い上がる根性がないとダメです。

打たれ弱く諦めの早い性格のJUNOは、豚肉を鶏の唐揚げに変身させるのがやっと……。



☆見た目が鶏肉のような豚肉の唐揚げ☆レシピ

 <材料:2人分>
 豚肉(切り落とし:鶏肉より高いと意味がない!)…200g

 下味:
   日本酒…大さじ1
   醤油…大さじ2
   ハウス特選本香り生しょうが…小さじ1
   ハウス特選本香り生にんにく…小さじ1 

 卵…1個
 片栗粉…大さじ2

 付け合せ:
   エリンギ(スライス)…2本
   塩コショウ…適量

 揚げ油…適量

 <作り方>
1)豚肉と下味の材料をボウルに入れて手で良く揉み込んで、30分置いておきます。

2)エリンギは水分を拭いて塩コショウして10分置いておきます。

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3)豚肉に卵と片栗粉を手で混ぜて、170℃の油の中にクルクルッと丸めながら入れて、色よく揚げます。

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4)エリンギも素揚げして豚肉と一緒にお皿に盛り付けて完成。

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☆キャベツとアンチョビのスパゲッティ☆




「ご当選おめでとうございます。」という見飽きた(?)お手紙と共に、「コカ・コーラ ハッピーサマー缶 ビーチサンダル」が到着!

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ビーチサンダルのみが当たると思って応募したので、こんなにバカでっかい缶に入ってくるとは思わず……。
(100円ライターと比べて見てネ! )
開けようと思ってプルトップのタブを必死に引こうとしたら、「それ回して開けるんじゃないの?」と軽く言われて……。
プルトップは飾りでした。。。
ビーサンは裏が可愛かったので、次回はJUNOのサイズで貰おうっと!
(また当たる気でいる。こういうトコロはポジティブ)


缶だけに本日のレシピはカンタン
以前に御紹介した☆キャベツとバーニャ・カウダのスパゲッティ☆とどう違うの??? と聞かれると、大差ない……。
バーニャ・カウダのストックがない場合はこちらのレシピで!



☆キャベツとアンチョビのスパゲッティ☆レシピ

 <材料:1人分>
 スパゲッティ(1.6mm)…100g
 キャベツ(乱切り)…1~2枚
 アンチョビフィレ(細かく切る)…2枚
 ニンニク(微塵切り)…小さじ1強
 オリーブオイル…大さじ1強
 赤唐辛子…1本
 黒コショウ…少々
 パルミジャーノレジャーノ(すりおろし)…大さじ1

 <作り方>
1)たっぷりの沸騰した湯に多めに塩(材料外)を入れて、スパゲッティを茹でます。
茹で時間は記載の時間より2分くらい少なめに設定してください。

2)フライパンにオイルとニンニクを入れて香りが付くまで炒めます。
赤唐辛子とアンチョビも加えて炒めます。

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3)ここへパスタの茹で汁を大さじ2杯加えます。

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4)茹で上がり時間の2分くらい前になったら、鍋の中にキャベツを入れて、スパゲッティと一緒に茹でます。

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5)茹でたスパゲッティとキャベツをフライパンに入れて(余り湯切りはしなくてもOK)味を絡ませたら、パルミジャーノを加えて混ぜます。

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6)器に盛り付け、黒コショウを振って完成!

*札幌全日空ホテルのスイートルーム*



札幌全日空ホテルのスイートルームに¥4,620で宿泊してきました!

驚きのこの価格はディスカウントでも何でもなく、予約したデラックスツインからのアップグレードの差額。
しかしいくらなんでも、スイート通常室料¥115,500-デラックス通常室料¥36,960=¥4,620(?) になるはずがなく、(計算が苦手なJUNOでもそれくらいはわかるゾ!)広過ぎる部屋に恐れをなし、きっとフロントで聞き間違えたのだ と思い、お電話で再確認。
するとフロントの方は落ち着いた言葉遣いで「差額は4,620円でございます」というお答え。
ここで再度しつこく聞いて、「失礼致しました。46,200円の間違いでございました」などと言われないように即、電話を切りました。
しかも、デラックスツインはカード会社の無料クーポン券。
よって¥4,620ポッキリなのです!

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見よ! この無駄に広~いリビング&ダイニング。
会議ができそう……。

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トイレはウォシュレットの他にビデまである。ナンで? 
寝室にもリビングセットがあり、ライティングデスクにはLANケーブル常設でインターネット回線。
この寝室の大きさだけで充分な広さです。

広過ぎて落ち着かないので、夕食前に札幌の街をブラッとお散歩。
東京と比べると、やはり涼しいです。歩くのに丁度良い気候。

予約したイタリアンレストランがとってもダメだったので、そのままタクシーに乗って「北とうがらし札幌中央店」へ。
そう、あの「小樽ジンギスカン倶楽部 北とうがらし」のフランチャイズ店です。

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生ラムステーキを注文しました。

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直営でないせいか、お肉は美味しいのですがタレが違う……。
焼き方もジンギスカン鍋ではなく、網に載せて焼くので、店内にモウモウと煙が充満。
早々に退散しました

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さて翌日、ホテルフロントで¥4,620(しつこい?)を気持ち良くクレジットカードで支払い、空港へ。
なんと、ラウンジにハイボールサーバーが!

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サーバーの横には、ちゃんとハイボール用グラス。
北海道限定ビールサーバーもありました。

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ついでに、プレミアムクラスのお弁当。
上が千歳発と、

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行きの羽田発です。
今回は往復とも匠味弁当でした。
北海道は「海鮮まるだい亭」東京は「みちば和食 たて野」、どちらかと言えば北海道の方が好みかな

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訃報です……。
2日前の12日の夜、20:10~21:00の間に、16匹のフグのうち1匹の変死体が発見されました!

第一発見者のJUNOによりますと、水槽の電気を消そうとスイッチに手を伸ばしたら、ガラスの蓋の上にフグがゴロンと横たわって……。
「ギャ~!」と叫んで早速、我が家の救急隊員を呼び、蘇生を施すも(隊員がつつく)動かず。
既に死亡が確認され、死体処理班(=隊員)が速やかに処理。
しかし、今も現場には生々しい痕跡が……。
まるで魚拓のようだ……。

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ちなみに上記写真のフグの唐揚げは、このフグではございません。
念のため……。

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犯人はコイツか
残ったフグたちを見ると、あの醜いフグの子「ブチ」がいない!

現場検証:
<その1>エサやりの為に開いていたガラスの隙間から飛び出したと思われる。
<その2>ガラスのかなり中央部分で発見された為、もがいて移動したと思われる。

検証結果:
<その1>小さい時からお腹が黒く、いつもいじめられていた為、追いかけられた弾みで飛び出してしまった。
<その2>いじめが原因で投身自殺をした。
いや、投身の逆だから跳身自殺?

現在、他殺と自殺の両方の可能性を含めて調査中……。


そこで哀悼の意を込めて、400mを超えたというスカイツリーを見ながら、日本橋高島屋の春帆楼へ行き、春帆楼セットを注文して刺身と巻き寿司を頂きました。
(いつもウマ~イ♪)

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満足してお店を出た目の前で売っていた「とらふく唐揚げ」1,260円也。
コチラを献杯のつまみに御購入。
あ~、フグの精進落としってお金が掛かるわぁ~
(フグを食べる必要があるのか!

でも、この唐揚げ、骨ばっかりで身がほとんどナシ。。。
バチが当たったのかしら……

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バーカウンターで雪のないガラス越しの景色を眺めていて疑問解決!

雪に埋もれた円形の物体の正体は、石灯籠の頭部分でした。
↑ リンク先の写真と比べてみると面白いですよ。

「蔵群」2日目の夕食です。
生でも食べられるタラバ蟹のしゃぶしゃぶが美味しかった!

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食前酒は梅酒。先付は山葵醤油漬け。

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1日目に飲み比べて気に入った日本酒を飲みながら、オホーツク産たらば蟹を生でつまみ食い。
トロトロ~!

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タレがゴマだれだったのでラー油をお願いしたら、本日の可愛い担当の方が申し訳なさそうに持ってきたのが、ゴマ油に一味唐辛子を入れたもの。
ラー油の代わりに苦肉の策のようです。

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じゃあ、一味と塩を持ってきてと言ったら、これで良いですか? と混ぜ合わせて持ってきました。
もう、可愛いから許しちゃう……。

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軽くしゃぶしゃぶして絶品! まずい訳がない……。

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料理長お得意の銀餡は、小樽産雲丹磯蒸しに掛けられていました。

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黒豚ひれステーキに、

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吉次(きんき)煮つけ。

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口変りの冷製とまとスープは、ちょっと濃度があってフレッシュトマトが苦手なJUNOにはNG。

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そこでスープの代わりに、またまた申し訳なさそうに持ってきたのが軽く炙ったホタテ。
この時点でお腹一杯だったけど、可愛いから許しちゃう……。

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ボリューム満点の御飯は、海鮮ちらし寿司でした。

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美味しいけど完食はム、ムリだぁ~!


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館内には、夏らしくハイビスカス(北海道でも咲くのですね)それにメロン……、

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メロン
メロンの植木鉢がありました! 持って帰りたい……。

☆まぐろの竜田揚げ&トントンもやしとにら炒め☆




またまた「ご当選おめでとうございます」のお手紙と共に送られてきました、ハウス食品さまの「特選本香り」シリーズのセット。
義理堅いJUNOといたしましては、ココイラで一発レシピを入れておきたいと思います。
しかし応募の際、思いっ切り自分の家の住所を書き間違えたのに、良く届いたものです……。

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前回は完全にGABANの回し者となっておりましたが、今回は「特選本香り」の回し者(言いづらいな……)に変身!
このレシピでは、生しょうが、生にんにくを使用させて頂きますゥ。 
1回の漬け汁で2種類のおかずが出来ちゃうスグレモノ!
ついでにマグロ漬けも作ったので、生わさびも使っちゃおう~♪



☆まぐろの竜田揚げ☆レシピ

 <材料:2人分>
 びんちょうまぐろ(一口大にカット)…200g
 片栗粉…適量
 揚げ油

 漬け汁:
   醤油…100cc
   日本酒…60cc
   みりん…30cc
   ハウス特選本香り生しょうが…小さじ1
   ハウス特選本香り生にんにく…小さじ2

 <作り方>
1)漬け汁を混ぜ合わせて、まぐろを漬けて冷蔵庫で2時間くらい置いておきます。

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2)まぐろに片栗粉を塗して、170℃の揚げ油で色が付く程度に揚げて完成!

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☆トントンもやしとにら炒め☆レシピ

 <材料:2人分>
 もやし…200g
 豚小間切(食べやすい大きさにトントン切る)…100g
 にら(5cmくらいにカット)…1袋
 片栗粉…大さじ1
 ゴマ油…少々
 日本酒…少々
 コショウ…少々
 輪切り唐辛子…ひとつまみ
 まぐろの竜田揚げの漬け汁

 <作り方>
1)まぐろを取り出した漬け汁に豚肉を10分くらい漬けて置きます。

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2)漬けた豚肉をビニール袋に入れ、片栗粉とゴマ油を塗します。

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3)フライパンを熱し、唐辛子と豚肉を炒めます。

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4)もやしとにらも加えて炒め、酒を加えて炒めます。

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5)漬け汁大さじ1くらいとコショウを加えて味を整えて完成。

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※色気のない盛り付け方をしている中央のお皿が、マグロ漬けです。。。

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冬とは違った風景を窓越しに眺めながら頂く夏の朝御飯の御紹介です。

御飯は各部屋毎にお釜で人数分を毎朝炊き上げているので、ほんのりとおこげがお釜の底にあって美味しい。

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★正しい箸の持ち方★の図解メモ入り箸袋と箸のセット『My箸』は前回同様、お土産としてお持ち帰り出来ます。
今回も2泊2人分なので4セット。
全てが柄違いでした!

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このブログ読んだのかしらン? ちゃんと箸が持てないお子様がいる御家族は、是非お持ち帰りくださいませ。
子供のうちに直さないと恥ずかしい大人になりますよ~。

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朝食メニューは、それほど季節の変化はなく、海苔を炭火で炙りながら頂くのも同じでした。

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1日目と2日目は、器も内容も異なるおかずです。
10品目くらいの種類を全て変えるのは結構大変だと思います。
3日も滞在したらどうなるのでしょう?

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2日目の朝は遅めにしたので、朝食前にバーでカフェオーレを飲み、そしてリンゴジュース……、

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アレッ? ばれました? バーボンソーダでした♪

★夏の小樽旅亭 蔵群 cuisine-vol.1★



「蔵群」のロビーから眺めた中庭の風景です。

真夏の日差しが降り注ぎ木々の緑も濃く、超暑かったこの日の夕食はお食事処で頂きました。
お部屋まで迎えに来てくれるスタッフと共に、朝晩異なるお食事処の個室に案内されるのも楽しみのひとつです。

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食前酒は浜茄子酒、先付は小樽産雲丹と長芋、前菜に帆立のカルパッチョです。

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本鮪と北寄貝のお刺身の向こうにズラリ並んでいるのは、日本酒全種類です。

ここのフリードリンクシステムは前回の滞在記事で散々褒め称えましたので、皆サマ、もう御存知ですね。

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空豆新丈蓮根挟み蒸し、ここの銀餡は何度頂いてもホントに美味しい。
絶品です。

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焼物は前回と同じ、黒毛和牛の陶板焼きです。

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お肉の後は、小樽産平目香草蒸し焼き和風バルサミコソース。

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素材を地元のみにこだわっているので、安心して頂けます。
北海道は食の宝庫ですね。

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口変りは、じゅんさいとおくら土佐酢和え、

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揚物はミニトマト、ゴーヤ、スナップエンドウの天麩羅。

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江差産鰤田舎煮と御食事が出され、デザートは富良野メロン! 
2個あるのは2個とも食べちゃったからですねぇ~。

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今回は好き嫌いについての質問がなかったなぁ、って思っていたら、既に熟知していてJUNOの嫌いなものは全て変更されていました。
同じことは二度と聞かずに、前回の資料を完璧にリサーチするという姿勢は、いかに再訪者が多いか、またはいかに再訪させることに専念しているか、従業員全てにその教育が活かされていることに脱帽です。
しかもその態度には、馴れ馴れしさや嫌みは一切無く、2回目に訪れてみて、その良さがしみじみと感じられるお宿です。

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真夏の北海道小樽「蔵群」での今回のお部屋は、前回と同じく階段が苦手なためフラットタイプを希望。
でも前回とは趣の異なるタイプを用意してくれました。

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まずは干菓子とお抹茶を頂いてから、お部屋へ案内されます。

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今回は202号室。

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前回のお部屋と違うのは靴を脱いで部屋に入ることとリビングが座卓風でした。
寝室と和室などは同じ作りです。
何も言わなかったのに、前回と同じ低反発まくらが最初から用意されていました。
さすがですね。

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お部屋のお風呂(温泉)と大浴場。

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夏の景色はガラリと変わります。
川のせせらぎを聞きながらの露天風呂。
しかし夏は虫や蛾が多く、湯船に浮いてしまうのが難点。
やはり、つららを眺める方が風情がありますね。
の~んびりし過ぎて昨日は12時間も寝てしまいました

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北海道・小樽は暑いでありんす。。。
昨日の最高気温は沖縄超えをしたそうです。
夏の北海道は結構キツイ……。
冷房設備が整っていないので、お食事処も喫茶店もただ暑いだけなので、ちょっと休憩がツライのですよ。

冬に訪れた「小樽ジンギスカン倶楽部 北とうがらし」に行ってきました。
もちろん、冷房はナシ。

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アツアツの炭火を前に生ビール。
生ラムステーキ(1,200円)を頂きます。
やっぱり美味しい!

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ただし、ラムを食べると、とっても発汗してしまうので、夏に頂くのはどうでしょう?
小樽ビール工場に行って醸造所を見学しようと思ったのですが、待ち時間が待てなくて見学せず。
涼を求めてアチコチのお店を覗いたのですが、エアコンはないので、タクシーに乗って早々に「蔵群」に戻りました。

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たのシーサー、うれシーサー、って愉快なポスターを
那覇の居酒屋のアチコチで見掛けました




定価1,050円の「久米島の久米仙」ブラウンが居酒屋でボトルキープしても1,500円
どうせ飲み切っちゃうのでキープはしないけど、3~4杯飲んだら元取れちゃう。
以前にも御紹介した松山にある「食堂居酒屋 潤北」でのこと。
このお店、結構お手軽で安くて気に入っているんですけど、あの「食べログ」にも載ってないのですね。

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中華居酒屋なので、レバー炒めや点心の大根餅などをつまみに、1,500円のボトルを満喫。

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このポスターにお店のロゴが入っていたので、ここだけのキャンペーンかと思っていたら、近所の居酒屋の壁面にも店名だけ変えて貼られていました。


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ところ変わって、去る荒天の日に行われた花火大会。
「荒天の場合は延期」の予定が強行されたのは、ブライダルイベントのせいでしょうか?
花火大会で結婚をお祝いするという企画だったので、「愛してるよ」とか「幸せにするよ」とかの文字の仕掛け花火があるのかと思ったら、よくわからないうちに花火が始まりました。

ハートの花火は多かったような気もしますが、風が強いのでゆがんだハートに……。
(ホントの事なので、悪意はございません)
……で、写真がこれしか成功しませんでした。
これで、成功
まあ、酔っ払っているから仕方ないですね。

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その時、頂いた泡盛がコレ↑ 
久米島の久米仙「球美(くみ)」18年古酒。定価7,350円也。
“たのシーサー、うれシーサー”と同じ会社が作ったとは思えない(失礼!)ほどのまろやかでやわらかで芳醇な高級熟成古酒です。

以前に我が家の「泡盛ブース」を御紹介しましたが、東京にも甕が1個あります。
こちらも最初は瑞泉の「おもろ10年熟成古酒」を入れていたのですが、最近では近所の酒屋で売っている泡盛をブレンドして加えてオリジナル泡盛になっております。

ちなみに東京と沖縄の酒税が違うって御存知ですか?
泡盛ブースと東京の甕用に同じ泡盛を取り寄せたのですが、沖縄の方が安いのです。
送料ではなく、お酒の価格が。
聞くと酒税が違うから、と言われました。
……と言うことは、沖縄で購入した方がお得となりますが、国際通りのお店は別みたいですね。

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「ちょっと見に来ませんか?」のお誘いに何を見るのかもわからず松山へ……
「琉王」なるポスターが壁の至る所にペタペタと貼られたナムラホール
静まり返った松山の街で吸い込まれるように人々は入口の中へと入っていきました




普段でもいかがわしい雰囲気の松山が、このホールはさらに怪しく、入っていく人々の国籍は不明。
ナニ? ナニ? ナニを見るの~ とJUNOの不安は募るばかり。。。
後退りしながら逃走しようとすると、階段の上の方から名前を呼ばれ、結局入場することに……。

中に入ると、あらっ? ビックリ。
けたたましい音楽が流れ、中央にはリングが設えてあります。
ポップコーンマシンや奥にはビールなども売っているバーコーナーもありました。

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我々が入った時に丁度、キックボクシングの第1試合が始まりました。
これは、松山最強王者決定戦”琉王”というチャリティーイベントだそうです。
松山で働く黒服やホストたちが参戦する試合で、血気盛んな若者たちをここで燃焼させてやろう!って感じ
あの那覇市の成人式を見れば、なるほど~、と思いますね。

試合は1ラウンド3分の2ラウンド制なのですが、プロじゃないので1ラウンドの途中で終わっちゃいます。
2試合ともレフリーストップで、呆気ない。
まあ、立見なので早い展開のほうが面白いけど……。

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3試合目でやっと第2ラウンドまで漕ぎ着け、待ちわびたキャバ嬢が嬉しそうにラウンドカードを持って歩きます。
これは多分、観客も嬉しい!

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入る前は、あんなにひるんでいたのに、この頃には立見の1番前まで進んで行って楽しんでいました。
第3試合は判定での勝敗となりました。

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どこの黒服さんかホストさんかはわかりませんが、イイ笑顔ですね!
オメデト☆

この後、アメリカーVSウチナンチュの試合だったのですが、残念ながら約束もあったのでホールを出ました。
沖縄屈指の不夜城、松山で黒服たちのいないガラ~ンとした街中をテクテク歩いて行きました。

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以前に「カツサンド屋さん」として御紹介させて頂きました、那覇市松山にある「高山 琉球別邸」ですが、今回初めて2日続けてカウンターに座ってみてビックリ!

ナント、お食事のメニューが豊富なんですねぇ~。知らなかった。。。
いつもいつも酔っ払って奥にある個室のソファに偉そうに鎮座し、カツサンドばかり食べていたので……。

ここってレストランだったのね……。

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違いますから!
店名に「SHO-CHU BAR」って書いてあるでしょ!

……そうか、そういえば目の前のボトル棚には焼酎のビンがズラ~リと並んでいる。
カウンターに座って見てやっと気が付いたわ。

ではそこにあるタバサ? ダバダバ? いや、ダバダを頂いてみましょう。
「栗をたっぷり50%も使用した四万十川特産栗焼酎です。栗のまろやかな香りを大切に低温でゆっくり蒸溜しました」という解説があります。

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お通しの梅干を見ながら、一口飲んでみると確かにホワ~ンと栗の香り……。
でも栗の味はしないので、鼻をつまんで飲んでしまうとなんだかわからない。
なんでも焼酎になるんですね。

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ここで、もうひとつ「甕雫-極-」という、それはもう立派な甕も柄杓も大理石という芋焼酎を御紹介。
入れ物だけ見ると、中国の薬膳スープか骨壺のようですが、味は極めてまろやか。
芋嫌いが飲める芋焼酎です。

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「石垣牛の刺身」や「生ハムとカマンベールチーズのブルスケッタ」などをつまみに、ここはホントに焼酎BARだったのね~、(誰もウソを言ってはいない)などと感心しながら飲みつつ……、

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やっぱり、これでしょう! ロースカツサンド!

★SHO-CHU BAR 高山 琉球別邸 vol.2★

テイクアウト窓口を作って、これ売りましょうよ、とお勧めしてきました☆

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沖縄は久茂地にある焼肉屋さん
ナント、A5和牛を安価に提供してくれるお店です!




沖縄の方は焼肉好きなのか、焼肉店は色々あるけれど、どこもイマイチ。
いつも焼肉屋に行くとホルモンと牛タンばかり食べているので、店名に惹かれて行ってみました。

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予約をして個室をお願いしたら、ラブソファと目の前にTV。
まるで自宅にいるような空間です。
寛ぎ過ぎて帰るのを忘れてしまいそう。
映像とBGMは違うのですが、なんとなく違和感がないのは選曲がイイせいでしょうか?

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オリオンビールがないのが残念ですが、お酒類は色々な種類が揃っています。
とっても感じのイイ可愛いホール係の女の子が運んでくれるお通しは、牛タンの皮が入っている温かい一品で美味しかったです。

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そして、レバ刺し。
ホワンとミルクの香りが漂いました。新鮮な証拠ですね。

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限定5人前のタンカルビを注文。
テーブルのロースターはこんな感じ。焼きやすいです。

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ハツ600円、上タン塩1,500円。
厚さがちょっと物足りないので、2枚一緒に食べると丁度良い感じです。

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「自家製キムチいろいろ」は、トマトなども入っています。

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「近江牛のにぎり(ザブトン、ともさんかくの2種類)」は2人なので食べやすいようにカットしてくれました。
お米が黒いので、見た目は「?」なのですが、食べるとどちらもトロトロです。

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盛岡冷麺は初めて食べたのですが、好きな味でした。
韓国冷麺とは異なったものですが、これはこれで焼肉の〆にはピッタリサッパリです。

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デザートはサービスで、唐辛子のシャーベットとわらびもち(?)でした。

開店したばかりなので、お客さんは少なかったのですが、トイレには歯ブラシや糸ようじなども用意されていて、キチンとした焼肉屋さんです。
気持ちの良いひと時を過ごす事ができました。

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やってきました! 
念願の北谷町美浜にある「地球雑貨」の本気閉店セール!
沖縄恒例、閉店しない閉店セールではありませんよ~!

国際通り店も閉め、続いてこちらもついに8月一杯で閉店だそうです。
もう、買いたいものが無くなってガラ~ンとしているかも……と思ったのですが、結構在庫がありました! 
閉店セールのCMをTVで流しているくらいですから……。
那覇では閉店セールの広告をバス車両に載せているお店もあって、最後に随分と気合いを入れてお金を掛けているんですね。

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以前に来て気に入っていたワニの長椅子は残念ながら売約済み。
残っている長椅子は木が割れていたので断念。

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ステキな家具もありましたが、置く場所がないし……。

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色々迷って結局13点ほどお買い上げ~!
タイ製の盛り皿は30%引きで1皿406円~168円。
刺繍の布製バッグは50%引きで1,400円。
これらは東京へ持ち帰り……、

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30%引きのブランコ(9,660円)は、ぶら下げるためのロープをメイクマンに行って購入し、西アフリカの太鼓ジャンベが1番高くて20,860円也。
こんな重くて大きい太鼓、閉店セールじゃなきゃ絶対買わない……。
楽しい演奏会ができそうだわ~♪

ついでにジャスコ北谷店に寄ってランチして、「レンタルバッグ」を返して200円返金してもらい、スッキリ。
どこのジャスコでも返せるっていうのがイイですね。
「地球雑貨」の閉店セール、楽しかったァ~☆

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那覇市久茂地にある「BACAR」は本格的ナポリピッツァのお店です。
「ピッツェリア・ナポレターナ ブッファロ」と同じく薪で焼くピザ窯がありました。

「真のナポリピッツァ協会日本支部」の認定が受けられそうなナポリピッツァ=「特徴として縁の部分(コルニチョーネcornicioneと呼ばれる)が大きく膨らんでいることが上げられる。また400℃以上にもなる高温の薪窯で一気に焼くことにより、表面は少し焦げるぐらい焼けてパリっとしているが、中はふんわり、もっちりとした食感が楽しめ、二つ折りや四つ折りが簡単にできるぐらい中央部分は柔らかい」の条件通りのピッツァが食べられるレストランです。

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ビールはベルギーのヒューガルデン。
フルーティーでさっぱりとしています。
おつまみにゼッポリーネ。海草を練り込んだナポリの揚げ団子です。

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憧れのピザ窯をウットリと見詰めながら、さあ、ピッツァは何にしよーとカウンター席でメニューを見ると、ナント2種類のみ。
迷わないで済みます。

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ピッツァを焼くのはカウンター内のオープンキッチンですが、右奥にもキッチンがあり、その前に前菜が並べられたショーケースが置かれていて、素材を見ながら注文することができます。
カポナータにポロネギ? 普通のネギ?

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モッツァレッラと生ハム

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そして、トリッパ(ハチノスの煮込み)

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どれもお酒に良く合う美味しいおつまみです。

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ステキなオーナーシェフがピッツァ担当。

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丁寧に作り、アッという間に焼き上げます。

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マルゲリータにマリナーラ。

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イタリア人のように1人1枚ナイフとフォークで食べるスタイルなのでしょうが、我々はパスタも戴くので2種類を6人でシェア。

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フォカッチャの味もワインに丁度イイ。
スタッフの方々の応対も大変感じがイイ。

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ホール係は長髪で、キッチン担当は丸刈りという非常にわかりやすいスタイルです。
ディナー・タイムは2回に分かれていて、第1部がピッツァのみ、第2部はパスタ類、という不思議なシステムで、21:30に切り替わります。
この時間をまたいで両方食べられるような時間に予約してもらったのですが、第1部が終了すると潮が引いたようにお客さんがいなくなります。
ナゼかなぁ?って思ったのですが理由は簡単でした。
絶品ピッツァを食べたら満足して帰りましょうね~(沖縄弁で)♪

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沖縄便りの時間でありんす
寝ちゃダメ!




結局、新たにラーメン屋さんを探す元気もなく、以前にも御紹介した「通堂」へ。

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ここはスタッフが多いお店ですね。
食券機が必要ないくらいです。
8人くらいいたでしょうか?
午後3時というラーメンを食べるのに最適な時間には、お客さまの方が少ないくらい。

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黒い器は「おとこ味」で赤い器は「おんな味」です。
どちらもこってりとしていて好きな味です。

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トッピングのもやしはテーブル上に置いてあって、好きなだけ載せてOK。
ニンニク醤油漬けもあり、一緒に置いてあるニンニク潰しでギュ~っと潰してラーメンに混ぜると、これまた味に変化が出て美味しくなります。

食べたかったものが食べられて満足、満足♪

さて、次は車を駐車させて頂いているのでジャスコでお買い物。
こういうところは結構義理堅い
沖縄ではお料理はせずに、もっぱらウマイもん食べ歩き(飲み歩き)なので、買い物はドリンク類ばかり。
さて、レジで気が付きました! 
そうだ、那覇のスーパーはレジ袋が有料だったのだ。

東京だと、逆の発想でレジ袋が必要ないと、2~3円返金をしてくれる。
でも有料ですよ! 1枚3円! となると余り気持ちがよろしくない。
どうしようか~、車に袋があるはず~って考えていたら、「レジ袋1枚3円」の札の並びに「レンタルバッグ1袋100円」の札が……
デポジットで100円払って、返却すれば戻ってくるという節約家JUNOにとってはなんとも有難いシステム。

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レンタルバッグを2つお借りして、気持ちよ~くお買い物終了。
でも、いつ返そう? ジャスコに行った時に忘れてきそうな気がします。
で、また借りて、また忘れて……(-_-;)

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機上より見た夏の富士山です。
雪をまとっていないと富士山らしくないので一瞬わかりませんでした




残念ながらANAの「世界初! 機内で樽生ビール」はプレミアムクラスでも有料らしく、シャンパンを数本飲んで過ごしました。
最近の軽食はイタリアンっぽいですね。つまみに丁度良い。

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本日の沖縄は曇り。
本当に避暑となっています。
青空の写真を撮りたかったのですが残念。

到着後、SMOOTHでお食事。
みんな何故か店名を覚えずに、美人姉妹の店と呼んでいます。
タパスの盛り合わせと……、

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冷やし坦々麺に、

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カルボナーラ。

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色々と研究している妹ちゃんに感心してしまいますね。

ここでは泡盛を2本空け、2軒目のラウンジでいつものようにスヤスヤと寝て、3軒目に移動する途中でラーメンが食べたい! と叫んだら、何故か「そば家」へ。
そして帰宅は朝の5時。
ダラダラしていたらこんな時間に……。

ラーメンが食べたい……。
沖縄で1番美味しいラーメン屋さんってどこかなぁ?

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のんびりとお昼寝までしてしまった休日の夕方、久し振りに銀座で外食。
博多の水炊きが食べたくて「華味鳥」銀座店へ行ってみました。

初めてのお店には予約をしてから行くことにしています。
電話の応対でどんなお店か大体想像が付くからです。
でも最近は外食産業が不景気なせいか、どのお店も結構感じがイイ。
ここも大変丁寧な応対で、行く前から楽しみになりました。
さらに到着すると窓際の予約席には、予約名の他に手書きでコメントまで書かれていました。
こういうことに感激してしまう単純な性格です。。。

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写真は4人用テーブル席ですが、2人用の椅子は、ゆったりとして座り心地がよくて寛げます。
窓際がペアシートになっているようです。
奥には個室もありました。

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本日のメイン(?)は冷酒。チェイサーはビール。
小鉢にはモツの酢の物がありました。

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6,800円の金華コースです。
前菜にはコラーゲンプリン(左端)など、右は華味鳥刺身です。
このお店は元々鶏肉屋さんだそうです。
ですから鶏肉も自社ブランドの華味鳥を使用しています。

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替り鉢は冷製の煮物です。
そしてこれまた自社製のからし明太子。
どれもお酒に合う味に仕上げていてとっても美味しいのですが、水炊きはまだ~?

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そして、茄子のはさみ揚げを経て、いよいよ水炊きのお鍋が登場!

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まずは塩とネギを入れてスープのみ頂きます。
おいし~い!
見た目がそれ程、白濁していなかったのですが、臭みが全くない美味しい鶏スープです。
お肉も頂いてみます。
パクッ! ウマ~イ!
華味鶏、とっても美味でございまするぅ。

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つくねやら、切身やら、肝などもお鍋にポンポン加えて頂き、スープがドンドン濃くなっていき、さらに濃厚な味に変わっていくので、最初から白濁していない意味がわかりました。

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気が付いたら、こんなにスープを飲んじゃってお腹がパンパン。
そしてさらにスープを足してもらいながら、「ちゃんぽんか雑炊どちらに致しますか?」と聞かれ、「両方!」。

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そして、ちゃんぽんと雑炊の順番で作って頂き、香物の自社製(ナンでも自社製ですね)明太高菜が美味しくて雑炊に加えてサラサラと食べてしまい、もう動けない状態……。

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しかし、デザートもしっかりチョイスしてコラーゲンプリン! 
フルーツまで完食して、窓越しの綺麗な夕焼けをお土産に帰りました。
さすがにお腹が一杯過ぎて2次会に行くことも出来ず、おウチでダウン……。
翌日は、「どう?どう? お肌プリプリ」などと鏡を見てニッコリ。
でも、ひょっとしてむくんでいるだけかな……。

☆アンチョビポテトサラダ☆




日本列島一気に梅雨明けしましたね! 
今年の関東地方は猛暑だそうで、東京も明日以降の予想最高気温は35℃という大変快適な数字になっております。
今朝もすがすがしくムッとする空気を肌に感じ、彼方には富士山が……。
ンッ!? 富士山!?
ナゼに夏に富士山が見えるんでありんしょう???
富士山は東京の我が家(どう考えても沖縄では見えない)のベランダから見える冬の風物詩で、夏には見えないはずなのですが、空気が澄んでいるのでしょうか?(そうは思えないが……) 
湿度が低いのでしょうか?(イヤ、ベタッとしているけど) 
いずれにしても縁起が良いということで、なんとなく嬉しい朝です。

本日のレシピはサンドイッチのフィリングにも合う、アンチョビポテトサラダです。



☆アンチョビポテトサラダ☆レシピ

 <材料>
 ジャガイモ…2個
 バター…10g
 タマネギ…1/4個
 アンチョビフィレ…2切れ
 ベーコン(細切り)…35g
 ニンニク(微塵切り)…小さじ1
 オリーブオイル…大さじ1
 ピクルス(微塵切り)…1本
 マヨネーズ…大さじ2
 プレーンヨーグルト…大さじ1
 ブラックペッパー…少々

 <作り方>
1)タマネギは微塵切りにして水に晒しておきます。
チョッパーで1個微塵切りにして、余ったタマネギは保存袋に平らに入れて冷凍しておくと便利です。
10分でアメ色のタマネギ炒めができます。
ジャガイモは皮を剥いて、水を掛けてレンジで3分~4分加熱します。
串がスッと通ったらOK。熱いうちに潰してバターを混ぜて、冷ましておきます。

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2)オイルを入れたフライパンにニンニクを入れて香りが出るまで炒めます。
ベーコンを加えてカリカリになったらアンチョビを加えて軽く炒めて、火を止めて冷まします。

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3)ポテトに冷めた2と、キッチンペーパー等で水分を絞ったタマネギ、マヨネーズ、プレーンヨーグルト、ピクルスを加えて混ぜ合わせれば完成! 
仕上げにブラックペッパーとお好みでパセリを振り掛けてください。

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※トーストしたパンにバターを塗り、アンチョビポテトサラダを挟んで、キレイに層ができたカプチーノと共に休日のブランチをBon appétit!

☆休日の幸せなお昼ごはん☆




久し振りに日本橋高島屋のデパ地下でお買い物♪ 
美味しそうな鮭に釘付け。2切れで2,100円也。。。
すると直ぐそばで他の魚に半額のシールを貼り始めた従業員が……。
タイムセールに突入!? 
ワクワクしていたら、横にいたお方が「これに貼って!」と待ち切れないらしくお魚のパックを差し出すと、「それはまだです」と冷たい従業員。
「じゃあ、買わない!」と放り投げました。
スゴイナ……。
でも、あれがまだなら鮭はまだまだ、だなと思い、店内を一回り。

そうだ、「レモン」でスイカジュースを飲もう!
スイカが安くなると良く作るけれど、「レモン」の作り方にビックリ!?

手搾りだ! 何で搾っているのか見せてもらったら、中華料理などで使用する漉し器。
ウン、これなら少ない量でたくさんのジュースが搾れるねって2人で感心しておりました。

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スイカジュースは時間が経つと美味しくなくなるので飲む分だけすぐに搾れるし、便利です。
この夏からこの方法にしようという固い決意のもと、お魚売り場に戻ると、あら、残り1パック! 
半額シールは貼られているけれど、さっきのよりも美味しそうじゃない。
ジュース飲んでる場合じゃなかったよぉ、ちょっと遅かったね、どうしようか? どうしようか? と悩みながらもお魚パックを手放せない。
やっぱり買おう! 半額だもん! それでもいつも買うのより高いかも……。
ついでにシジミも半額だぁ、買っちゃえ! 京都のナスって美味しそうだぁ、買っちゃえ! ってことで日曜日の昼食がシンプルなのに結構高額

那覇にある「食事処 阿蘇」の2,500円定食みたいになりました。

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・ナスそうめん→「はなまるマーケット」のレシピ参照。
・鮭の塩焼き→鱗をガリガリ取って塩焼き。
・シジミの潮汁→真水で砂出しして、貝殻をこすり合わせて洗います。

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さすがにデパ地下のシジミは新鮮です。どんどん砂を吐きます。
出し汁にシジミを入れて、口が開いたらお酒を少々入れて完成。

日本人に生まれて良かったぁ~としみじみ思う休日の幸せなお昼ごはんでした♪

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先日ランチで御紹介したasian café Chai Deeディナータイムに行ってきました。

グリーンカレーが食べたくて再訪。
人数が多かったので個室を予約しました。

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個性的な個室にも種類があり、入口から入って直ぐの部屋をセッティングして頂きました。
ディナータイムメニューはコースもありますが、色々と注文したかったのでアラカルトで……。

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ゴイクン(ベトナム生春巻 ) 

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カレーセット

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海老のマヨネーズ和え                

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ガイヤーン(タイ風焼き鳥)

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ナンピザ                        

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和風ハンバーグ(……まである!) 

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野菜スティック 

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ゴマプリン(?)

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デザートでいっぱい! みんな、別腹だそうです。。。

このお店はアルコール類が安くて嬉しいですね。
JUNOの場合はアルコールが別腹なので……。
泡盛が古酒で3,000円です。
もちろんボトルです。
アイス&ミネラルウォーター込みの価格なので安いと思います。
おしぼりをコースターにして、オリオンビールをチェイサーに泡盛を飲むと、沖縄で飲んでるさぁ~っていう気になります。
アジアの雰囲気にどっぷりと浸かりながら、大人も子供も楽しめるディナータイムでした。

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御存知でしたか? 
バーバリー・コーストの赤い薔薇




もっと性能の良いカメラだったら、素晴らしい写真になるのでしょうが。。。

この赤い薔薇の花、何回もここに来ているのに、実は先日初めて気が付いたのですよ。
マスター、さすがですね。
これに気が付く人がどれくらいいるのか、って楽しんでいるのでしょうか? 
例えば、着物の裏に鮮やかな柄が隠されているような、粋というかお洒落というか、大人の時間を感じます。

エ~、見たことがナイ!って人のためにヒント。

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……大ヒントでしたね!
それでもわからない人は酔っ払いです。
多分JUNOも酔っ払っていて気が付かなかったのだと思います。
こんな素敵なBARのある那覇に住民票があって良かった。
まだ住んでないけど……(-_-;)

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那覇市久茂地にあるバーですが、初めて入ってみました。
沖縄には良いバーがたくさんあって、酒飲みには嬉しいですね。

バーバリー・コーストにしようか、高山 琉球別邸でカツサンドを食べようかと、酔っ払った頭の中でいつも悩みます。

最初からBARに行って、さあ食うぞぅ~という事は余りしませんが、どこのBARも美味しい料理を提供してくれます。
ここもそのスタイル。

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お酒は「美味しいバーボン!」を注文。
凝ったお通しが付いてきます。

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カウンターの後ろの個室に入りました。
ゆったりと落ち着けるソファで寛げますので、4~5人の場合はコチラの方がイイですね。

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マルゲリータにお好み焼き(ブタ玉)
注文したのが炭水化物ばかりでBARのおつまみって感じではないですね。

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お好み焼きは、沖縄の人が余り知らないのでメニューに加えたそうです。
焼いてくれて600円ですよ。
BARに鉄板があって自分で焼くのもイヤだけど……。
でも、マスターが1人でフードメニューもドリンクも作って運ぶので忙しそう。
もう少し狭ければ1人でも良いと思いますが、忙しそうなお店は、なんとなく悪くて足が遠のいてしまうので、せめてあと1人スタッフが増えたらいいのにと思いました。

トイレにはカサブランカ・リリーが活けられていて、「バーバリー・コーストみたいですね」ってマスターに言ったら、畏れ多いという風でした。
とても感じの良い方です。

☆若鶏骨付きもも肉のグリル~夏野菜のスパイシーソース☆




ココントコ、裏切り者の天気予報を気にせずに空を見上げてお洗濯。

週末の日中はお日様も現れて快適にシーツも乾いたので、調子に乗ってエアコン2台も掃除してしまいました。
この時期になると夜中に咳き込んで目が覚めるのは、エアコンから排出される粉塵のせいなのではないかと思い、カバーを開けてフィルターを外して水洗いはもちろんのこと、その奥を覗いてみたらビックリ!
びっしりと黒いカビ(?) 

高圧洗浄など出来ないので、綿棒と濡れタオルで隙間掃除にいそしみました。
2時間も掛かって、エライエライと自分へのご褒美にワインを空けて(開けるではなく空ける)、イイ気分で眠くなって12時間睡眠。

咳き込んで目は覚めなかったけれど、エアコン掃除のおかげかワインのおかげか不明です……。


さて、GABANの回し者もラストスパート!
夏野菜をスパイシーなソースに仕上げてみました☆



☆若鶏骨付きもも肉のグリル~夏野菜のスパイシーソース☆レシピ

 <材料:2人分>
 若鶏骨付きもも肉(切り込みを入れる)…2本

 下味:
   塩コショウ…適量
   ニンニク(すり潰す)…2片
   生姜(する)…1片
   オリーブオイル…大さじ1

 ソース:
   オリーブオイル…大さじ2
   タマネギ(微塵切り)…1個
   ニンニク(微塵切り)…3片
   輪切り唐辛子…ひとつまみ
   生姜(する)…1片
   GABANミニパック クミン…1袋
   GABANミニパック ターメリック…1袋
   GABANミニパック コリアンダー…1袋
   GABANミニパック レッドペパー…1袋
   GABANミニパック ジンジャー…1袋
   GABANミニパック カルダモン…1袋
   GABANガラムマサラ…小さじ1
   塩コショウ…少々
   ズッキーニ(1cmくらいの角切り)…1本
   ナス(1cmくらいの角切りにして水に晒す)…2本
   しめじ(石づきを取って小房に分ける)…1パック
   トマトジュース…190g
   チキンスープ…200cc
   ハチミツ…大さじ2
   プレーンヨーグルト…大さじ4

 <作り方>
1)鶏肉に下味の材料を手で揉み込んで、2~3時間冷蔵庫に置いておきます。

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2)オイルを熱した鍋でタマネギとニンニクを10分ほど炒めてから、唐辛子、生姜、スパイスを加えてカレールーを作ります。

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3)別のフライパンにオイルを入れ、ナス、しめじ、ズッキーニを炒めます。

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4)トマトジュースとチキンスープを加え、半量くらいになるまで中火で煮込みます。

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5)野菜をルーに加えて、ハチミツとヨーグルトを加えて一旦火を止めます。

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6)鶏肉をグリルで20分焼きます。

7)ソースの味が落ち着いたら、再び温めて、お皿に盛り付けます。
その上に焼き上がった鶏肉を載せて完成。

※余ったソースは、もちろんカレーに変身ですね!

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昨日御紹介しました「アジアンリラクゼーションスパ Arjyna」に続き、今回は同じ建物内1Fの「asian café Chai Dee 」を御紹介します。

小禄の住宅街にある静かなカフェ・チャイディーのランチタイムは、女性客で賑わっておりました。
ランチタイムにはセットメニュー(1,350円)があり、中央のスペースでドリンク・スープ・サラダ・ナン・えびせん・デザートはバイキング形式でおかわり自由です。
メインはアジアンなので、やはりカレー中心ですね。

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この内装に女性客はやられてしまうでしょう? さすがラマヤナ! 
このボックススペースは掘り炬燵スタイルになっていて楽そうです。
友人がここに座りたいのにいつも誰か座っているぅ~と嘆いておりました。

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しかし我々はテラス風の窓際喫煙席へ。
ちなみにいつも喫煙席についてコメントしておりますが、JUNOは吸いません。
周りの人たちが喫煙者なので、喫煙席を探してしまうのです。
禁煙席しかないと、みんな煙草を吸いに行ってしまうため、1人テーブルにポツ~ンと残されてしまうのが淋しくて……。

2Fで気持ち良~くマッサージをした後なので、ランチタイムではなくティータイムになってしまいましたが、この方が空いていて穴場かも知れません。穴時間か……? 
たくさんの店内写真も撮らせて頂きました。

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タイグリーンカレー(ライス・サラダ・えびせん付き) 950円。
メニューには記載されておりませんでしたが、美味しいスープも付いていました。
このグリーンカレーにハマってしまい、夜も食べに来てしまいました。
どこかのカフェでタイ風カレーと言いながら、普通のカレーを出しているのとは、全然違います!

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このお店のテーブルの中に入っている飾りの造花、プルメリアを国際通りのラマヤナで買い足すことが出来ました! 
閉店セール中の地球雑貨まで行かなくて良かった。
早速、ポーチの水盤を洗ってもらい、水に浮かべてもらい、御満悦のJUNOでした。

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那覇空港から車で約7分、小禄の住宅街にある癒しの空間アルジューナ
ボディオイルトリートメントでまったりとしてきました♪

那覇でエステやスパなどに行くと、化粧品や回数券の販売がしつこくて辟易した経験があり、敬遠していたのですが、ここはアジアン雑貨輸入販売で有名なラマヤナが経営しているので大丈夫。

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1FにあるAsian Cafe Chai Deeの中を通り抜けると階段があり、2Fにアルジューナの入口があります。
まず目に入るのは、アジアの王族のテラスに置いてありそうな木製のブランコ。
あんまりステキなので、「これ、いくら?」と尋ねたら、売り物ではないそうです。。。

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さすがにラマヤナだけあって、アジアン雑貨や家具の演出で日本にいることを忘れてしまいそうな癒しの空間です。

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マッサージが終わると、ロビーでクッキーとお茶のサービス。
ここでブランコに乗ってしまうと帰ることを忘れてしまいそうです。
階段を下りると、右はカフェ、左はケーキショップになっています。

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次回は1Fのチャイディーを御紹介しますでシーサー!

☆小エビと枝豆のアンチョビガーリックスパゲッティ☆




ワールドカップで盛り上がったニッポン。
敗退の日は、どこのチャンネルもサッカー一色。

そんな中、我が道を行くテレビ東京は「一度は働いてみたい会社ベスト20」というランキングをやっておりました。
第1位は親愛なる全日空。
いつも利用しております、ハイ。

なぜか最近は、沖縄からの便のほうがプレミアムクラスのお食事が美味しいような気がする。
有料販売をするようになったからでしょうか? 
以前はゴーヤ御飯ばっかりでしたが……。

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7月~9月の沖縄線限定サービスでは、オリジナルコロッケバーガーまで有料メニューにある! 知らなかった。。。
那覇空港でA&Wの誘惑に負けて、ハムチーズサンドを買ってしまったのです。
滞在中、1度はこれを食べないと落ち着かないのですから仕方ないですね。


さて、本日は前回のレシピ、小エビと枝豆のアンチョビガーリック炒めの応用ですが、コチラの方が美味しかったかも知れません。



☆小エビと枝豆のアンチョビガーリックスパゲッティ☆レシピ

 <材料:1人分>
 スパゲッティ(1.6mm)…80g
 小エビと枝豆のアンチョビガーリック炒め…適量
 オリーブオイル…少々
 パルメザンチーズ…適量

 <作り方>
1)多めの塩(材料外)を入れた沸騰した湯の中へスパゲッティを入れ、表示より2分少なく茹でます。

2)フライパンに少量のオリーブオイルを入れて、小エビと枝豆のアンチョビガーリック炒めを温めて、茹で汁を大さじ2杯加えます。

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3)茹で上がったスパゲッティを加えて、パルメザンチーズを加え30秒ほど炒めたら完成!

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★イタリア食堂 ha-na ★



涼しげなイメージの店内は、有機野菜を使ったお料理を提供しようというコンセプトに良く似合っています。
那覇市は松尾にあるイタリア食堂「ha-na 」
国際通りからちょっと入った場所にあるので、静かでゆっくりと落ち着けます。

行く前に予約の電話をしておいたら、靴を脱いでから上がる小上がりのようなのにソファ席という奥のスペースに案内されました。
テーブル上には、ちゃんと予約した名前が手書きで書かれたカードスタンドが置いてありました。
単なる「予約席」というプレートよりは嬉しいですね。
ちょっとした心遣いも味のうち……です。

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メニューが豊富なので、まずはスパークリングワインを飲みながら「シェフのお任せ前菜盛り合わせ」を注文してみました。
ちょっと時間が掛かったのですが、その量にビックリ。
これで1,200円はお得です。
キチンと料理の説明もしてくれます。胚芽パンにジェノベーゼソース、色取り野菜のマリネ、ごぼうとベーコンのキッシュ、県産豚中味のトマト煮、サーモンとキュウリを巻いたもの等、どれも手が込んでいて美味しい。

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そして「本日のおすすめ」より、まぐろのにんにくカルパッチョ。
パスタは具沢山のナポリタン。
黒コショウとパルミジャーノはテーブルで好きな量を挽きながら振り掛けてくれます。
イタリアンレストランでナポリタン(?)と思いますが、ここのは喫茶店のソレとは全然違います。
ボリュームもさることながら、味もキチンと美味しい、好みの味付けでした。

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一皿の量が多めなので、シェアして食べることをお勧めします。
ピザも美味しそうだったのですが、この日はこれでお腹一杯。
2人だけだと色々と食べられないので、ちょっと残念。
身体にもココロにも優しい「ha-na」でした。

☆小エビと枝豆のアンチョビガーリック炒め☆




沖縄でマッサージ三昧をしてきたせいか、安眠ができません。。。
別室でフグたちのためにエアコンはつけっ放しなので、暑くて眠れないわけではないのですが、なんとなくだるい……。
そこで今号「レタスクラブ」の83ページには「真夏の快眠テクニック」と題して、真夏でもよ~く眠れる秘策が掲載されています!
(頼まれもしないのに自主的に宣伝をしている訳は、昨日のJUNO記事を参照してくだされ)

朝起きると咳き込むのは、ダニとかカビとかが原因とか、TVでも取り上げていましたが、あの映像を見るとチャンネルを変えてしまいます。
実際ダニカビ繁殖地帯には違いないので、見なかったことにして忘れようと思ってしまう……人が多くありませんか


さて、爽やか夏レシピは食欲をそそる枝豆を彩りに、夏バテ防止でガーリックを多めに加えて作ってみました。



☆小エビと枝豆のアンチョビガーリック炒め☆レシピ

 <材料>
 むきエビ(背ワタを取って塩洗い)…150g
 枝豆(塩茹でしたものをさやと薄皮を取る)…150g
 ニンニク(微塵切り)…小さじ2強
 アンチョビフィレ(細かく切る)…2切れ
 タマネギ(微塵切り)…1/2個
 輪切り唐辛子…ひとつまみ
 オリーブオイル…大さじ2
 日本酒…大さじ1
 黒コショウ…少々

 <作り方>
1)材料を下準備し、フライパンにオイルを入れ、ニンニクと唐辛子を炒めます。
香りが出たら、タマネギを加えて水分がなくなるまで炒めます。

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2)アンチョビを加え、エビと枝豆を入れて炒めます。

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3)そこへ酒を加えて、蓋をしてエビを蒸し焼きにします。

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4)火が通ったら、黒コショウを振り掛けて完成。

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沖縄から帰ってきたら、ポストの中に「レタスクラブ」が
何かまた当たったのかしら~、と単純に考えていたら、別便で1,000円分の図書カードと投稿御礼のごあいさつ状が……!

「エッ!? ドコ? ドコ? どこに載ってるの?」と大慌て!
掲載謝礼が1,000円だから大きいはずはないけれど、ページを捲って探すと、ありました!

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見失ってしまうほど、小さく小さく(でも、カラーページだぁ)……。
スゴ~イ! こんな小さい記事に1,000円も頂けるの~
コウケンテツさんは幾ら貰えるんだろ? などという強欲な考えを頭から追い払い、小さい分、ちょっとだけ嬉しい。

そのレシピはコチラ→☆チゲ雑炊☆

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え~、ありがとうございます。
高い所から大変恐縮ではございますが、
スヌーピーのトートバッグ付の雑誌まで送っていただき、幸せでありんすぅ
謝礼の図書カードで「1Q84 BOOK3」を……、
いえいえ「レタスクラブ」を買うでありんすぅ

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……はしゃぎ過ぎた



今のところ、GABANの回し者として頑張っているのですが、これで「レタスクラブ」の回し者も兼ねなければならないので、大変だわぁ。

「レタスクラブ」は7月10日号トートバッグが付いて、なんと特別定価350円。
ありがとう! 創刊700号、好評発売中です!(こんなもんでイイかな……)
JUNO掲載ページは116ページです!
見失わないでね♪

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沖縄ではエアコンが良く壊れます。
今回は車のエアコンまで効かなくなりました。




「すーまぬめぇ」は「瀬間家の前」という説明が店内に貼られています。
きっと、度々聞かれるのでしょうね。
瀬間さんちの確認はしませんでしたが、このお家ではとても美味しい沖縄そばが食べられます。

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那覇市国場にあるので、近いから車で行こう(エアコンが壊れているので遠出はできない……地球雑貨の閉店セールにも行けない……)ということになり、猛暑の中、出発! 

到着したら、お店の方が「今日は暑いねぇ」と言いながら、庭先に水を撒いていました。
沖縄の人でも暑いのね……。
民家をお店にしているので、道はちょっとわかり辛いけど、「しむじょう」に行くことができれば大丈夫。

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古民家ってエアコンが無い場合があるけど、縁側からお家の中に入ったら涼しくて助かりました。
スペシャルとソーキ(小)を注文してみました。
一緒によもぎの葉が運ばれてきます。

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↑ スペシャルそば  

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↑ ソーキそば(小)



スペシャルには、ソーキ、ラフテー、テビチがトッピングされていますので、お肉の食べ比べができます。
どれも美味しいけれど、ソーキが絶品です! 
スープも麺もJUNO好みです。
そばが食べたくなったら、ここに来ることに決定! 食べ終わる頃には、外で待っているお客さんもいました。

再び猛暑の車内に戻り、食べたせいで身体も熱く、さすがに汗をかいて大急ぎで帰宅しました。


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やっぱり今週末の那覇は晴れ。
6月第4週の週末は必ず晴れるという自説が立証できました! 

夕食に何を食べよ~?と迷った結果、那覇市久茂地にできたというスペイン料理のお店「Baruma」に行ってみました。

スペインの居酒屋、バルを意識しているらしく、カウンターにはちょこっと料理が置かれています。
バルとは、ずら~っと料理が並んでいて、好きなものを指差すと温めたり調理したりしてくれる、言葉が喋れなくても不自由しない立ち飲みカウンターBARのことです。
灰皿はなく、皆足元に吸殻を捨てます。
以前御紹介した「天七」と同じ。ゴミも全て足元に……。
新聞紙なんかをまたいで酒を飲むわけです。

それに比べると、随分キレイなお店です。
一番奥のちょっと変わった部屋に案内されて、椅子ごと落ちそうな溝に注意しながら座ります。
以前、滝が流れていたそうで、説明されるとますます良くわからない溝です。

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料理はスペインとイタリア料理風で、金額も安いので小皿料理となっています。
おつまみって感じですね。

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生ハムや、ムール貝のアヒージョ(ニンニクオイル)……、

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トルティージャに、生牡蠣。

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アンチョビと玉ネギのスペイン風(?)ピザ、

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そしてバーニャカウダなどをつまみに飲みました。

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がっつり食べたくはないけど、ちょっと軽く飲んでいく?って時にイイかもしれませんね。

☆若鶏のパン粉焼き~夏野菜のトマト煮とともに~☆




昨日の☆タンドリー風ラムチョップ☆のレシピを見て、GABANミニパック コリアンダーのTOTAL使用数が送られてきた数と合わないぞ~っと、地味に軽く気が付いてしまった人!(イナイか……)
実は『GABANスパイス6種類&特製トートバッグセット』にも当選していたのです!

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相変わらず、くじ運だけはイイ!
ナント素朴なトートバッグでしょう。
エコバッグとして使うには小さいので、お野菜などを入れてキッチンに置いておきましょう。
ありがとうございました! 
GABANの回し者として頑張ります☆

……本日のレシピは若鶏のパン粉焼きですが、夏野菜のトマト煮の方にGABANイタリアンハーブを使用しております、ハイ



☆若鶏のパン粉焼き~夏野菜のトマト煮とともに~☆レシピ

 <材料:2人分>
 鶏もも肉1枚…300g
 オリーブオイル…少々
 粒マスタード…大さじ1
 塩コショウ…少々

 合わせ衣:
   生パン粉…1カップ
   パセリ…大さじ1
   ニンニク(微塵切り)…小さじ1
   パルミジャーノ・レッジャーノ…大さじ1
   オリーブオイル…大さじ2

 夏野菜のトマト煮(作り方はコチラ)…適量
 エリンギ…1パック
 バター…10g

 <作り方>
1)鶏肉の厚さを均等に切って広げます。
塩コショウ、オリーブオイルを塗り込み、フライパンで焼き色を付けます。

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2)衣材料を混ぜ合わせ、鶏肉の両面にマスタードを塗り衣を貼り付けます。

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3)フライパンに戻しエリンギとバターを加えて蓋をして焼きます。

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4)焼き上がった鶏肉を食べやすいようにカットします。

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5)夏野菜のソースを盛り付けた上に鶏肉を載せて、バターソテーしたエリンギを添えれば完成!