☆アンチョビ塩豆腐&レタスクラブより謝礼!☆
今朝、ピンポ~ン~「書留で~す」の声と共に、やってきたのがレタスクラブからの封書!
昨日までは、「あ~、やっぱり捨てちゃったんだ、3,000円の図書券……」と思い込んでいた、レシピ掲載の謝礼が送られてきました!
しかも図書券ではなく、為替だぁ! ……ってことはお金だぁ!
小学生の頃にエキストラをやって、2,000円ちょっとの出演料を貰った時くらいにウレシイ♪
(つまり、予想していないのに頂けた!ってことに感動しやすいタイプ)
極めてまれにしかレシピを投稿しないこんな面倒くさがりやの人間にまで、希望を与えてくださるレタスクラブ編集グループ様に感謝!
そこで、謝礼記念として☆肉巻きポテト☆再登場!
さて、浮かれ過ぎたので、本日は簡単なお酒のおつまみレシピですぅ
☆アンチョビ塩豆腐☆レシピ
<材料:4人分>
絹ごし豆腐…300g
塩…2gくらい
ソース:
アンチョビ…2切れ
ニンニク(微塵切り)…小さじ1
<作り方>
1)お豆腐の両面に塩を塗してクッキングペーパーで包み冷蔵庫で24時間置いておきます。
2)フライパンでソースの材料を軽く炒め、カットしたお豆腐に掛けて完成!
※塩豆腐は余ったお豆腐で何回か作っておりますが、塩の量はお豆腐両面に満遍なく広げれば、適当で大丈夫みたいです。
★沖縄ケータリング 七福亭★
2月の沖縄ではサプライズ・パーティーを企画していて、JUNO含め仕掛け人6人が画策し、仕掛けられた本人は死ぬほどビックリしたので、見事大成功!
(コレ、ホントに死んじゃったらシャレになンない )
そこで、本人留守の間にケータリングして頂いたのがココ「七福亭」。
沖縄でケータリングしたのが初めてだったため、味や内容など不安だったのですが、1人2,000円で10人前からOKだったので、お願いしてみました。
特典としてサービスされたのが「マグロのかぶと揚げ」!
メニューはあらかじめメールで知らせてくれるし、備品も全て用意してくれます。
この日は、にぎり寿司(多め)と、
生春巻きサラダ イタリアンソース、
レンコンの豚肉包み揚げ、
鶏の味噌胡椒焼き 温大根添え、五目チャーハン、
ミートローフ デミグラスソース、チンゲン菜と牛肉のオイスター炒め、
ぷりぷり海老のチリソース、ビーフシチュー。
ボリューム満点!
これで20,000円は安いですね。
時間も正確でしたし(沖縄ではココントコ重要!)、後片付けも早かったです。
外に10人で食事に行くよりも安いので、毎回コレにしようか? なぁんて思うほど便利でした。
ちなみに、いつもお願いする東京でのケータリングは、こんな感じ。
人数が多いので豪華に見えますが、1人前の価格は沖縄と同じです。
ケータリングの場合、余ったお料理を皆で持ち帰れるのがウレシイですね。
*「レタスクラブ」に掲載されました!vol.2*
またまた沖縄から帰ってきたら、ポストの中に「レタスクラブ」が
これは、前回同様ドコかにJUNOレシピが載っているに違いない!
前と違って慣れた手つきでページをパラパラ……。
ありましたァ!
なるほど、「肉巻きポテト」ですね。(ちょっと余裕な感じがイヤラシイ?)
あれ? 「おいしそーで賞」なんて花丸マークがくっついて、ちょっとばかし大きく取り上げられています。
オマケで付いてきたSNOOPYオリジナル和バッグと共に記念写真パチリ。
ちなみにレシピはコチラ→☆肉巻きポテト☆
ホントに美味しそうに写っています。
料理がウマくなったというよりも、カメラの腕が上がっている
やるなぁ、デジ一。
(腕が上がったんじゃなくて、良いカメラに変わったからだった……)
送られてきた「レタスクラブ」は2月25日発売号vol.716で、JUNOレシピはP.112に掲載されております。
お近くの書店、コンビニでお買い求めください。
ちなみにウチの近所の三井住友銀行にも置いてあります。
(待ち時間にいつも見ている)
【おいしそーで賞】に選ばれると、別便で3,000円の図書カードを進呈!……と記載されておりますが、待てど暮らせど送られてきません。。。
そういえば、留守中にポストにはたくさんのチラシも溜まっていたので、エントランスホールに置いてある共同チラシ用ゴミ箱にポンポンと捨てていたのですが、ひょっとして一緒に捨てちゃった
ガ~~~ン
いや、これから送られてくるよ、きっと……多分。。。
★タイ航空 ロイヤルシルクラウンジ 【バンコク】★
バンコクはスワンナプーム空港でのファーストクラスのお客様に対するサービスは、以前にたっぷりと御紹介致しましたが、今回のプーケット&バンコク旅行は、行きに成田発プーケット直行便を選んだため、往復ともANAのマイル利用でビジネスクラスにしてみました。
そしてファーストとビジネスの違いは、こんなにもあるのね~ ということを実感。
もちろん電動カートのお出迎えはナイので、広い空港内を歩いて(当たり前だが……)ラウンジへ行きました。
ビジネスクラスもスパでのマッサージサービスを受けられることを知っていたので、受付で「マッサージしたい!」と言うと、「廊下を出てアッチ!(……という風に聞こえるのだ)」と愛想もなく言われ、これまた自力でスパへ。
ファーストだと「待ち時間がたくさんございますから、スパでマッサージをされてはいかがでしょう?」とか、「お食事をされてからにいたしますか?」とか、御丁寧な言葉で(でも同じ英語だから、そう聞こえるだけかも知れない……)満面笑顔で応対され、「御案内いたします」と直ぐそばのスパまで連れて行ってくれるのに……。
ロイヤルシルク(ビジネスクラス)のお客様には、全身スパトリートメントもジャグジーバスもナシ。
肩か足のどちらかのマッサージのみになります。
さらに個室ではなく、狭いスペースに椅子があり、でもマッサージしてもらえるだけウレシイな……なんて思って気持ち良~く受けていると、エッ もうオシマイ?っていうくらい短い。
ガッカリしながら、お茶を飲み(お茶は同じなのね~と思いつつ)ラウンジへと戻ります。
ラウンジは広くてゆったりとしています。
お食事類も豊富。
こうなりゃ食べるしかない、と色々取って、パクパク。
肉まんやパイやキッシュなどホットミールも充実。
しばらくすると、スタッフの方がソーセージを焼き始めました。
メニューを選んでから作ってくれるファーストのラウンジとは違いますが、この方が楽しいかも……なぁんてただの強がりかしらン?
★Somboon Seafood 【バンコク】★
本日は久しぶりに沖縄でお日様を見たような気がいたしまするぅ~。
しかし、ルンルンで溜まっていた洗濯物を干し終わると、不穏な雲行きになり雨がポツポツ、仕方なく半分をお風呂場乾燥機に干すと、青空がパァ~。
“女心と那覇の空”でありんすなぁ。。。
さて、ブログの方も溜まっていたバンコク編の続き。
「ソンブーン・シーフード」というレストランの御紹介です。
日本人には有名らしいので、行き方は調べてくださいませ。
(実はバンコクにある4軒のうちのドコに行ったのかが良くわからないので……)
せっかちな我々は開店前に到着してしまったため、待ち時間を潰すために近所のお店でビールを一杯。
そう、この「Take a Seat」というお店のそばです。(余計、わからない)
さて、やたらハチが飛んでいる店内で、ビールを飲み終わってからレストランへ。
その名の通り、店頭には生け簀がたくさん並べられており、その中から選んで料理してもらえます。
我々は、手長エビを
塩焼きに、
シャコは
ガーリックフライに、
手の大きい蟹は、もちろんプーパッポンカリーに!
このお店がプーパッポンカリーという料理を生み出したらしいです。
エライ!
さすがにフレッシュな素材で頂くシーフードは格別ですね♪
お値段も安くはないのですが、ワガママ言って1番デカイ蟹を厨房のそばまで選びに行かなければ、それほど高くはナイと思います。
★デュシタニ バンコク Le petit déjeuner ★
朝食付きのホテルに宿泊の場合、遅めの時間にた~くさん食べて、昼食代を浮かそうとするケチくさい今日この頃……。
ここ、デュシタニ バンコク イル・チエロ(il cielo)の朝食は以前にも御紹介致しましたが、再度訪れてみて、2人ミシュラン★★★3ツ星に決定♪
おめでとうございます!
ブッフェスタイルでサラダや前菜、果物、お寿司(ウレシイ!)などもあり、フレッシュ・ジュースは注文を受けてから作ります。
カプチーノとスイカジュースを注文してから、手渡されたメモに好きなホット・ミールをチェックして注文します。
英語と裏が日本語になっていますので、わかりやすい。
きっと各国語のメニューがあるのでしょうね。
壁のボードにも世界中の挨拶が書かれています。
初日の朝は、サーモンとチーズのベーグル(ブッフェの材料を使って自力でサンドイッチを作らなくても良いのだ!)と目玉焼きにクリスピーベーコン&ハッシュブラウンポテト。
この他に、お寿司や前菜も食べておりますので、お昼になってもお腹は空かな~い!
朝からビーフステーキも頂けますよ☆
翌朝はフレンチトーストにコンビーフ&目玉焼き(くずれてるぅ~)
このコンビーフが美味しくて、コンビーフとマッシュポテトを混ぜて形を丸くして両面を焼いています。
今度、作ってみよう。
翌日もお寿司を頂きました。
結構ちゃんとした握りで、コレってタイ米って思うほど美味しかったです。
バンコクでこちらのホテルに宿泊の際には、是非1階にあるイル・チエロで朝食を……。
★バンコクの中国料理屋さんで仔豚の丸焼き!★
「うらめしや~」って呟きそうな仔豚ちゃんのお顔です……。
バンコクはシーロムプラザ内にある中国料理屋さん。
豚が印象的過ぎて店名を写すのを忘れました。。。
シーロム通りから入って左側のお店です。
ナゼ、ここへ入ったかというと、午後2時半という中途半端な時間帯にお腹を空かせたメンバーが最初に通りかかったレストラン街だったのであります。
そこでメニューにあった乳児豚のバーベキューを食べよう!ってことになり、注文をしたら店主らしき人が直ぐにどこぞへ電話。
電話を切ってから「OK!」と言ったということは、別なところに仔豚ちゃんがいるらしい。
ちなみにお値段は1,200バーツと1,400バーツ(料理法によって違います)4,000円前後ですね。
その前に普通に麻婆豆腐、
季節野菜炒め、
アスパラガス炒めに、
チャーハン。
横の席では中国人らしきグループが北京ダックを食べていました。
四川、北京、広東となんでもアリらしいお店なので、中国料理屋さんと呼ばせて頂きました。
さて、上記料理を食べ終わっても、ビールから紹興酒になっても、食欲旺盛な横にいた中国人グループが帰ってしまっても、一向に仔豚ちゃんが現れる気配がありません。
喫煙隊は何度も外に煙草を吸いに行き、隊長は何度も「豚はまだか! チェックしろ!」とお店の女の子を脅かしております。
その度に、「あと30分」「あと15分」と女の子たちがカウントダウン。
でも、丸焼きなんだから注文して直ぐに出てきても、不安なものではありますが……。
そして待つこと、1時間~~~(エライなぁ、っていうかヒマだなぁ)
ド~ンと仔豚ちゃん登場!
手前の携帯電話は、怒られて焦った従業員がお皿の上に置いてしまった ではなく、大きさの比較のために置いたものです。
(エッ? そんなコトわかってるって?)
乳児豚ですので、小さい。赤ちゃんだぁ~
お顔もお尻も撮影して、北京ダックみたいに皮を甘いタレにつけたネギと一緒に頂くみたいです。
ちょっと、試しに1枚だけパクリ。
ウ~ン、北京ダックよりは油っぽくなくて、大人の豚よりはやわらかくて食べやすいです。
ナゼか、ハート型のパン(?)も添えられています。
挟んで食べるにしては小さ過ぎる……。
ウチの隊員たちが「皮じゃなくて身の方も食べよう!」 って、ムシャムシャと食べ始めたら、従業員の方からストップが掛かり、
「ニンニクと一緒に料理をしますから……」というお言葉。
「どうする? 料理してもらう? きっと別料金だよね?」
「そんなこと言って、従業員が食べちゃうんじゃないの?」
などと言いたいコト言いながらも、身を食べ続けて、心配そうに見守る従業員たちを無視。
やっと食べ飽きると料理してもらうことに。
そして運ばれてきたのが、身ナシ豚!
「エッ? これ、料理?」
「やっぱり、従業員が食べちゃうんだよ~」とあくまでも疑り深い。
憐れな姿となった仔豚ちゃんにハートの目と尻尾をつけて記念撮影♪
このためのハートパンだったのね。
(違うと思う……)
さて、運ばれてきた身の方は、揚げ過ぎの唐揚げとなって再登場!
「こんなに揚げなくたってイイよね、すでに火が通っているんだから」とかた~く仕上がった唐揚げを食べながら皆でブツブツ……。
食べ残ったので、お土産にしてもらい(ついに従業員のお口には入らない )
やっと退散
★マンゴ・ツリー vol.2 【バンコク】★
プーケットからバンコクまでは約1時間半ほどのフライト。
今回はロイヤルシルク(ビジネスクラス)のため、御案内係の方は付きませんので、自力でラウンジへ。
(プーケットの空港は小さいので見つけるのは簡単)
すっきりとしたデザインのラウンジです。
国内線のラウンジにはアルコールがありません。
どこをどう探してもビールさえナイ……。
そういえば、国際線のラウンジにはビールしかナカッタ……。
その代わり食べ物は充実(?)
温かい数種類のパイなども用意されています。
短いフライトなのに、必ず機内食が提供されます。
アルコールはナイけどね……。
タイの方々は、お酒よりもお食事の方が好きなようです。普通、そうか?
さて、ホテルにチェック・イン後、友人たちとマンゴ・ツリーで待ち合わせ。
日本にも支店がある有名なレストランです。
丁度、夕食時間だったので、欧米人と日本人で大変混んでいました。
待っている人もいましたが、友人たちが先に到着しておりましたので、奥のテーブルへ。
友人おススメのコームーヤーン(Khor Moo Yang:豚の首のグリル)と、
シーバスの唐揚げ、甘酢ソース。
そして、大好きな(今回3回目?)プーパッポンカリー(Poo Phad Phong Ka Ree)と、
ガイヤーン。
空芯菜炒めに、パッドタイ(Phad Thai:タイ風海老焼きそば)です。
どれも美味しかった!
プーパッポンカリーは、お店によって味も見た目も異なる料理なンですね。
東京のマンゴ・ツリーには行ったことがありませんが、やっぱり蟹の鮮度も味を左右するのでしょうね。
ごちそうさまでした☆
*モム・トリズ ボートハウス プーケット La chambre vol.2*
プーケットはカタビーチにある「モム・トリズ ボートハウス」の宿泊は2度目ですが、事前に前回と同じ101号室をリクエストしたら、すでに予約済み。
301号室を用意しているとのこと。
到着して、101号室が良かった~、と言うと、301号室は眺望がバツグン! と笑顔で案内され、では、早速そのバツグン! な眺めを見ようとカーテンを開けると……、
どこが、じゃ~!
三角屋根と木々にジャマされて、見えな~い!
でも、テーブル上のお花に添えられたメッセージには、
「Welcome back to Mom Tri's Boathouse.」ちょっと嬉しくなりました。
大きいホテルだと中々憶えていてはくれませんが、レストランでウエルカム・ドリンクを飲んでいる時にも「Welcome back !」と声を掛けられて嬉しかったですね。
ちゃんとPCデスク上に持参したノートブックを置いて、masamimさんに教わった通りに無線LANで繋げることもできました!
これでPCがただの重い日記帳になることもなく、高額パケット代に泣くこともありません。
お部屋の作りは大体101号室と同じですが、バスルームに窓がありませんでした。
リビングのソファの形がちょっと違う。
こちらの方が寛げたので良かったです。
ベランダからの見晴らしが悪いので、プール側をパチリ
プール付きヴィラは、このホテルで1番広いお部屋タイプです。
1階に宿泊している時は気が付きませんでしたが、3階からですとプライベートプールが丸見えですね。
裸で泳ぐことはできませんのでご注意を!
ハート型(?)プールの奥がホテル併設のBARで、先日のウエディング・パーティーの夜中までのドンチャン騒ぎはここで行われておりました。
101号室もどこぞの国のお金持ち一族の来賓用に予約されちゃったンだな、きっと……。
★The Boathouse Wine & Grill vol.2 【プーケット】★
プーケットでも有名なレストランを併設しているホテルに宿泊しているからには、滞在中に1度はディナーを頂かないと……。
席に着くと、以前に訪れたことを憶えていてくれたフレンドリーなスタッフが、ニコニコと挨拶に来てくれます。
今回はフレンチとタイのコース2種類を注文しました。
前回の教訓を活かし、ワイン付きコースではなく、手頃な値段のチリワイン(1,600バーツ)をチョイス。
冷えたワインをデキャンタに注いでくれるのがウレシイですね。
以下、写真上側がフレンチコース、下はタイコースです。
共に1,500バーツ(4,500円くらい)です。
前菜はフォアグラの洋梨添え。
グリーンカレー入り海老フライ、プラム&スイートチリソース。
タイのコースは野菜のデコレーションが凝っています。
フレンチのお魚料理は、帆立のポワレ、サフランソース、イカスミヌードル添え。
タイの方は、茹でたシーバス、レモングラス、ライムジュース、チリ、パクチー添え。
メインはビーフテンダーロインのグリル。
ラムカレー。
だんだんと日が暮れてきてデザートです。
では、ちょっと惜しい感じの夕暮れシーンをお楽しみくださいマセ。。。
もうちょっとアッチ側だったら海に日が沈むのを見られたかも……。
充分、美しい景色ですね。
贅沢な時間を過ごすことができて大変満足な一夜でした★
★モム・トリズ ボートハウス プーケット Petit déjeuner vol.2★
今回の滞在も「モム・トリズ ボートハウス」。
相変わらず、フレッシュ・ジュース作りのヘタなレストランですが、眺めは最高!
青リンゴジュースなら美味しそうに出来るかと思って作ってもらったら、薄い青汁のような色になりました……。
味は美味しいんですが……。
前回とは打って変わって穏やかな海に、観光船(?)のような木製モーターボートが波打ち際まで来ています。
そして相変わらず、観光客の周りをウロツク鳥(名前が分からないので)も眺めながらの朝食を、ゆっくりと頂きます。
朝シャン、ならぬ朝ビール
小瓶2本で377バーツ(約1,130円)。
お値段にビックリして優雅な気分も吹っ飛びます
ビーチで飲むのは持ち込み缶ビールにしました。
晴れ渡った青い空に白い砂浜。
ボートハウスのお客様専用の赤いパラソルが映えますね。
今回はトップレスの女性が多くて、見飽きるほど。
真っ黒に日焼けしていて水着を取ってもトップレスかどうかわからないほどの女性もおりました。
あんなに日に焼いて病気にならないのかしらン?
でも、日陰でトップレスになる意味の方が、よくわかりませんが……。
海に入ると、足元で泳ぐ小魚が肉眼で見えます。
ベタピンな凪~。
前回のように浮き輪サーフィンができませ~ん
ここに来たのは、これが目的でもあったのに……。
下弦の月と関係しているのでしょうか?
前回訪れた11月は満月でしたが……。
★MAMA THE RESTAURANT 【プーケット】★
カタ・ママ・シーフードで不完全燃焼した後、フット・マッサージ屋さんへ入りました。
カタ・ビーチには色々とマッサージ屋さんがありますが、その中で1時間250バーツを200バーツに負けてくれたお店をチョイス! (約600円デス)
フィッシュ・スパなどもやっているお店です。
看板上のエレファント・マッサージの詳細は不明。。。
↑ ここに足を入れてのフィッシュ・スパ。
これはちょっとパス。
このお店は2日続けて行ったのですが、最初にマッサージをしてくれた人は60歳の女性で、我々は夜の11時に入って終了が0時、その後もお客さんが来たので大変なお仕事だなぁ……、と思いましたが、そんな時間でも子供たちが周りでウロチョロしておりました。
さて次は、すぐ近くのシーフード・レストランで食べ直し!
MAMA THE RESTAURANT(カタ・ママ・シーフードと店名が似ているが……)の店頭に並んでいる蟹を選んで(240バーツ)プーパッポンカリー、この日は2度目。
美味しいです。
やっぱり新鮮なものを選んで食べたほうがイイみたいです。
エビは店頭で選ばなかったせいか、ちょっと失敗。
でも、マッサージで足も軽くなり、満足、満足~♪
*プーケットでビーチ・ウエディングだゾウ!*
海で遊び終えた昨日の午後、どこぞの国のお金持ち一族がThe Boathouse Wine & Grillを借り切って、ビーチで結婚式を行う準備をしている様子を部屋のベランダからぼんやりと眺めておりました。
ン? ……ってことは、今日はココで食事ができないってこと
この日はボートハウスでタイ料理のコースを食べようと思っていたのにィ~!
仕方がないので海岸を歩いてカタ・ママ・シーフードへ。
ロケーション抜群なビーチ沿いのレストランは数軒あり、どこのお店の価格も安め。
まあ、ボートハウスが高過ぎる、とも言う。。。
ガイヤーンとプーパッポンカリーはあるか? と確認してから入ったのだけど、鶏肉は胸肉でパサパサ……、
プーパッポンは……
ガイヤーン100バーツ(約300円)、プーパッポンカリー150バーツ、ビールは大瓶で100バーツという値段だからこんなもん?
でも、前回のプーケット旅行で運転手さんに連れて行ってもらったレストランはもっと安くてとっても美味しいガイヤーンだった。
観光客だけ相手だと味はこんなもん……なのかな。
ビーチでは結婚式が盛り上がっているらしく、象まで登場!
カメラ片手に落ち着かないので「見に行ってきてイイヨ」と言われ、ピョ~ンとビーチへ行き、可愛い子供の象さんと一緒にポーズをとる新郎新婦をしっかりカメラに収めてきました。
お嫁さんがキュート♡
ホテルから白い砂浜にバラの花びらをまき、ヴァージンロードに見立てた演出で式を挙げ、大勢の観光客に祝福されながら象と一緒に海岸を歩いていく……、ステキですね。
どこぞの国のお金持ち一族の方々、お日柄もよくおめでとうございます。
ホテルでは、夜中までドンチャンと音楽が流れ、ダンスに興じる花嫁サマ含め元気な皆さまのおかげで、寝酒が必要となりました。。。
★Capannina 【プーケット】★
プーケットはカタビーチにあるイタリアンレストラン。
昨夜モム・トリズ ボートハウス プーケットに到着して、余りお腹は空いてはいないけれどちょっと食べて、ビールでも飲もうかって感じでホテルを出て、このレストランへ。
欧米人でイッパイのこのお店は(プーケットはどこも欧米人でイッパイだけど……)ピザが有名らしいので、レギュラーサイズを1枚とビールを注文してみました。
見渡す限り、アジア人は我々とこのお店の従業員の方々しかおりません。
ピザ窯で焼くピザはボリュームがありますが、日本人ならレギュラーサイズで2人分でしょうか。
お値段は結構、タイにしては高めで、このCapanninaというルッコラ、生ハム、トマトのピザは350バーツ(1,050円くらい)。
ラージだと900バーツです。
やっぱり、タイに来たらタイ料理を食べるべきですね。
明日は、プーパッポンカリーを食べようっと♪
☆厚揚げとキャベツの中華風炒め☆
先日、オジャマしました日本橋 古樹軒さんの10周年記念祭で購入した限定50枚の「ツマグロのふかひれ姿煮」(1枚10,000円)が到着しました~♪
吉切鮫や青鮫とは違った感じで、ツヤツヤでいかにも美味しそう~☆
(イヤ、吉切鮫や青鮫もとってもとっても美味しいのですが、これは香港グルメたちが愛してやまないフカヒレと言うことで、特別に見えちゃうのです……)
同梱されていたプレゼントは、お月様に見立てた「祝」焼印入りフカヒレ。
ウサギ年にちなんでいるそうですが、こんなちっちゃい(失礼!)フカヒレって赤ちゃん鮫なのではないだろうか?……。
かつてはクジラで他国から叩かれ、今はサメやマグロで叩かれ、飽くなき日本人の胃袋は養殖が難しいとされる海の生物を欲し、希少価値が高まるほどその欲求が増えてしまう。
マグロの養殖に成功したというニュースなど聞くと、「ガンバレ! ガンバレ!」と応援したくなりますが、これでまた「天然もの!」の価値が上がってしまうのではないかと懸念されます。
こんなにフカヒレの写真ばかり載せているJUNOが言ってもな~んの説得力もありませんが、誰かがどうにかしてくれるだろうという他力本願のもと、「おいし~いィ!」なんて叫んで食べちゃうんですねぇ。。。
「ふかひれラーメン」も美味しいしィ~!
反省が一瞬で終わりサラサラと忘れてしまうような自分に甘い人間は、マクロビとかベジタリアンとか絶対にムリだと思いマス。
本日は、冷蔵庫にあるもので作ろうレシピですが、ベジタリア~ンを意識したにも係わらず、チキンスープとかオイスターソースとかを結局使っておりますネ。
☆厚揚げとキャベツの中華風炒め☆レシピ
<材料:2人分>
厚揚げ…1枚
キャベツ(ざく切り)…1/4個
ニンジン(細かく切る)…1/4本
ニンニク(微塵切り)…小さじ1
輪切り唐辛子…ひとつまみ
ゴマ油…適量
合わせ調味料:
チキンスープ…30cc
オイスターソース…大さじ1
醤油…大さじ1
日本酒…大さじ1
三温糖…大さじ1
甜麺醤…小さじ1
水溶き片栗粉…適量
<作り方>
1)ニンジンは塩(材料外)茹でしておきます。
厚揚げは一口大に切ります。
2)フライパンにオイルを入れ、ニンニクと唐辛子を炒めて香りが出たら、厚揚げを焼きます。
3)さらに野菜を加えて炒め、合わせ調味料を入れて、1~2分中火で煮ます。
4)水溶き片栗粉でトロミを付けて完成!
*三笠と88 どっちにする?*
まずは彩りも良い羽田→那覇行き、ANAプレミアムクラス匠味のお弁当です。
これは普通席でも販売されています。1,800円也……。
高いか、安いかは御賞味あれ!
人間は甘やかされると日々増長していく生きもので、お弁当が出ない時間帯がお菓子だった頃、いつもお弁当くらい出せばいいのに~と思っていたのに、その要望が叶うと、いつも匠味のお弁当だったらいいのに~とか、ナンで温めてくれないの~とか、色々めんどくさいデスねぇ~(自分のコト……デス)
文句言うなら食うな~! と思いながらも食っている快適な空の旅。
さて、ここで「沖縄県民は、お酒を飲んだ後のシメにステーキを食べる!?」という「秘密のケンミンSHOW」という番組で放送していたらしい内容が、ホントかどうかの御質問について検証してみます……。
JUNOは住民票は那覇市ですが、チャキチャキ江戸っ子(?)なので、この説が正しいかどうかはわかりませんが、思わず笑っちゃう内容ではありますね。
「沖縄県民は、」ではなく、「那覇市松山で遊んでいる若者たちは、」に限定すれば、ほぼ間違いないかも知れません。
那覇市以外はそれ程、真夜中まで元気なトコロではありませんので(リゾート地なんぞに宿泊したら、寝るっきゃない)沖縄県全地域ではナイと思います。
定期的に沖縄に行くようになった頃、飲み始めて12時間は当たり前~♪の日々が続き、
「沖縄って夜でも明るいのね!」と店の外に出て言ったら、
「……朝ですよ!」と返されました。
数件、ハシゴするとお腹も減ってきて、「じゃあ、三笠行きますか?」と最初に連れて行かれたのが松山にある24時間営業の「お食事処 三笠」。
沖縄家庭料理の定食屋さんなのですが、御飯がくると「バターちょうだい!」って言う言葉にまずビックリ
そして運ばれてきたデッカイ容器からタップリと御飯の上に載せて食べます。
しかしよ~く見るとそれはマーガリン。
「バターじゃないじゃん、マーガリンでしょ!」と突っ込むと、
「エッ」
……今まで知らなかったらしい。
さて、本題のステーキレストランはココ↓……ではないでしょうか?
満席ではありませんが、チラホラとお客さんはおりますねぇ。
……って、朝の4時ですから!
時計はクレイジーですが、4時過ぎを指しております。
(多分、時計の針がジャンプしたサマを写したかったのでしょうね……)
エ~、ここで飲んだ〆に注文したのが……、ホントにステーキですねぇ。
ステーキにはスープ、サラダ、ライス付き!
(人間もクレイジー?)
何グラムだろう??? 結構大きい。
JUNOが頼んだのはカレー。
さすがに女子はステーキにはいかないでしょって思っていたら、もうひとりの女子はエビフライでした。
〆にエビフライってのも……スゴイ!
そして次からは、
「三笠と88 どっちにする?」という究極の選択を迫られるのでありました。。。
しかし、この後、焼肉東光園やら煙も~も~のジンギスカン店やらも加わり、
「よ~し〆はどこにする~?」結局、肉、肉、肉……。
思うに、「那覇市松山では、お酒を飲んだ後のシメに肉を食べる!?」……ではないでしょうか
☆ふかひれ鍋☆
昨日は何もしていないのに疲れてしまっているこの身体……。
家事をするのも外食するのもおっくうで気力がなく、そんな気配を察してくれたのか、
「今日は、ふかひれでも煮ようか」と男子厨房に入ってくれました。
すると、豪快にも530gの青鮫のふかひれを姿煮ではなく、ほぐしてしまって鍋料理に!?
JUNOがボ~としながら買ってきた取り留めのない材料をポンポン入れて、なんと美味しいふかひれ鍋の出来上がり~♪
☆ふかひれ鍋☆レシピ
<材料>
青鮫ふかひれ…530g
「古樹軒」さんの煮込み用スープ…適量
根切りもやし…1袋
しめじ(石づき取って小房に分ける)…1袋
エノキ(石づき取る)…1/2袋
ゴマ油…少々
生姜(千切り)…1切れ
ニンニク(微塵切り)…小さじ1
塩コショウ…適量
紹興酒…適量
小ネギ(小口切り)…適量
<作り方>
1)ふかひれは袋ごと茹でてから、取り出して水に4~5分さらします。
2)野菜類はニンニク、生姜などと一緒に炒めます。
3)ふかひれをほぐしてスープで煮込んだところへ炒めた野菜を加えます。
※紹興酒や塩コショウは適当な時に入れてください。
4)最後に小ネギを散らして完成!
コラーゲンたっぷりのプルプルふかひれ!
(誰がこんなレシピを参考にするか!って感じですかね。。。)
御飯に載せたら絶品ですよ~。是非、お試しください! (だから、やらないって!)
ところで、沖縄で友人が使っていたウォーターサーバーをお願いして、今回の訪沖の前に我が家にも設置してもらいました。
19リットルも1ヶ月で飲み切れるかな? って心配しておりましたが、4日間の滞在で水の量は1/3に!
お湯とお水とに分けられているのですが、このお湯が結構熱くて、そのままお抹茶を点てたり、コーヒーを淹れたりと大活躍!
お湯を沸かす必要がなくなって、お水を買いに行く必要もなくなって、おまけに無料お試しキャンペーン中なので、サーバーも水1本も無料。
こんな、こんな便利なものが世の中にあったなんて、しかも水1本から届けてくれて1,050円!(別にこの「麦飯石の水」屋さんの回し者ではありません)
東京に帰って来てからも、「サーバー欲しい~、サーバー欲しい~」ってブツブツ言いながらお湯を沸かしておりました。
★ワインと串揚げ こぱん【那覇市久茂地】★
久し振りに沖縄・那覇でピックアップできるレストランの御紹介です★
串焼き屋さんは多いけれど、串揚げ屋さんは余り見かけない沖縄で発見!
時々行くマッサージ屋さんで、イタ~イ、イタ~イ
マッサージ終了後、外に出て、アレッ? ここにこんなお店あったっけ?……と2人で怪しく中を覗いてみると、大好物のく、く、串揚げ屋さんではないですか!
入ろ~、入ろ~、とだ~れもお客さんがいない店内へ。
とっても感じのイイスタッフさん3人に迎えられて、カウンターに座り、まずは生ビール♪
写真撮ってもイイですか~? と聞くと快くOKしてくださり、一口飲んでしまったビールの泡を撮影用に足してくれました!
なんてステキ☆
こういう心遣いを見せてくれちゃうと、たとえ味がイマイチでも常連さんになっちゃお~♪ と思ってしまいますが……、どうして、どうして、
このカウンター中央で揚げる串揚げは、全然しつこさがなくてサクッと軽い。
まずは「エビの姿揚げ」、足~足~と言っていたら(足がイヤだ、という意味デス。。。)1本だけ切ってくれました。
注文したのは「おまかせセット12本」なのですが、こんなに美味しかったら「ストップ」かけるまで食べられる「おまかせコース」でも大丈夫そう。
「鹿児島産黒豚の特選ヒレ肉」に「ヤングコーンの生ハム巻き」
「ペコロスとサワークリームのスモークサーモンのせ」
「里芋のゆず味噌添え」&「サーモンとタルタルいくら」ウマ過ぎ~!
「黒毛和牛の極上ヒレ肉」や
「ズワイガニの春巻き」「ホタテ貝柱とランプフィッシュキャビア」
「椎茸の海老しんじょう」ク~、イケるぅ~! そして「リンゴとフォアグラ」
「マッシュルームのアンチョビツナ詰め」やら「漬けマグロの葉ワサビのせ」やら、
「レンコンとクリームチーズのカレー風味」やら「うずらの煮玉子」やら……。
アレッ? 本数多くない
そう、美味し過ぎて追加してしまいました!
創作串揚げ「こぱん」さんは昨年の10月にオープンしたばかりの若いお店です。
フレンドリーなスタッフの方々と楽しいお喋りをしながら、旬の素材にこだわった揚げ立ての串揚げを頂けて、シアワセな時間を過ごすことができました。
★日本橋 古樹軒 10周年記念祭★
このブログにも度々登場しております、「古樹軒」さんからお電話を頂き、10周年記念の前夜祭(昼間だけど……)におよばれしてきました。
店内にはドドド~ンと約70kgのウバザメの尾びれが展示販売されております
金額も迫力の3,000,000円也!
どれくらい大きいかといいますと……、
この日の料理人、ウェスティンホテル東京「龍天門」の井上彬氏と「四川飯店」の陳建太郎氏(あの陳建一氏の息子さん)と古樹軒でいつもお世話になっております可愛い長谷川さんをモデルに記念撮影しますと、その大きさがわかりますね。
ちなみに姿煮にすると13kgほどになるそうです。
もちろん家庭では調理できないので、レストランでの調理付き価格となっております。
さて、華やかに演出された店内には、お客様がいっぱい!
さきほど御紹介いたしましたお二人の料理人の他にも広東料理や北京料理などの若き料理人の方々がいて、ブッフェ・スタイルのお料理の数々をデモンストレーションを交え、次々と提供してくれます。
これは陳氏による「本場汁なし担々麺」美味しかったぁ~♪
その他にも、豚バラの角煮や
麻婆豆腐、
ふかひれスープは濃厚で、ふかひれが太~い! さすがです!
古樹軒で販売されている、点心も様々な種類がありました。
各料理人たちのレストランのペア御食事券が当たるジャンケン大会などもあり、場を盛り上げておりました。
でも、負けちゃった。。。
クジじゃないからダメなのね……。
そして、これまた可愛い彼女が惜しげもなく注いでくれるのは、2001年ヴィンテージ紹興酒(非売品)デス。
小さいグラスに注いでくれたものは一気飲みしてしまったので、紙コップに変えてもらって、一体何杯飲んだだろ~?
ヴィンテージなどということは一切配慮せず、ガバガバ飲んでいましたねぇ💦
多分、古樹軒の社長さんは、これを出したことを後悔したと思います、ハイ。
つまみが美味しいと、いくらでも飲めちゃうんですねぇ~。
仕方ない♪
300万のふかひれの他に、ノコギリザメのふかひれも限定10枚、100,000円にて販売。
男性の手と比べても大きい!
これも、レストランにての調理付き。
でも、ふかひれだけ食べて帰るってわけにはいかないから、結局お高いお会計になるので断念。
この日は、限定50枚の「ツマグロのふかひれ姿煮」(1枚10,000円)を6枚お買い上げ~しました。
後日、ふかひれパーティーを行いますので、お楽しみに☆
古樹軒さん、いつもいつも御馳走様ですぅ m(__)m
あ~、紹興酒飲み過ぎて、二日酔いだぁ~
☆大根の牡蠣入りくず餡かけ☆
本日は大寒。
東京はスッキリと富士山もクッキリと見えるほど晴れ渡っておりますが、雪国で生活をしている方々は大変でしょうね……。
毎年、屋根の雪下ろしで事故が起こっている様子。
アレ、なんとかならないのでしょうか?
屋根にナニか熱線を張るとか(凍結する?)、HONDAさんに頑張ってもらって雪下ろしロボットを作ってもらうとか(他力本願)、ヘリコプターで熱湯撒くとか(ヤケドするって、ヤケド!)……。
簡単に出来たら苦労していませんよね。。。
あったか~いものを食べて乗り切ろう!
あったか~いものと言えば、おでん!
そういえば以前に「こなから銀座店」の御紹介はしたのですが、「こなから本店」の御案内を忘れておりました!
下町っぽい風情に「おでん」の提灯。
この提灯が、人を引き込む力があるのですねぇ~。
お通しは3種類。銀座店も同じです。
↑ コレコレ、ひょうたん型のおでん鍋。
そして大根は中央をひょうたん型で抜いてあります。
この小さいひょうたんの抜き型をデパートなどに行くと探しているのですが、さすがにありませんね。
かっぱ橋道具街に行けば、あるかしらン?
JUNOレシピも大根!
お出しでふっくら煮て、ふっくら牡蠣のくず餡を掛けてみました♪
☆沖縄 de おでん☆
長いもを持って沖縄入り♪
飛行機が飛び立つ前に羽田空港の新滑走路を初めて見ました。
橋の上を飛行機が走っているように見える不思議な光景です。
埋め立てではないんですね
機上より富士山がくっきりと見えました。
1月にしては雪が少ないように思えます。
さて、到着後すぐにおでんの鍋を買いに行きました。(上記写真参照)
そしておでん材料を買いに行って驚いたのが、東京のような材料はないんですね……。
買ってくれば良かった、と後悔しつつ、おでんに入れるような材料を購入。
やはり豚足はしっかり売っていますね。
買い物だけで疲れたので、夕食はいつも混んでいる「Stand」に行き、2次会に「ラウンジ ダブル」、一旦帰ってきて、皆で酔っ払いながらおでんを作り、3次会に「パフィ」でカラオケ。
「トイレの神様」を歌って、ふたりほど泣かし、3時くらいに帰ってきてバタンキュー!
そしてお天気のよろしくない本日は、おでんパーティー(長いも料理付き)。
ローストビーフも焼き終わり、長いも料理も2種類作り、おでんも完璧なのにまだ誰も来ない
さすが、沖縄だ~! うちな~タイム。。。
ちゃんと玄関に提灯ぶら下げて待っているのに~!
おでんも味見をし過ぎて、お腹いっぱいになってしまった。
本日の長いも料理は☆キムチ和え☆と☆マグロと長いもの韓国風☆です。
レシピはクリックしてくださいね♪
☆ポルチーニ入りトマト風味のリガトーニ☆
絵文字だけお正月気分にしてもねぇ、お料理がクリスマスレシピでは、お正月にお料理してないってバレバレ……。
お料理はしなかったけど、お裁縫はしました!
(お正月とどういう関係が?)
かねてより気になっていたプーケットのジム・トンプソン アウトレットで買ってきたジャンボ・クッションカバー。
その中身=ヌード・クッションをやっと作製!
ネットなどで購入しようと探したのですが、80×80cmサイズは中々なくて、ようやく探し当てたら8,000円以上もする
中身だけ、ですよ!
アウトレットでカバーを買っても中身が高いんじゃ意味がない……。
そこで一発奮起!(最近、多いなぁ、この言葉……)
生地のストックは沢山あるので、その中から見付けようと思っていたのですが、80cm角の大きさ2個分の大きい生地は残っていなくて、結局ワッフル素材のタオルケットをジョキジョキ切って作りました。
中身の中身はリビングにあるビーズクッション。
これの扱いが大変!
パンヤなどと違って一杯に詰めて寄り掛かってみると、身体が沈まない。
手縫いした閉じ口をまた開いて、12杯(キッチンのボウル使用)ほど戻して、また閉じて……。
完成したので、散らばったビーズを集めて戻そうとしたら静電気で手にくっついて離れず……。
奮闘の末、出来たのがコレ!
普通のサイズのクッションと比べてみてもデカイ!
中身は?って、古ぼけた生地なのでお見せできません。。。
ついでに昨日は夜中に酔っ払いながらポチ袋も作りました!
プリントアウトファクトリーという無料で使える素材のサイトから拝借したのですが、これが便利。
ダウンロードして名前を入れたり、大きさも変えられるので、ポチではなくデカ袋にして1万円札を折らずに入れられるように変更できます。
創作(?)活動の1日でした♪
今日のレシピは前回に引き続き、クリスマスに作ったお料理です
☆ポルチーニ入りトマト風味のリガトーニ☆レシピ
<材料:4人分>
リガトーニ…200g
塩…多めに
パルミジャーノ・レッジャーノ…大さじ2
ソース:
オリーブオイル…大さじ2
赤唐辛子…1本
ニンニク(微塵切り)…小さじ1
タマネギ(微塵切り)…小1個
ベーコン(1cm幅に切る)…40g
冷凍ポルチーニ(解凍してスライス)…3本
冷凍ミックスキノコ…適量
ミックスビーンズ…50g
ポルチーニソース…大さじ2
塩コショウ…少々
日本酒…100cc
トマトジュース…190g
<作り方>
1)たっぷりのお湯にたっぷりの塩を入れて、リガトーニを表示時間通りに茹でます。
2)フライパンにオイルと赤唐辛子、ニンニクを入れて香りが出るまで炒めます。
タマネギとベーコンも加えて良く炒め、水分がなくなってきたら、キノコ類を加えます。
3)ポルチーニソース、酒、トマトジュースを加えて少し煮てから、ミックスビーンズを加え、塩コショウで味を整えます。
4)茹でたリガトーニの水分を切って、ソースのフライパンに入れ味を絡めます。
最後にパルミジャーノを絡ませて完成!
ポチッと応援♪m(__)m
にほんブログ村
にほんブログ村
創作料理 ブログランキングへ
Merci beaucoup!
☆黒毛和牛のタルタルステーキ☆
明けましておめでとうございます!
Bonne Année!
一年の計は元旦にあり。
大晦日は過去のレシピなどを振り返り、大きく反省を致しました。。。
カロリー、コレステロールを全く無視したお料理が多いこと!
バター、生クリームなどは極力使用しないようにはしていたのですが、お肉の脂身なんぞはバンバン使っておりますねぇ。
JUNOは太り辛い体質らしく(胃下垂ってヤツ?)、そんなことはあんまり気にせず好きなものだけを作っていたのですが、健康的にもコレではダメだ! とやっと気が付きました。
しかし美味しいものが食べたい!っていう欲求はストレスに繋がりますので、それもよろしくない。
さらに長寿を目指している者としては、ここらで一発奮起!
不老不死(?)に向かって今年からレシピ改革!
でも、マクロビとか菜食主義とかはムリね。。。
基本的にお酒に合うレシピを作っているので……。
今後も沖縄滞在日数が増える予定なので、この際、沖縄で長寿の秘訣レシピを探ろう!
ワクワクしてきた♪
……ってことで、本日のレシピはタルタルステーキ。
コレステロールたっぷりの卵黄が真ん中にド~ンと載っております。
初日の出~……って、ダメじゃん!
そうは言ってもねぇ、反省前のレシピストックが多くて……。
しばらくは、こんなレシピが続くことをご理解くださいませ (m*´∀`)m
☆黒毛和牛のタルタルステーキ☆レシピ
<材料:2人分>
牛もも肉(ブロック)…240gくらい
タマネギ(微塵切り)…1/2個
キュウリのピクルス(微塵切り)…2本
アンチョビフィレ(微塵切り)…2切れ
パプリカパウダー…少々
ニンニク(微塵切り)…少々
塩コショウ…少々
タバスコ…お好みで
卵黄…2個
パン(お好みで)…適量
<作り方>
1)牛肉は筋を取って、粗く切り、チョッパー等でミンチにします。
チョッパーがない場合は包丁で叩いてください。
薬味類は細かく微塵切りにします。
タマネギは水に晒してからキッチンペーパーなどで水分を良く絞ります。
2)ミンチにした牛肉をカップなどで形を作り、引っくり返してお皿の中央に置きます。
牛肉の上中央を少しへこませて、卵黄を載せます。
細かく切った薬味類をタルタルステーキの周りに飾って完成!
※絶対に新鮮なブロック肉の赤身を使用してください。
※食べる時に、お好きな量の薬味を牛肉に良く混ぜて、トーストしたパンなどに載せて頂きます。
☆あんかけもやしのターキーラーメン☆
幸せな1年でした。
いっぱい旅行をして、たくさんの美味しいものを食べて、色々な人と知り合えて、講談社のムック本にもレシピが掲載されたし、レシピブログさまからは多くの賞品を頂いて生活が潤っていたし、ホントに充実した1年でした。
そんなふうに日々を安心して過ごせたのも、周りで支えてくれている多くの人たちがいるからで、全ての人たちに、ただ、ただ、感謝の気持ちでいっぱいです。
このブログを続けていられるのも、予想以上に多くの方に読んで頂いているからで、たまたま読んでいる方も、ずうっと読み続けていてくれる方にも、ありがとう
来年もヨロシクネ!
実は、携帯電話を最近になって機種変更しまして、自分の携帯でレシピが見られようになったのです!
(今までは確認出来なかった=見られなかった)
さて、本日は年越しそばを食べる方も多いと思いますが、JUNOレシピのストックに「そば」がなく、仕方ないのでラーメンで御容赦を……m(_ _ )m
さらにクリスマスの残り物のターキーのガラスープなんぞを使っておりますぅ……。
そんな材料ないよね~。
だったら、おまけで大好物のターキーサンドイッチレシピも付けちゃいますぅ!
エッ? ターキーも残ってない
(イヤ、作ってない?)
……o(>_<)o
じゃ、来年の暮れに使って!
☆あんかけもやしのターキーラーメン☆レシピ
<材料:2人分>
即席中華麺…2個
もやし…200g
煮豚(作り方はコチラ)…3枚
煮豚のタレ…大さじ2
長ネギ(輪切り)…1/2本
ニンニク(微塵切り)…小さじ1
ターキースープ…1,000cc
即席麺のスープ…1袋
塩コショウ…少々
ゴマ油…大さじ1
水溶き片栗粉…大さじ1
ゆで卵…1個
<作り方>
1)ターキースープを作ります。
クリスマスに残ったターキーのガラとタマネギスライス、長ネギの青い部分、ニンジンの皮や頭の部分などを入れて4時間ほど煮ます。(2時間煮て、火を止めて翌日2時間)
2)ターキースープを1,000ccほど別の鍋に漉しながら入れ、即席麺のスープを入れて麺を茹でます。
3)フライパンにゴマ油とニンニクを入れて炒め、もやし、煮豚、長ネギを加えて炒めます。
ターキースープをレードル1杯(材料外)と煮豚のタレで味を付けて、塩コショウし、水溶き片栗粉でトロミを付けます。
4)ラーメン丼に麺とスープを入れ、あんかけもやしと卵を載せて完成!
☆ターキーサンドイッチ☆レシピ
<材料:1人分>
ターキー(スライス)…5~6枚
食パン…2枚
タマネギ(薄くスライス)…1/2個
バター…適量
マヨネーズ…適量
塩コショウ…少々
粒マスタード…小さじ2
<作り方>
1)スライスしたパンにバター、マヨネーズ、マスタードを塗ります。
水に晒したタマネギを絞り、ターキーをスライスします。
2)タマネギにマヨネーズと塩コショウで味をつけて、パンに並べたターキーの上に載せます。
3)サンドしてカットして完成!
良い年をお迎えください♪
☆肉巻きポテト☆
皆さま、地デジ化はお済みですか?
我が家はマンションなので、共同アンテナでナントカしてくれるンだろ~、とノホホンと構えておりました。
(……他力本願、JUNOの支え (@^^@)/ )
ところが、この12月になってもナンのお知らせもなく……、
かと言って、自力で地デジ化する意思はサラサラなく……(´∀`;)
イ~ヤ~、もうBSとかCSとかは見られるよね?
地デジ見なくても生きていられるよね?
ど~せ、今、録画機能もTVに接続してないしィ~、
『JIN-仁-』は地デジ化の前に放送されるしィ~、
開き直ったと言うか、ひねくれたと言うか、そんな考えでいたところ……、
ついに12月28日、「地上波デジタル対応工事」のお知らせが!
もう、早く言ってよ~!
(イヤ、言っていたのかも知れない……、チラシ類はいつも見ないでゴミ箱へポイ!)
もう、地デジ化するところだったじゃな~い!(ウソをつけ!)
寝室のTVの「地デジ」ボタンを押して自動選局でOK!
映りました~ (やっぱ、ウレシイ♪)
あとはリビングのTVを買い換えるだけ~
アレッ? 沖縄はどうなっているんだろ~? 沖縄も地デジ化だよね?
これも、うちな~タイムかなぁ?
なんくるないさぁ~。゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
本日のレシピは肉巻きおにぎり、ならぬ肉巻きポテト!
お正月に美味しいお肉が余っちゃったらポテトを巻き巻き……、簡単おかずの出来上がり☆
☆肉巻きポテト☆レシピ
<材料:2人分>
牛肉(すき焼き用)…200g
ジャガイモ…2個
バター…10g
牛乳…大さじ1
片栗粉…適量
塩コショウ…少々
オリーブオイル…少々
いり白ゴマ…少々
合わせ調味料:
日本酒…大さじ3
醤油…大さじ2
ハチミツ…大さじ1
みりん…大さじ1
<作り方>
1)牛肉は塩コショウしておきます。
2)ジャガイモの皮を剥いて半分に切り、水を振り掛けてレンジで4分ほど加熱したら、バターを加えて粗く木ベラで潰します。
3)ジャガイモが冷めたら牛乳を加えて牛肉の枚数に分けて、牛肉で俵型に包みます。
4)肉巻きに片栗粉を塗して、オイルで全体に焼き色を付けます。
5)そこへ合わせ調味料を加えてトロミが出てきたら完成!
器に盛り付け、白ゴマを振って召し上がれ!
☆煮豚&肉ナシ豚汁☆
この年末の押し迫った時期に、整形外科に行ってきました。。。
お昼にしようと立ち上がり、キッチン入口の柱に左足の小指を引っ掛けてグイッと歩いてしまい、
「ギャア~!」……
余りの痛さに立ち上がれず。
30分ほど寝転んだまま、足はドンドン熱くなり、右足と比べると小指の付け根が腫れているような……。
このまま年明けを迎えては、万一骨が折れていたら大変!ってことで、9月より3回ほどお世話になっている(階段から落ちたりして……)整形外科へ連れて行ってもらいました。
状況をお医者様に説明したら、
「それはまた1番折れやすいことしちゃったなぁ。テコの原理でね、小指がポキッと折れちゃう」などと言われ、診察。
「ここが痛い?」「そこは大丈夫です」
「ここは?」「痛い……」
「これは?」「そこは前に骨を折ったところです……」
医者クスッと笑う。。。
「あの、ついでに左手の人差指の関節のところを何回もぶつけて、プックリと膨らんできちゃったんですけど?」
「あ~、そこね、ぶつけちゃダメ」……、わかってますが
「お風呂に入ったときに何回か握ってリハビリして」……ハ~イ。
そして小指の骨は丈夫だったのか、足のレントゲン写真を見て、
「折れてはいない」と言われ一安心。
「でも4~5日お風呂はダメだからシャワーだけにして」
エ~ 年越しに風呂入れず! 手の指だけお風呂に入るの~
チラリと頭をかすめた、飲酒に対する質問はヤメた。
飲んでも足の小指までは遠~い~しィ~、大丈夫かな?
さて、本日のレシピはお正月用に作っとくと便利な煮豚と、ついでに作った豚の風味たっぷりだけど豚肉が入っていない豚汁です♪
☆煮豚&肉ナシ豚汁☆レシピ
<材料>
豚肩ロース肉ブロック…400g
塩コショウ…適量
ニンニク(芯を取って厚めのスライス)…3片
生姜(厚めのスライス)…1片
ネギ(青い部分)…1本分
日本酒…200cc
水…適量
漬け汁:
日本酒…100cc
みりん…120cc
醤油…100cc
小ネギ(小口切り)…少々
いり白ゴマ…少々
練りからし…適量
<作り方>
1)豚肉をタコ糸で適当に縛り、塩コショウして10分以上置いておきます。
2)フライパンで表面のみ焼きます。
3)豚肉を鍋に移して、ヒタヒタくらいに水を注いで、酒、ニンニク、生姜、ネギを加えて1時間くらい時々アクを取りながら蓋をして煮ます。
(最初は強火、煮立ったら弱火)
4)別の鍋で煮切った漬け汁の中に豚肉を入れて、冷めるまで放置。
5)冷めたらジッパー付きの保存袋に入れて冷蔵庫で1晩以上寝かせます。
6)食べる前に温めてからカットした煮豚をお皿に盛り、煮詰めた漬け汁を掛けて、小ネギ、白ゴマを振ったら完成!
※からしを添えてお召し上がりください。
7)豚肉を煮たスープは漉します。
8)大根やキノコ類を入れます。
9)お味噌を加えて肉ナシ豚汁の完成!
※豚汁の具材はお好きなものを数種類入れてください。
★アシアナ航空 ビジネスクラスのお食事★
羽田からは沖縄よりも近いソウル。
その短い飛行時間で国際線の機内サービスをこなすのは至難の業。
だからアシアナのCAさんたちはベルト着用サインなんて無視、無視
さらにお客様も無視、無視
着陸態勢にも係わらず、トイレに行っちゃう。
そんな愉快な(?)アシアナ航空のテレビ画面はタッチパネル。
(でも、他社の飛行機もそうなのかな?)
免税品もタッチして買えるのか
スゴ~イ!って思ったら、これは見るだけ。。。
テレビで遊んでいる時間も余り無く、サッサとお食事とお飲み物が運ばれてきます。
あらかじめメニューを手渡されて洋食と韓国食から選び、ドリンクも同時に聞いてメモを取り、お食事と一緒にセットしてくれるので早い!
飲み物を聞きながら作るというノロノロワゴンにはならないワケです。
しかも、ちゃんとミモザには飾りも付いている。
この日の洋食メニューのメインは「カレイとエビの料理」or「ビーフカツ」でしたので迷わず高カロリーの「ビーフカツ」をチョイス。
我々は後ろの方の座席だったので、「ビーフカツふたつ!」と元気良く(?)注文したら、ひとつは用意できるが、もうひとつはトレーが用意できないとのこと。
トレーの用意ができない、の意味が解らなかったのですが、ビーフカツはOK。
そうして運ばれてきたのがコレ。↓
メインが洋食と韓国食のふたつになりました!
韓国食は「プルコギ栄養サムパプ」。
お肉を包むお野菜色々付き。
以前は機内食のメインをお代わりしていたツワモノも、さすがにこの量は、
「食べきれないよ~」
そこでビーフカツを食べ終わったJUNOも野菜巻き巻きに参加。
サンチュにサムジャンのせて、キムチのせて、焼肉のせて、パクッ!
こっちの方が美味しかったかも~~~♪
お食事後にいつも出てくる韓国風フルーツポンチ「ユズ花菜」は頂けないが……。
帰りの洋食はエビ料理と韓国食はビビンパ。
やっぱりアシアナは韓国食を選んだ方が正解。
帰りの飛行時間は、ナント1時間30分
そんなに予定より早めなくても……。
機長さん、お急ぎの用でもあったのかしらン?
CAさんたちは、もう座っているヒマもない!
☆クリスマス・メニュー2010☆
シャサーニュ・モンラッシュ レ・カイユレ
1級畑のブルゴーニュ・ワイン
ギィ・アミオさんと息子さん作
美しい黄金色の白ワインです
今年のクリスマスは恒例のホーム・パーティーは行わなかったのですが、適当なお誘いに乗ってくれたのか、「縁」のママが「これから行こうかな~」って感じでフラリとやって来ました。
ターキーは飾り気なく焼いていたのですが、来客を考えていなかったので急遽メニューを追加。
日曜日にタルタルステーキを作ろうと買っておいた黒毛和牛のお肉でカルパッチョ。
そして、ポルチーニのリガトーニ。
(両方ともレシピは後日で……)
モンラッシュ2本と、バーボンソーダと、お仕事があるのでママが帰った後も、泡盛を2人で飲み続け3時半……。
昨日はブログをお休みするほど、だらけた1日を過ごし、夕方になってやっと酒が抜けた感じ。
普段着のクリスマス
あ~、楽しかった♪
ツリー、仕舞わなくちゃ💦
☆チーズ入りミートボールのトマト煮込み☆
なんとクリスマスを目前にして、ウチの庭のモミの樹が枯れた!
よって、今年のホームパーティーはナシ!
まあ、理由はそれだけではないのですが、本日はお気に入りのレストランでクリスマス。
明日は2人だけのおウチでクリスマス。
(ちゃんとターキーも焼きますよン)
土曜日なので、皆さんお忙しくお過ごしのことと慮り、イヤ、全然おヒマでしたらどうぞお越しくださいマセ m(__)m
(誰を誘っているのだ?)
さて、クリスマス・イブ当日に、まさかネットでパーティー・メニューを検索している人などイナイと確信しておりますが、そのまさかの人のために、
JUNOのクリスマスおたすけメニュー
↑エー、過去歴イロイロはお手数ですが上記をリンクしてくださいマセ ☆
その中で、昨日の検索数トップのレシピが☆絶品!簡単!ローストビーフ☆です!
なんで、クリスマスなのにビーフなのか良くわかりませんが、レシピが必要な方はリンクしてくださいネ。
さらに今からでも間に合う、お子様も喜ぶ(かな?)チーズ入りミートボールレシピです。
cookpadで見られない方は、レシピ名をクリック↓してみてください。
Joyeux Noël
★閔家茶軒 Min’s Club 【ソウル】★
今回のソウルは地下鉄で移動して散歩をしながらイイお店発見!ってのが多かったですネ。
特に仁寺洞ではお買い物もお食事も楽しめました。
宿泊している新羅ホテル内の巡回バスで地下鉄入口まで行って、東大入口駅から乗り換えなしで安国駅で降りれば、仁寺洞。
そこで「アレはナンだ」と目を惹く建物を発見。
看板があって「Min’s Club」と書いてある。
お茶屋さん? お店屋さん?
門の横には建物の説明書きが日本語でも記載されていて、
「指定番号:ソウル特別市民俗資料第15号/時代:1930年代」とあります。
王族のお屋敷だったようです。
ソウルの文化財っぽいので門も開いているし、入ってみました。
すると中はレストランだと言う事なので(やはり鼻が利くなぁ~)入れるか聞いてみたら、予約で一杯だということ。
時計を見たら、丁度お昼時。
仕方ないね……、とその日はスゴスゴとお店を出て、でもしっかりとショップカードを頂き、帰ってからホテルのコンシェルジュの方に予約をしてもらって日を改めてランチ。
韓屋なのに珍しく靴を脱がないで入ります。
玄関ではなく、縁側のようなところからガラス戸を開けて上がるので、ちょっと抵抗がありました。
古き良き時代の香りが漂うエントランスから廊下を通ると、左右に大小の部屋があり、人数によって様々なパーティーが出来そうな雰囲気です。
奥の部屋に案内されました。
我々の他に1組の日本人グループが食事をしていました。
日本でも有名なレストランなのでしょうか?
ランチはコースメニューで、選ぶメインメニューによって値段が変わるというもの。
メインはチキン₩28,000(2,000円弱)とテンダーロインステーキ₩42,000(3,000円弱)を注文しました。
他にスペシャルメニューもありました₩54,000(3,800円くらい)。
前菜のエビのピリカラソース ミカン添え(ちなみに料理名は全てJUNOが勝手にネーミング)に続いて、可愛い器に入ったグリンピースのクリームスープ。
ポーチドエッグサラダ、
そしてメインのテンダーロインステーキ温野菜添え。
それぞれのメインに添えてある、もやし御飯と白菜水キムチ。
さらにチキンのキノコソースには焼きおにぎりも添えてあります。
全体的には美味しかったです。
見た目も素材のバランスも彩りも良い、韓国と西洋のフュージョン料理ですね。
お食事の後はコーヒーor紅茶or韓国茶。
もう1組の日本人のグループの中に、お誕生日の人がいたらしく、大きいバースデーケーキが運ばれてきました。
サービスなのかどうか気になるところです。
ゆっくりとお食事が出来て、楽しいひと時を過ごせるステキなレストランでした。
★烏耳島でチョゲグイ!【韓国】★
烏耳島(オイド)はソウル郊外にあり、地下鉄4号線の終点です。
その駅前の道路からバス(30-2番)に乗って団地を抜けて、海に出たら烏耳島海洋観光団地辺りです。
適当なところで降りましょう!
ハア~、遠かった~。
2時間くらい掛かるので、ちょっとした旅行だわ~って思い、冷凍したミカン(?)やペットボトルに入れた水割りなどを持って電車に乗ったら、旅行気分の電車ではなくて普通の地下鉄。
日本語案内もある切符販売機で烏耳島まで1人₩1,800(保証金₩500は別)の切符を購入して、出発!
ソウルの地下鉄は切符を再利用するため、降りたあとに保証金を返金してもらいます。
小銭が増えちゃう……。
烏耳島駅に到着するまでには面白い駅名がたくさんあります。
「山本」とか「修理山」、「新吉温泉」には温泉があるのでしょうか?
ポカポカ暖かいけれど(まさかオンドル!?)ツルツル金属製の椅子に座って80分。
烏耳島駅前で人に聞きながら(こちら日本語、あちら韓国語で)バス停到着。
乗車料金がいくらかわからなかったので、バスの側面に書いてある1番高いのが大人料金だろうと思って、₩1,000を投入。
運転手さんが何も言わないので正解!?
途中で他の乗客たちは皆降りたので、見た目もやる事も怖~い運転手さんと車内は3人だけ。
チョゲグイ屋さんがたくさん見えてきたので、そろそろ降りようか……。
ピンポ~ンと押すと、バス停のないところに停車!?
帰りはドコから乗るんじゃぁ~!
でも、キレイな防波堤の遊歩道にワ~イ! と上ってみたら、さ、さ、寒~~~い!
サッサと下りて、日本語の全く話せないチョゲグイ屋さんの客引きの前を何軒か通り過ぎて、帰りのバス停を発見!
その近くのお店に入りました。
どのお店も、たくさんの貝や魚の入った水槽を店頭に並べています。金額もほとんど一緒。
日本のノリで、「まずビールと焼酎持って来て~」って頼んでから、ゆっくりとメニューを見ようと思ったら、
「チョゲグイなんで頼まないの! ココにきたらチョゲグイでしょ!」と言って(いるらしい)、メニューの3番目を指す。
さらに「2人ならコレよ!」と言って(いるらしい)₩40,000(2,800円くらい)を指す。
なるほど、(大)(中)(小)、これは読める。
「じゃあ、これジュセヨ」で、やっと納得してくれて飲み物が運ばれてきました。
潮干狩りが出来そうな(オ~! 貝はここで獲るのか!? )海を眺めながら、2階の広い店内で寛ぎます。
外を歩いている人は少ないのに、結構ココのお店にはお客さんが入ってきました。
燃料は練炭! 大丈夫か? 換気、換気!
小鍋には味付けされた貝や野菜が入っています。
ド~ンと来ました! これで(小)?
基本的に(忙しくなければ)お店のスタッフさんが焼いてくれます。
まず、二枚貝がポンと開くとハサミでパチンと一枚切り離して、網の上で焼き上がったものを載せるお皿代わりに置きます。
そこへ焼けたものを食べやすく切ってくれてドンドン置いてくれます。
貝の汁は全て小鍋の中へ入れていきます。
この鍋が貝のダシでとってもウマイ!
焼けた貝はワサビ醤油などを付けて頂きます。コチュジャンソースもアリ。
アルミホイルの中は牡蠣で、色々な種類の貝があります。
韓国の友人に「オイドに行ってナニがあるの?」と言われましたが、多分韓国ドラマのロケで焼酎飲みながらチョゲグイ(貝焼き)を食べていたのを見て、ウマソ~って思ったのがキッカケ。
見た通り、プリプリで美味し~い!
焼酎とビールがドンドン進みます。
最初にお皿に盛られた貝の量を見た時は、こんなに食べられな~い、と思ったのですが、全部食べちゃった。
帰りの道のりは近いです。酔っ払って爆睡していますから……。
結局、食べなかった冷凍ミカン(もちろん解凍されてる)を車内にいた子供にあげたら、とっても照れていました。
帰りは明洞で地下鉄を降りて、以前にも行ったチヂミ屋さんに行って牡蠣のチヂミとビールに焼酎を注文。
でも、食べ切れなかった……。
烏耳島で牡蠣を食べてきたのに、なんで牡蠣のチヂミを頼んだんだろう……。
酔っ払っていたから!?
ちょっと遠いけれど、貝がお好きな方にはおススメの烏耳島の旅でした。
★ケンマウル・ミルパッチプ 【ソウル】★
アンニョンハセヨー!
JUNOの勝手にソウル・ナビのお時間です♪
仁寺洞(インサドン)にあるケンマウル・ミルパッチプはアサリのカルグクスで有名なお店です。
メインストリートにド~ンとありますので、誰でもわかりやすい。
入口にメニューが日本語で書いてありますので、観光客でも入りやすい。
冬季と夏季でちょっと変えるだけでメニューは基本コレしかない。。。
以前に来た時は、それほど美味しいと思わなかったのですが、今回ちょっと飲みながら食べてみる? って軽い感じで入ったら、とても美味しかったです。
ランチの時間帯なのに、カルグクスを2人で1人前しか注文しなかったら、
「それじゃ少ないよ!」ど~の、こ~のと言っていたらしいのですが、ビールと焼酎も注文したら、アッ、そう……ならイイヤって感じになりました。
卓上の美味しいキムチをつまみに飲んでいると、カルグクスが運ばれてきます。
キムチの横にあるステンレスの入れ物の中身はナンだろう?って思っていたら、
入口のキャッシャーにいる笑顔のオモニィー(JUNOが焼酎をグビグビ飲み干す度に笑うのだ(´艸`*))が、うどんに入れるのよ、とジェスチャーで教えてくれました。
青唐辛子の薬味なのですが、これがウマイ!
うどんに入れると更にウマイ!
前に美味しいと思わなかった原因が解りました。
この薬味を入れなかったことと、人数が多かったので大きな器に入れられて取り分けて食べたせいですね。
すぐに冷めちゃうし伸びちゃう。。。
注文毎にアサリでダシを取るようなので、2人前以上は1つの器に入れられてしまうのが難点。
でも同じ席で1人ずつの器で食べている人もいるので、リクエスト可能なようです。
このお店に行く際は、「1人ずつジュセヨ!」(多分通じないケド……)と言いましょう!
……ジェスチャーで。
さて、仁寺洞といえば小物や洋服などショッピングも充実しています。
今回、お土産を買うのに入ったお店がココ「ソリハナ」。
韓国伝統雑貨のお店です。
並んでいる商品は、どれも色鮮やかでカワイイものばかりですが、パッケージも凝っています。
ポケットティッシュケースカバーの包みは、中の色に合わせて包装紙と紐の色を変えています。
色々な色を購入した場合、プレゼントする時に便利ですね。
ちなみにココは値引きしない代わりにクレジットカード使用可です。
お次は、韓式洋服のお店です。
全てコットンの刺し子で作られているので、とっても暖かいのに軽いです。
日本語は全く通じませんが、「アニョ、アニョ」と言われながらも値引き交渉が出来ます。
ただし、濃い色は色落ちするので、まずお洗濯をしてから着ることをおススメ.
……To be continued.
☆ルクエで作ろう! シュリンプカレー☆
先日、羽田発でソウルへ行く際に、新しいANAラウンジに入ってみました。
入口は1箇所なのですが、受付でチケットを見せてから、右手のANA SUITE LOUNGE か左手のANA LOUNGE かに振り分けられます。
ANA SUITE LOUNGE は、ファーストクラスの乗客かダイヤモンドサービスメンバーのみが利用できるので、今回は左手の御案内で~す。
以前に比べたら、広~いです。
フード類はおにぎりしかなかった頃と違って、メニューが増えました!
でも、おにぎりは当然のようにあり、
いなり鮨やサンドイッチ、
メロンパン等の菓子パンや、成田空港のファーストラウンジのように注文したら作ってくれるお蕎麦コーナーもありました!
シャワールームや無線LANも完備。
出発までの時間を快適に過ごせそうですね♪
さて、ルクエ&エバラシリーズもラストスパートです。
今回は「横濱舶来亭 カレーフレーク」を使って煮込まないで出来ちゃうカレーです。
☆ルクエで作ろう! シュリンプカレー☆レシピ
<材料:1ルクエ分>
ムキエビ(背ワタがあったら取る)…100g
塩…少々
エバラ「横濱舶来亭 カレーフレーク」…大さじ2
お湯…大さじ2
プレーンヨーグルト…大さじ2
タマネギ(スライス)…1/2個
しめじ(小房にわける)…1/3パックくらい
卵(目玉焼き)…1個分
御飯…適量
<作り方>
1)ムキエビは冷凍の場合、流水で解凍し、塩で洗っておきます。
カレーフレークをお湯で溶かして冷ましておきます。
2)冷めたカレーにヨーグルトを加えて混ぜ合わせます。
そこへエビを入れてカレーを絡めます。
このままラップをして3~4時間冷蔵庫で寝かせます。
3)ルクエにタマネギとしめじを入れ、
エビを載せます。
(今回はタマネギもしめじも切ってから冷凍しておいたものを使用しています)
4)蓋をして3分30秒レンジで加熱したら完成!
※お好みで目玉焼きや御飯を添えてお召し上がりください。
ポチッと応援♪m(__)m
にほんブログ村
にほんブログ村
創作料理 ブログランキングへ
Merci beaucoup!
*海を望む南紀勝浦温泉*
紀の松島に浮かぶ「ホテル中の島」は、海に囲まれたロケーションなので、露天風呂は御覧のように開放的。
行き交う船から入浴シーンが丸見えですぅ💦
……とは言っても上記写真は男性用露天風呂。
女性用は、この程度ですので御安心を……。
そして柵から下を覗いてみると、
男性用露天風呂が眺められるという特典(?)付き。
社員旅行などにおススメですぅ♪
でもやっぱり一緒にお風呂に入りたいって方には、露天風呂付家族風呂があります。
夏には大活躍するであろうプールの脇を通り、奥の建物内が家族風呂(有料)。
ここも開放的な露天風呂です。
通りかかる船から見えちゃうよ!(こんな風には書いてはいない)っていう注意書きがあります。
ちなみに『貴賓室』に宿泊すると滞在中何回でも無料で家族風呂を利用できます。
島全体がホテルなので、屋上から遊歩道に出られ、ちょっとお散歩。
途中には熊野灘を眺めながらの足湯もあります。
これが超~気持ちイイ~湯加減なのです♪
行きと帰りで2回も入ってしまった。
山上展望台には牧水の歌碑などもあり、雄大な太平洋を望めます。
(和歌山だから? ダジャレ 違うって💦「熊の灘旅情」という歌でした)
さあ、温泉も満喫したので船に乗って帰りましょ~。
ちなみに、この島に来る宅急便さんは同じ船に乗って来ます。
なんとなく変……。
帰りは時間があったのでバスに乗って空港近くのアドベンチャーワールドで双子のパンダを見ようと思ったのですが……、
1時間ほどの時間つぶしにしては入場料が高過ぎるので、入口前にいたパンダだけ写して、外のベンチで缶ビール飲んでオシマイ。
最後にウンチク運ちゃんに案内された「ナニコレ珍百景」
タンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタ タ~ン タ~ン
(ナニコレ珍百景の音楽のつもり……)
はるな愛さんが入ったという「恥ずかしすぎる露天風呂」
★ホテル 中の島 潮聞亭『貴賓室』★
前回御紹介した『特別室』に引き続き、宿泊料もド~ンと跳ね上がる『貴賓室』の御紹介です。
そのサービスもド~ンとグレードアップ!
朝は「おはようございます。コーヒーはいかがですか?」と仲居さんがポットサービス。
朝食には甘鯛の干物、マグロのお刺身、卵料理はやや投げやりですが、メロンも付いて、これだけでも立派な夕食に見えます。
お部屋も『特別室』よりもやや大きく、
お湯が中々出ないけど お風呂も大きく、
トイレは男女別になっています。
奥にはベッドルーム、
ベランダには1人しか入れない露天風呂。。。
後付で作ったようなお風呂なので大変小さいデス。
でも、こちらの部屋に宿泊すると、家族風呂が無料で入れますので、そちらの方がおススメ。
さて、お楽しみのお夕食♪
食前酒と先付は「きのこ湯葉豆腐」、前菜に「柿白和え」がお盆の上に載っております。
お造りは、クエ、マグロ、トロ、イカ、車海老、鮑。
そしてお口直しの土瓶蒸し。
お凌ぎに甘鯛蕪蒸しと続き、
全然ミニじゃない、ミニステーキと、
クエ荒焚き。
もう食べられないよ~と言いながら、出てきたのが伊勢海老サラダ……。
そして御飯は最初から卓上でグツグツと炊いていた鯛釜飯。
これに香の物と赤出汁が出ます。
デザートに南瓜プリンと果物。
さらにフルーツバスケット(ちゃんとカッティングボードやナイフ、お皿等もセット)がリビングに置かれました。
もちろんこれだけの量の果物は食べ切れませんので、有り難く頂いて帰りました
*イルカのお刺身とクジラの竜田揚げ!*
ここ那智勝浦では、イルカとクジラが食べられるそうな……。
ワンピースだかグリーンピースだかが見たらどうだろ~
クジラはともかく、イルカ……、初イルカですぅ
ウンチク運ちゃんの最後のお勧め処、「お食事処 おがわ」に入って、まず目に飛び込んでくるのが「イルカお造り」という壁に貼られたメニュー。
イルカの絵はいらないよぅ~
店内はそれほど広くないので、我々が入ってからすぐに満席状態。
ビールとお酒と「スジイルカのお造り」と「ミンククジラの竜田揚げ」を注文してみました。
ご当地のお酒「熊野三山」でイルカをつまみ……、ちょっと勇気がイルカ!
ウ~ン、凍っているし、生姜醤油で食べるし、イルカのお味は良くワカラナイ。
脂部分はちょっと溶けて美味しいような気がしますが、ウ~ン、やっぱりウマくもマズくもナイ!
ナニに似てイルカと言うと、ナニにも似ていない、イルカのお刺身でした。
スミマセン💦
あ~、イルカの顔が目に浮かぶ……。
気を取り直して(?)普通に「クジラの竜田揚げ」、鶏肉よりはちょっと歯ごたえがあります。
これならイケると飲んでいたら、追加でクジラの「うでもの」
クジラの内臓をイロイロと茹でた(うでた)ものだそうです。。。
言われてみれば、何か長いものを切った断片とか、そんな感じ
美味しかった、そうです……。
JUNOはイルカで勇気を使い果たしました
那智勝浦にお越しの際は、ご賞味あれ
*2010年日本三大瀑布見学達成!那智の滝*
ナゼにこんなに苦労して遠~い、遠~い和歌山県の勝浦まで来たかと言うと
この那智大滝見学が今回の旅の最大の目的でした
今年の4月にゴルフ帰りにふらりと立ち寄った茨城県大子町の「袋田の滝」。
そして5月に沖縄から遊びに来た友人に見せるために訪れた栃木県日光の「華厳滝」。
ここで、偶然にも日本三大瀑布を続けて2箇所も訪れたことに気が付き、残りは何だと調べてみたらこの「那智の滝」。
よし、それなら1年で三大瀑布見学を達成しようじゃないか、と思い立って熊野那智大社へ。
さすがに神様の滝だけあって遠い道のりでしたが、駅前でタクシーのキャッチに乗せられ、観光案内上手な運転手さんに連れて来て頂きました。
バスで行こうと思っていたのですが、タクシーで正解でした。
神々しい大滝には虹が架かり、落差133mという迫力です。
「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる世界遺産だそうです。
大滝なので全貌を見るためには離れて見なければならず、袋田の滝のように間近でマイナスイオンを感じることは出来ませんが、この滝が御神体なので今年最後に見られて御利益がありそうな気がします。
タクシーの運転手さんから聞いたウンチクをひとつ。
鳥居の形で、「貫」という2本目の横柱が2本の柱から突き出ている場合は神仏の神様で、貫通していない場合は神様のみ、ということを表しているそうです。
ウンチク運ちゃんのお話でした
さて、ウンチク運ちゃんのお勧めで参入料を支払って中に入れば、長寿のお水が飲めるとのこと。
龍の口からダラダラと流れているお水を側に置いてあるお皿でうやうやしく頂きます。
ウンチク運ちゃん曰く、このお皿は持って来てヨイ! とのことだったので、言われた通りうやうやしく頂いてきたのですが、お醤油皿には使えない……。
でも、滝を見るにはこの上の拝所舞台の方が近くてイイです。
さて、タクシーに戻ると次は、青岸渡寺と熊野那智大社へ。
ここいらへんも全て含めて世界遺産ですので、見なくちゃダメ! らしいです。
三重塔の右後ろに那智の滝が見えます。
文化維持協力費(金800円也)をお支払いすると、三重塔に登ることが出来ます。
熊野那智大社の境内には、樟の大木が祀られています。
ウンチク運ちゃんの言っていた、「貫」が貫通していない鳥居がここにありました。
さて、最後に世界遺産の熊野古道です。
坂を上りきると、先ほどの青岸渡寺と熊野那智大社に辿り着くそうです。
先に行って良かった
★ホテル 中の島 潮聞亭『特別室』★
和歌山県は南紀勝浦温泉にある「ホテル中の島」には、観光桟橋よりホテルの連絡ボートに乗って到着します。
東京からだと、やっと着いた~(;´Д`)って感じです。
ソウルからの帰りの飛行機なんて1時間30分で羽田に到着してしまうのに……、
近過ぎ~!
予定では早く到着してしまうハズだったので、海釣りでもするかぁ~、なあんて思っていたらしいのですが、飛行機も電車も遅れ遅れだったため、丁度良い時間でチェック・イン。
すぐに広いロビーから長い廊下を通ってお部屋へと案内されました。
この日の宿泊は潮聞亭の『特別室』です。
太陽サンサンの素晴らしい眺望のお部屋。
ベランダから眼下に広がる海は荒れていたので、この日はのんびりと釣りなど出来そうもありませんでした。
小さいけれどお風呂も付いています。
でも、大浴場と露天風呂に行った方がイイですね。
お食事はお部屋で頂きます。
さすがに海の幸が豊富。
お造りは、伊勢海老、マグロ、イカ、鰹、サザエ……、食べ切れません!
身悶えする鮑……。ゴメンネ、でも君は美味しかったゾ!
熊野牛のステーキと具足煮。
白い御飯の他に、もずく雑炊もあり、盛り沢山!
ベッドがあるのに、夕食後にはナゼかお布団も敷いてくれました。
そして10時間くらいグ~スカ
寝たあとには、立ち上がって写さなければならないほどの品数の朝食です。
湯豆腐あり~、出し巻き卵あり~、イカ刺しあり~……。
このフレッシュミカンジュースが美味しかったので、帰ってから持ち帰ったミカンで作ってみたらオレンジジュースよりもイケますね♪
☆ルクエで作ろう! エノキ茸のイベリコ豚巻き☆
アニョハセヨー!
突然ですがソウル便りです。
なんといっても、さ、さ、寒~い!
到着した日には少し雪も残っていました。
前日に降った様子。
それでも懲りずに昨日は地下鉄とバスを乗り継いで、烏耳島(オイド)まで行ってきました。
途中でバスが前方の軽トラックにぶつかりそうになり、自分が悪いのにバスのドアを開けて怒鳴っている怖~い運転手さんとともに、オイド到着。
海風が強くてソウル市内よりもさらに寒く、ヒートテックを着ていてもヒュルリ~ヒュルリ~と言葉がなくなる。。。
でも、ここの名物のチョゲグイ(貝焼き)と焼酎で、冷えた身体は充分に温まりました。
写真は後日載せますネ。
帰りは電車の中で爆睡!
ちょっと遠いけれど、楽しい旅になりました。
お勧めです♪
ハイ! 本日もルクエで簡単レシピです。
☆ルクエで作ろう! エノキ茸のイベリコ豚巻き☆レシピ
<材料:1ルクエ分>
イベリコ豚(しゃぶしゃぶ用:普通の豚肉でもOK)…150g
キャベツ…1~2枚
エノキ茸(傘の方)…1/2パック
水…大さじ2
酒…大さじ2
エバラ「蒸し鍋のたれ バーニャカウダ味」…適量
<作り方>
1)豚肉2枚を重ね、切ったキャベツ、エノキ茸を載せてクルクルと巻きます。
2)ルクエにトレイをセットして、お酒とお水を注ぎ、エノキ巻きを並べて、「蒸し鍋のたれ バーニャカウダ味」を大さじ2杯くらいかけます。
3)レンジで4分蒸して完成!
お皿に盛って、「蒸し鍋のたれ バーニャカウダ味」をかけてお召し上がりください。
☆ルクエで作ろう! 椎茸のエビすり身蒸し☆
南紀勝浦温泉「ホテル中の島」は、その名の通り中の島にあり、桟橋から船で3分。
眺望が良く、お魚が美味しいお宿です。
窓の外では、トンビやカモメがエサを求めて飛び交う姿が見られ、日暮れの空に美しいシルエットを描きます。
食べ残したかまぼこを小さく千切っては投げると、サァーと下降してくちばしでキャッチするトンビのカッコイイこと。
それが面白いらしく、ベランダでエサを高く投げてはキャッチさせ、を繰り返し、翌日にはマッサージ師を呼ぶハメに……。
エバラ&ルクエシリーズはエビすり身の椎茸詰めが簡単に出来ちゃうレシピです♪
☆ルクエで作ろう! 椎茸のエビすり身蒸し☆レシピ
<材料:1ルクエ分>
材料A:
むきエビ(背ワタを取って塩洗い)…100g
長ネギ(微塵切り)…大さじ2
塩コショウ…少々
卵白…1個分
エバラ「蒸し鍋のたれ バーニャカウダ味」…小さじ1
片栗粉…大さじ2
椎茸…6個
片栗粉…適量
酒…大さじ2
水…大さじ2
エバラ「蒸し鍋のたれ バーニャカウダ味」…大さじ2
<作り方>
1)片栗粉以外の材料Aをチョッパー等で良く混ぜ合わせ、すり身になったら片栗粉を加えて混ぜます。
椎茸の軸の下部分は切り取ってから、細かく切り、すり身に加えます。
椎茸のすり身を載せる部分に片栗粉を塗してから、すり身をこんもりと載せて、ルクエのトレイに並べます。
2)ルクエにお酒とお水を入れて、トレイを載せ、
レンジで5分蒸します。
3)「蒸し鍋のたれ バーニャカウダ味」をすり身の上にかけて、レンジで1分加熱したら完成!
☆ルクエで作ろう! カレーポテトとろ~りチーズ☆
串本駅で降りると、駅前にはバスが待っておりました。
トルコ友好の町(?)、串本から出発!
見事な景勝を窓越しに眺めながら、バスの旅もイイもんだわぁ~
そして紀伊勝浦駅からテクテクと徒歩で観光桟橋へ。
ここで中の島まで船に乗ります!
1日で乗った乗り物が、車、飛行機、電車、バス、船……です💦
あと乗っていないのは、自転車、バイク、馬、牛、駕籠くらいでしょうか
お蔭サマで疲労困憊。。。
本日も「エバラ」&「ルクエ」レシピですよン♪
☆ルクエで作ろう! カレーポテトとろ~りチーズ☆レシピ
<材料:1ルクエ分>
ジャガイモ(皮を剥いて5mmほどの輪切り)…小2個
塩コショウ…少々
牛乳…大さじ2
エバラ「横濱舶来亭 カレーフレーク」…小さじ2
ミックスチーズ…適量
<作り方>
1)ルクエにジャガイモを並べ、塩コショウします。
2)牛乳にカレーフレークを入れレンジで30秒加熱してから、よく混ぜてジャガイモの上に掛け、チーズを載せます。
3)レンジで4分30秒加熱したら完成!
カレーが焦げ目を連想させて美味しそう!
☆ルクエで作ろう! イベリコ豚とカレーボールのキャベツ蒸し☆
嵐の中、到着したのは南紀白浜空港。
風雨の影響で45分遅れ、急いでタクシーで白浜駅へ向かうも、こちらも43分遅れ。
活気のない駅前のお土産屋さんの喫茶コーナーで時間つぶしデス。
めはり寿司(高菜で包んであるおにぎり)とかまぼこをつまみにビール
美味しいかまぼこでしたので車内でも食べようとお土産用にも購入。
缶ビール等も買い込んで、いざオーシャンアロー号へ!
……と思ったら、強風のために目的地の紀伊勝浦まで行かず、途中の串本駅までに変更とのこと。
そんなぁ~
折角見晴らしのイイ1ABの席が取れたのに……。
でも、乗車券以外は全て払い戻して、紀伊勝浦まではバスで連絡してくれるそうな……、
なら、いいかぁ?
買ったかまぼこを食べ切れないうちに、
(1時間以上の電車の旅だと思っておつまみを買い過ぎ!)
串本でバスに乗り換えるという幸先の悪いスタートでした。。。
なんとなく、旅行記も続く……。
そして、レシピはエバラ&ルクエシリーズです♪
☆ルクエで作ろう! イベリコ豚とカレーボールのキャベツ蒸し☆レシピ
<材料:1ルクエ分>
イベリコ豚(普通の豚肉でOK)しゃぶしゃぶ用…150g
キャベツ(適当に切る)…1~2枚
ぶなしめじ(小房にわける)…1/2パック
水…大さじ4
エバラ「蒸し鍋のたれ バーニャカウダ味」…適量
カレーボール:
豚小間切れ(チョッパーでミンチに)…80g
タマネギ(微塵切り)…小1/2個
塩コショウ…少々
エバラ「横濱舶来亭 カレーフレーク」…小さじ2
<作り方>
1)カレーボールの材料を良く混ぜて置きます。
ルクエにトレイをセットして、水を注ぎ、キャベツ、しめじ、豚肉を載せます。
2)カレーボールをスプーンで丸めながら豚肉の上に載せて、
レンジで3分加熱します。
3)余ったカレーボールでスープも作りましょう!
鍋にチキンスープ500ccを入れ、煮立ったらカレーボールを丸めながら入れて、しめじも加えます。
4)スープはコショウで味を整えて完成!
豚肉はお皿に盛り、エバラ「蒸し鍋のたれ バーニャカウダ味」をかけてお召し上がりください。
☆ルクエで作ろう! シェルマカロニカレー風味サラダ☆
先週の豪雨は凄かったですね。
車に乗っていたのですが、雨、風、雷、嵐のようでした。
運転するのも怖かったようです。
制限速度までスピードが出せない💦
ドライブスルー洗車機の中にいるようでした。
久し振りにJALに乗りました。
JALのマイルは106マイルしかないくらい搭乗しないので、ラウンジは利用できないなぁ~なんて思っていたら、ありました! カード会社のラウンジが。
アルコールは置いていませんが、持参しているので大丈夫。
クロワッサンをつまみに嵐の疲れを癒すためにここで一服。
雨は止んだのですが、風が強いのと、コックピットの中の操縦席に座っていたのが外人の機長さんだったのと、座席が4列しかない小さい飛行機だったので、大丈夫かなぁ。
(機長さんは関係ないでしょ)
でも、無事に御帰還~。
「海ほたる」も見え、帰りの羽田にも嵐
さて、本日よりルクエシリーズで JUNO cuisine 開店!
☆ルクエで作ろう! シェルマカロニカレー風味サラダ☆レシピ
<材料:1ルクエ分>
シェルマカロニ…100g
水…300cc
塩…少々
タマネギ(微塵切り)…小1/2個
エバラ「横濱舶来亭 カレーフレーク」…小さじ2
マヨネーズ…大さじ3
スパム(細切り:ハムやソーセージでもOK)…80g
コショウ…少々
<作り方>
1)ルクエにシェルマカロニと塩少々を入れた水150ccを注ぎ、レンジで7分加熱します。
2)一旦取り出したルクエに水150ccを足して、マカロニをかき混ぜてレンジで3分30秒。
3)お湯を切って、タマネギとカレーフレークを載せて混ぜ合わせてレンジで1分30秒。
4)レンジからルクエを出して5分ほど蓋をしたまま放置。
5)ボウルに移して冷まし、マヨネーズ、スパム、コショウを加えて混ぜ合わせて完成!
※お水の量と、加熱時間はパスタの大きさと種類によって変えてください。
*あんこう鍋!*
先月末、ゴルフ前泊の際にゴルフ場のホテル予約が取れなかったため、北茨城の「磯原シーサイドホテル」に宿泊し、初!「あんこう鍋」を頂きました。
まるで日本海のような荒々しい海、まさしくシーサイドです。
プーケットの海も波が高かったのですが、もう少し見た目は穏やかで優しい感じがしました。
こちらの海は「○○ワイド劇場○○殺人事件」と題して、犯人が最後に涙ながらに告白するような、そして演歌が聞こえてきそうな、そんな緊迫した光景です。
夕食のあんこう鍋はコースになっていて、お鍋の他に先付けやお刺身、
あんこうの唐揚げ、串焼きステーキなどが出てきます。
あんこうの味は淡白ですが、フグよりもしっかりとした食感でした。
幽玄な満月に映える夜の波の音を聞きながら、グツグツと煮えるお鍋を囲み、日本酒を頂きつつ感じる、ニッポンの冬……。
……なあんてことなく、この日は暑くて、暑くて💦💦
朝日とともに爽やかに起きるはずが、朝日が眩し過ぎて暑くて、暑くて💦💦💦
翌日のお天気も良く、ゴルフ日和でしたが、プレー中も暑かったですね。
こちらは以前も御紹介した「ヴィレッジクラブ・大子ゴルフコース」です。
紅葉はイイ感じで、景色は素晴らしかったのですが、スコアは全然素晴らしくない。
ビール付きランチを頂き、よし! 後半はガンバロー!って思っても、さらに悪く……。
練習しよぅ……
☆海老のピカタ~焼きポテト添え~☆
しばらく浮世離れをしている間に、海老さまが大変なことでありんすなぁ。
京都南座の公演では代役になってしまい、「義経千本桜」の時でなくてヨカッタァ~などと身勝手ながら安堵し、でも1月までには直るんでしょ? と、のほほ~んと思っていたら、なんか大変な事件になってきてしまったらしく、こりゃぁ怪我が治ってチャンチャン! ではムリそうな……。
他人事なのに、ファンだったのってくらい心配しているのは……、
なぁんと、初春花形歌舞伎のチケットを買ってしまっていたのデス!
しかも「市川海老蔵 歌舞伎十八番 新歌舞伎十八番 相勤め申し候」とまで謳ってある公演なのでありんすぅ~
そして演目は見得を切るようなもんばかり……。
なんか、ダメっぽいですね~。
なぜ、この公演のチケットを購入したかというと、ル テアトル銀座の2階BOX席っていうのに座ってみたかっただけ、なんですね……。
ホラ、オペラ座でオペラグラス片手に偉い人が座っているようなイメージ。
見得を切るどころか見栄を張ったもんだから、こんなコトに
そんな邪な人のためにも、どうぞ頑張ってくだしゃんせ~!
本日、お久し振りレシピは「海老さまのピカタ」でありんすわいなぁ~☆
☆海老のピカタ~焼きポテト添え~☆レシピ
<材料:2人分>
海老…8尾
塩コショウ…少々
薄力粉…適量
オリーブオイル…適量
ピカタの衣:
卵…1個
パルミジャーノレジャーノ(すりおろし)…大さじ2
薄力粉…小さじ1
牛乳…小さじ2
パセリ(乾燥)…少々
焼きポテト:
ジャガイモ…小4個
バター…10g
塩コショウ…少々
卵…1個
パルミジャーノレジャーノ(すりおろし)…大さじ2
<作り方>
1)海老は尾のみ残して殻を剥き、尾の端を切って水分を包丁で取り、背ワタを取って開き、裏返して数本切り込みを入れておき、塩コショウをしておきます。
2)ピカタの衣の材料を混ぜ合わせ、小麦粉を付けた海老に衣を絡ませて、
オイルを熱したフライパンで蓋をして中火で焼きます。
3)ジャガイモの皮を剥き半分に切って水分を振り、ラップをしてレンジで5分くらい加熱します。
4)ジャガイモを潰しながら、バターと塩コショウ、パルミジャーノを熱いうちに混ぜ合わせます。
冷めたら溶き卵を混ぜます。
5)オイルを熱したフライパンで丸くまとめたジャガイモを並べ、
蓋をして色よく焼きます。
6)お皿に海老のピカタとポテトを盛り付けて完成!
★ロイヤルオーキッドスパ・ラウンジ★
これはバンコク・スワンナプーム空港内にあるスパの1室です。
今回の旅の1番の目的がここでのマッサージ
タイ航空ロイヤルファーストクラスに搭乗すると無料で全身スパトリートメントを受けることができます。
今回もマイレージの特典航空券を利用しておりますので、もちろん何もかもタダです!
スパはラウンジの近くにあり、オイルマッサージを受けました。
案内された個室内にはトイレあり、
奥にはシャワールームもあり、まずここでシャワーを浴びて超肌触りの良いシルクのガウンを着たら優雅にソファに座りましょう。
そして世界一気持ちの良いマッサージが始まります!
世界一は大げさかも知れませんが、JUNO一であることは間違いありません!
前回気になっていた個室内のバスタブ。
今回はお願いして入ってみることができました。
このバスタブが、これまた良く出来ていて、お湯を溢れさせて入れるスグレモノ!
ホテルのバスタブがこれだったらイイですよね。
日本人だからお風呂のお湯はバァ~っと豪勢に溢れさせて「あ~、極楽、極楽」な気分になりたいものです。
それができちゃう
しかもこの浴槽、ジャグジー付きはもちろんのこと、10色に色が変わるのです!
(ヒマだから数えたよン♪)
ホ、ホシイ……、
おウチでラブホ
1人はしゃいで、ゆっくりとお湯につかって、再びトロ~ントロ~ン状態。
終了すると、スパ内のラウンジでお茶を頂きながら、まったりします。
トランジットの4時間はこのスパとラウンジのお蔭で、あっと言う間に過ぎました。
そして帰りの飛行機は、楽しみにしていた新機材。
2人だと中央の席で仕切りを下げれば並んでお話もできます。
しかし、いつもガラガラですね。
座席指定の必要がないくらい。
搭乗したのは我々含め3人です。
CAさんの方が多い
帰りのお食事は軽食と朝食の2回。
すぐに出たのは、ニンジンスープです。
機内にもシャサーニュ・モンラッシュがありました。
それも飲んでおやすみなさ~い。
そして朝日と共に起こされて、眠くて気分の悪いまま朝食です。。。
テーブルが広いので2人向かい合って頂きました。
事前予約でメインをスペシャルミールの牛ヒレ肉のステーキとロブスターテルミドールにしたことを、ひたすら後悔……
次回(また行く)は朝食だってことを考えて決めよう!
★プーケット&バンコクのファーストクラスラウンジ★
旅の最終目的地、バンコクはスワンナプーム空港のロイヤルファーストクラスラウンジです。
国内線から国際線へのトランジットだけが本来の目的ですが、タイ空港のこのラウンジでは充分な時間を取って過ごしたかったので、わざわざ1本遅い飛行機を予約しました。
その前にプーケットのラウンジを御紹介。
プーケットの空港にはファースト専用のラウンジはありません。
そもそも飛行機にファーストクラスが設定されておりません。
よって、マイレージ使用で成田→プーケットのファーストクラスを予約しても、バンコクからプーケットの往復はロイヤルシルク(ビジネスクラス)となります。
でも、タダだから文句は言えない……。
しかし、プーケットの空港でもファーストクラスのお客様扱いはしてくれます。
チェック・インをしていると、紫の制服のスタッフさんが案内してくれますし、ラウンジ内にはファーストクラス専用の半個室が用意されています。
ヌードルやパンなどを頂きながらシンハービール(アルコールはビールのみ)、
そして上写真はバンコクへと向かう機内食。
空港へ到着すると、もちろんお迎えの女性スタッフさんが待っていて、電動カートで移動。
スゴイのは、鍵が閉まっているドアを警備員に開けさせて通過してしまうのです!
ラウンジ到着後、スパへ移動したのですが、その御紹介はのちほど……。
スパでゆるゆるの身体になって、半個室のお部屋へ案内して頂き、小腹が空いてお食事のメニューを持って来てもらいました。
メニューは写真付きで、どれも美味しそう~。
「今月のメニュー」と題し、チキンとシュリンプボールのヌードルというものを頼んでみました。
チキンのスープが胃に優しくて美味しいですぅ♪
フィッシュ&チップスもイケますね。
ここのレストラン(?)は何を頼んでも失敗はない!
ついでなので、スワンナプーム空港内のレストランも御紹介します。
今回は時間があったせいか、見張り役の男性スタッフさんも快く外出許可(?)を下さり、少しは慣れてきた空港内を散策してみました。
左はスタバ、右はマンゴ・ツリー
ア~、お腹が空いていたら、プーパッポンカリーが食べたい~
でも空港店にはメニューにナイかなぁ?
そしてバーガー・キングあり~、
北京ダック(?)の首吊りあり~、
龍の綱引きあり~、
ミスドあり~、
ラーメン、餃子店もあり~、
もう紹介し切れません!
もちろん、飲食店の他に免税店も数多く、有名ブティックも数多く……、
そして、その広さに力尽きてエルメスの前で歩きが止まってしまいました。
……To be continued.
★モム・トリズ ボートハウス プーケット Petit déjeuner et dîner ★
こんな風景を眺めながら毎日朝食が頂けたら……。
美味しくて食べ過ぎて、あっという間にメタボ、メタボ、メタボ。
このホテルでの朝食は、夕食と同じレストラン「The Boathouse Wine & Grill」で頂きます。
ジュースは作ってあるものの他に、ジュースガール(?)がいて、豊富な野菜や果物の中からお好みのものを選んで作ってくれます。
スイカジュースはブッフェの方の果物の棚からカットスイカを持って来て作ってもらいましたが、イマイチでした。
部屋からリンゴを持って来てジュースにしてもらったら、スゴイ色に出来上がりました。
ここにはジュースガールよりも、「レモン」の職人さんが必要ですね。
ブッフェ形式の品数は、それ程多くはありませんが、オーブントースターとグラハムパン発見!
これさえあれば、あとはサンドイッチの材料を揃えればOK!
そういえば、ブッフェの時ってヌードルを作ったり、お好みの卵料理を作ったり等はしてくれるのに、なんでお好みのサンドイッチを作ってくれないんだろう?
自分で作るから、イイけど……。
温泉ホテルなんかの朝食ブッフェだと、どんなに品数豊富でも、いつも納豆に卵、御飯と味噌汁。
納豆がないとパニック!
ウロウロ、ウロウロと歩き回り、挙動不審な人になっております。
でも、納豆しかないとイヤなのね、ブッフェだから。
数あるおかずの中から選んだのが納豆なのよ! がイイのですよン♪
話、それちゃった。。。
↑これは我が家の肉食系男子(?)の朝食です。
↑JUNO特製サンドイッチ完成~( *´艸`)
フィリングは、バター塗って、生ハム、サラミ、目玉焼き、レタス、タマネギ、サーモン、ブルーチーズ、チェダーチーズ、カマンベールチーズ……等です。
翌朝にはチーズ色々トーストにしてみました。
オーブントースターの前で焼き上がるのをワクワクしながら待っていると、すぐ横でスタッフさんが一緒に待っているのがとっても気になる……。
なにか手伝いたかったのかな?
さて、2日目の夕食も結局このレストランに行きました。
ワインリストにシャサーニュ・モンラッシュがあったので注文。
フルボトル=7,000バーツ! 19,000円くらいです。
この旅行中の何よりも高い!
もう、レストランの店長さんみたいな人がニコニコ顔で近付いてきます。
プーケット滞在中、3度目のプーパッポンカリーを注文。
ホテル間移動の際に立ち寄ったレストランでは80バーツだったけど、これは580バーツ!
御立派なお値段ですゥ~。
でもやっぱりウマいなぁ~、ワインにぴったりな上品なお味。
そして、エビ!
「Grilled King Prawns」ってメニューに書いてあったので、おっき~いエビを想像して注文したらしいのですが、見事に失敗!
こちらも750バーツと御立派なお値段なのですが、味はイマイチだったようです。
これだけしか注文しなかったので、
「チーズはいかがですか?」などとワゴンがきて、
ワインもまだあるし、おいしそ~だし、1皿注文。
ドライフルーツやパン、クラッカーなどもついて、500バーツ……。
何か、もう1皿頼んだ方が良かったじゃん! などという後悔はおくびにも出さず、お上品にチーズをつまみにワインを頂いて……、プーケット最後の夜は更けていきました。
……To be continued.